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| No.827 投稿者/みー | 2005/03/20 |
まつたけ … たぶん新鮮・・・
| 小学4年の頃の話。母の不在中に近所のおばさんからまつたけをおすそ分けしていただきました。
早く帰った父が(母の帰りを待ちきれず)”ちょっとだけ試食しよう!”と包丁で縦に切っていきました。すると白い断面にはたくさん茶色の点々があり父は何を思ったのか”少し水にさらそう”といいボールに水を入れまつたけを浸し待つこと約30分。焼き網の準備・OK!という感じでざるにあげようとしたそのとき。”!!!!!!!!!!!”透明な筈の水は白くにごっていて
ピンコピンコとうごめく何百・・何千・・いや、もっとかも。それは白い糸ミミズのようなものの軍団で、一瞬にして私の中のまつたけ=高価でおいしいものという知識はなくなりました。
あれから18年、いまだに見るだけでぞっとします。
でもすごいのは”もったいない・もったいない”と全部食べた父と母。もちろん体調は何も変化が無かったです。
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