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 | No.1775 投稿者/こげめし | 2016/02/21 |
どしてこうなった
| 夫と二人で、商店街にできた「精肉店の直営ハンバーガー店」に出かけて、それぞれ好みのハンバーガーを注文し、「値段は流石だけれどもやはりおいしいね。」と、普通に楽しんでいると、夫が急に口を押えて、紙ナフキンを手にしてハンバーガーを吐き出しました。
…ボリューミーなハンバーガーを押えていたプラスティックのピックが途中で折れていて、気づかずにそれを見事にかみ砕いた夫曰く「値段に比して美味いハンバーガーを、こんなことで吐き出さなきゃいけないのが実にもったいなかった…。」こんな夫なので、クレームを入れることなく淡々と残りのバーガーを食べてレジへ向かうと、対応に困った様子の店主(?)が「かっ、観光客の方ですか!!」
とりあえずハンバーガーは美味かったので、このエピソードとともに取引先でネタにすると、「確かに美味かったです。」と好意的な評価をもらいました。
宣伝効果にはなったので、許してくれますよね?
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 | No.1769 投稿者/ポスト | 2015/12/27 |
タッパー(の欠片入り)ご飯
| ある朝、朝ごはんに冷凍ご飯が出てたので、レンジでチンしてお茶碗に盛りました。
そして、納豆を一気に掛けてかき込んだところ、口の中(のど入り口付近)に何か刺さった感じがして、勢いですこし戻しました。
よく見てみると、さっきまでご飯が入ってたタッパーの欠片が入ってました。
数日前、母がキレた時にそのタッパーを地面に叩きつけて暴れたのを思いだしました。その時割れたのでしょう。
欠片が透明なのが運の尽き。危うく飲み込むところでした。
以来ご飯はよく確認して食べるのは勿論、いくらキレても食器には当たらないよう母にお願いしました。
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 | No.1751 投稿者/ひよ | 2015/04/24 |
パンの中に…
| どうもお久しぶりです
これは数ヵ月ほど前の話
私はその日の昼食にと、某コンビニで好物のチーズパンを買って出勤しました
そしてお昼になり、そのパンを食べていると、どうも噛み切れない物が
初めはチーズパンの上にかかってる固まったチーズかと思いましたがそれにしては固すぎる…
恐る恐る口からズルリと出してみると、それは幅約一センチ、長さ約五センチのビニール片!
パンの包装ビニールとは明らかに質感の違う、食品を包んでいたであろうビニールの切れ端が入っていました…
折しもその頃はテレビやネットは異物混入事件で大騒ぎの時期
私は取り敢えず、「こんなことあるんだ」という好奇心と「虫じゃなくて良かった」という安堵感と共にパンを食べきりビニールは証拠としてパンの包装に入れて持ち帰り(包装ビニールではありませんというアピール)
帰宅後製造会社に連絡すると、翌日(私が居ない時間(苦笑))に社員が謝罪の菓子折を持って来ました
取り敢えずビニールで良かったと思います
もしこれが虫とかだったら…ガクブル
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 | No.1703 投稿者/ひよ | 2013/10/21 |
粘土
| どうもひよです。
今回は親戚の話です。
私の従兄弟(12歳)は、某忍者漫画が大好きで、その登場人物の中に、粘土を食べたキャラが出てまして。
そのキャラも大して美味しそうに食べてるわけでないのに、(むしろかなり不味そう)従兄弟は何を思ったか、粘土を、それも紙粘土を袋から出し、かじりついたのです。
味は、なんかティッシュぽいような、でもやっぱ食感も相まってかなり不味いと言ってました(笑)
漫画のキャラの真似は、特にゲテモノ食いの真似はするものじゃないですね。
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 | No.1677 投稿者/たかポン | 2013/01/17 |
砂
| 初の投稿です。(^∀^)/
あれは小学校6年生の時・・・
サッカー選手になりたくて公園を走っていました。
すると、滑って転んでしまった・・そのとき!
大量の砂が口の中へ!
しかもそのまま飲み込んでしまいました・・・(´Д`)
しかしあまりまずくもないので、そのまま食べ続けました。
そして夜・・・・・・・
「腹痛え」
おなかを壊し2日寝込む結果となりました。
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 | No.1640 投稿者/天津 | 2012/03/09 |
吸殻入りラーメン
| 新宿副都心の高層ビルで仕事をしているサラリーマン。
ランチタイムに行った某ホテルの中華レストランでやられました。
五目ラーメンを注文して食べていたら突然妙な食感と臭いが口の中に
広がりました。思わずペーパータオルの中に吐き出したら、煙草の
黄色いフィルター部分と葉が・・・。
支配人を呼んで見せたら、「もう一杯つくり直しますからお待ちください」
とのこと、それより煙草の葉を食べさせられた客の健康状態のほうが
心配じゃないのかと思いながらも「もう結構です」と席を立った。
実はあの店は会社の保有するホテルのテナントだから文句を言えないのだ。
まったく苦い出来事である。
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 | No.1597 投稿者/きなし | 2011/08/10 |
ぴんく米
| 僕は米が大好きです。
やっぱり温かい白米はうまいですよね。
その日も部活から帰って、用意された夕飯を頂きました。
「はらへったー」
温かい白米に納豆をかけて食べました。
母におかわりを頼んで、
次はおかずと一緒に食べようと二杯目を口にしました。
(ん…!?なんかいいにおいするぜ!?!?)
なんか明らかいいにおいするんですよ白米から。香水っていうか女の子のにおいみたいな。ハヒハヒ
でも家族皆はいつもとかわらずパクパク食べている。
「今日白米変な匂いするぞ。」
「あ〜。」
やっぱりね、みたいな母の反応。
母「今日ね、米びつにトイレの芳香剤こぼしちゃったの。洗ったんだけどね。」
台所へ見に行くと、芳香剤がかかった大量の米が。
(米ピンクなんですけどーーん)
その横には「消臭元-ピーチの香り」の殻が。
洗ったんだけどね、とかゆって米に染み込んでますから。
軽くパニックですよね。
納豆の味で一杯目は気付かず食べちゃいましたからー。
気にしないで食べている家族逹の光景にもドン引きました。
何故米に消臭元がかかるという事故が起きたかは謎です。
しばらく僕は楽しみだった食卓の白米は食べませんでした。
消臭元って絶対体に悪いですよね?
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 | No.1591 投稿者/みゅう | 2011/07/21 |
ドラえもん・・・
| 突然思い出したので。
幼稚園の頃、デパートに行くとガチャガチャを1回だけさせてもらえるのが楽しみでした。
ガチャガチャの中身はマグネットやゴムの人形です。
金色に塗ってあるウルトラマンなど・・・覚えています。
モロゾフの缶に貯めてある色取り取りの人形。
それを眺め、遊ぶ・・・そんな「女の子」だったんですが。
あるとき、2つ下の妹が、「ホームラン打つぞ」とばかりに、野球帽をかぶり、バットを構えたドラえもんのピンクのゴム人形を「食べてしまいました」。
もちろん私は号泣。
母に訴えたところ「大丈夫だから」。
何が?、何が大丈夫なの?、私のドラえもんがああ・・・号泣です。
今思うと10分後くらいでしょうか。
「ぅえっ」と妹。
消化し掛かった、オレンジっぽい色の(すみません)夕食を絨毯に吐き散らす妹。
「うわああああああああ」と、幼稚園児の私もパニック。
バケツや雑巾などを出し、片付ける両親。
唖然としていると・・・
母が、「ほら」。
・・・!!???
母の手には「ピンクのドラえもん」。
いやだあああ、○○ちゃん(妹)が食べたドラえもん!!・・・また私は号泣。
「ほらっ、洗ったんだから大丈夫!」と怒る母。
いまだに何が何だか、もうわかりません(笑)。
あれ以来、ガチャガチャで人形をねだった覚えがありませんが、ピンクのドラえもんのことはよく覚えてます。
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 | No.1574 投稿者/氷雨 | 2011/05/30 |
わらびもち…?
| また氷雨です☆
今回は、私が中3ぐらいの頃の事です。
夏に母と商店街を歩いてたら、ある和菓子屋さんがありました。
するとその店先には、てんこ盛りなわらびもちが!!
置き場所的に、私はてっきり試食だと思ってふたつ程つかみ取り、勢い良く口の中へ☆
そしたら…!?
有り得ないぐらい埃臭い味だし、歯応えも変!!
そう…あれはただ、スポンジに恐らくはきな粉に見立てた木の粉(おがくずをさらに粉末にした感じ)をたっぷりかけただけの、食品サンプルだったのです…
その後はもう、一刻も早くうがいしたくてたまらず、ひたすらティッシュへ唾を吐きながら、近くのデパートのトイレまで我慢して歩きました。
そしてそこで、何十回もうがいしたのと、サンプルはすぐに吐き出して飲み込んだわけではなかったからか、これも幸いお腹は何ともありませんでした。
あれから数ヶ月後、またその和菓子屋さんの前を通ったら、あのわらびもちのサンプルの所には『食品サンプルのため食べれません』との貼り紙が!!
そしてもうあれから何年も経っている現在でも、その貼り紙とサンプルは店先に健在してましたw
こりゃきっと、私の他にもそうやってがっついてしまった人がいたんだろうな…と信じたいです。
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 | No.1571 投稿者/三日月 | 2011/05/15 |
バレンタインの贈り物
| 私の勤めている会社では、バレンタインに三つチョコレートをもらえます。
内訳は
社長の嫁さん
若社長の嫁さん
事務員のオバチャン
これも数年前の話し。
問題のブツは若社長の奥さんにもらった物だったと記憶しています。
ウチは爺さんも同じ会社に勤めていて都合6個もらえるんですが、
爺さんは軽度の糖尿を患っているので、いわゆるフツーのチョコレートは食ってはいけないことになってます。
「どーすんソレ」
じいさん「家においときゃS(従弟)が食おうがな」
「ま、それもそうか」
甘党で辛党な私は帰宅後その日のうちに1袋を開けて完食、残りは後日に回すことにしました。
翌日、仕事から家に帰って夕食時に祖母が話しかけてきました。
ばーさん「あのアホみたいに酸っぱいチョコレートなんや」
「は?」
酸っぱいチョコレート……。そんなものは無かったように思ったのだが……。
「どれ食ったん?」
ばーさん「コレ」
色とりどりの数個の塊。そのうち1個にはかじったあとがありました。
若社長の奥さんにもらったブツです。
「なんじゃろね」
商品のタグを見てみるとそこには予想だにしない文字がかかれていました。
『入浴剤』
「ばーさんこれ入浴剤って書いてあるぞ」
「はぁ!? 入浴剤!?」
そうです、祖母はチョコレートと間違えて入浴剤を食っていたのです。
おそらく、糖尿の祖父や甘いものが苦手な人の事を考えて入浴剤にしてくれていたのでしょう。
ちなみに祖母が腹を壊したという話しはきいていません。
教訓:バレンタインにもらったからといってチョコレートとは限らない。
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