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| No.809 投稿者/怜奈 | 2005/02/26 |
ポカリスエット … 約3週間もの
| 去年の8月の暑い日の出来事です。私は彼氏の家に遊びに行きました。普段から汚い彼の部屋。片付けようとしていると、テーブルに置いてある開いたポカリを発見。
捨てようとするとすかさず彼は「ぁ、馬鹿!捨てんなよ!」とせっかくの私の好意に悪態をつきながら飲み「うわ…まずっ!酸っぱいし変な味…」と。
私はそれ程気にせず、その日はそのまま彼の家に泊まったのですが…夜中の2時頃でしょうか。部屋からトイレは近いのですが、物凄い激しい嘔吐の声が聞こえてきて目が覚めました。心配になった私トイレへ行くと…彼は真っ青な顔で便器を抱きながら嘔吐しています。
「どうしたの!?」
「気持ち…悪…っおぇっ!」
再び激しいリバース。結局その夜はトイレから離れられず、30回程戻してました。便器の中は溢れんばかりの吐瀉物…最後は胃液を吐いてました。
朝方ようやく治まった頃には彼はもうボロボロ。鼻水と涙と涎と吐瀉物で顔をぐちゃぐちゃにし、私にすがってくる彼は哀れでしたが、同時に新鮮でした(笑)
今でもポカリ恐怖症の様で、私がポカリを飲むのも嫌がります(苦笑)
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