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| No.761 投稿者/オピョピョピョピョ | 2005/01/05 |
おにぎり … 1日もの
| あれは小学六年の四月でした。
僕はいつもの様に起きて朝食を食べたのですが、この日の朝食に出たおにぎりがすべての引き金となりました。
その朝、僕は昨日の遠足の疲れが残っていたため体調が悪かったのでおにぎりを半個程食べ、ごちそうさま。
父は二個程食べてごちそうさま。そしていつもの様に登校しました。ここまでは良かったのですが、二時間目の算数の時それはやってきました。
最初のうちはノートを書き写したり、問題にも答えて順調だったのですが、半分を過ぎた辺りから吐き気&胸焼けが・・・
どうにもこうにもやばかったので先生に言って保健室へ、しばらく休んでいると猛烈な吐き気が!
「先生!気持ち悪ぃdげhhwヴェ・・・」
いえ、別にリバースしたわけではありません。物凄いゲップをしただけです。
その一発をしてから大分体調は良くなったものの、やはり体調は悪く、その日は一日中保健室にいました。(早退はしてない)
帰宅してから母にこの事を話したら、「え、あんたも?お父さんもなってて二回吐いて胃液も出したって」などという言葉が・・
そう父もおにぎりが原因で食中毒になっていたのです。
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