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| No.1551 投稿者/けろ | 2011/01/24 |
歓迎会が…
| もう24年前ですが、私が一浪して入った国立大学のアホさ(いかに女の子をサークルに誘うか!)が嫌で、教務に退学届けを出しました。
教務は「休学で頭冷やせ。大学病院の放射線科を紹介してやるから働いて来い」でした。
先に書きますが、これが退学→医療人の引き金になりました。
放射線科では○○が来たから、今日鍋に行かないか?
牡蠣鍋でした。初めてでした。
味噌鍋も美味しかったのですが、みんな生牡蠣ばかり食べてました。
私も始めてのことで、とにかくおいしかったです。
これが金曜日の夜です。
土曜勤務は午前の時代だったので「何かが違う」と思いつつ、やり遂げました。
その後、大リバース大会!
ほかのメンバーも一緒の症状だったとの事です。
月曜になると、みんな表情が違いますが、仕事はこなしてました。
水曜のランチで、一人のメンバーから「牡蠣って本当にあたるんかな?調子悪くて…」
「俺もそうなんだ、つらくて…」
歓迎会メンバーすべてでした。
すべてのメンバーが欠勤になりたくないため、地元で対処し、言わなかっただけです。
これ以来、私の考えは
「当たる、当たらないは確率2分の1。あるかないか」になりました。
そろそろ覚悟が必用ですよね。
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