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| No.1317 投稿者/なめこ汁 | 2008/08/17 |
鯖の味噌煮缶詰 … 不明(周りの紙が腐敗していて読めなかった)
| あれは二年くらい前でしょうか。
親が出掛けた後、お腹が減ってしまった。
ご飯はあるものの、おかずが全くない。
金は…ない。
仕方ないので、床下を詮索。
…缶詰。
紙が腐敗していたが、鯖という言葉だけは読み取れた。
あの時、親の帰りを待てば良かったのかも知れない。
腹の減っていた俺は、パンパンに膨張している缶詰をパカン、と開けた。
その瞬間。
ぷしゅっという音とともに、鯖らしき物の破片が飛んできた。
うわあっ!という声を発していた俺は、口全開。
ゴックン。
…ん?
ラッキーでした。
鼻詰まってた!
味の分からない俺は、いつもより更に馬鹿だった。
プクプクと粘着泡が浮いている缶詰をおかずにして、ご飯を3杯頂きました。
その直後
鼻を塞いでいた鼻水がどうぞと道を避けた。
うええええええええぇぇぇ!
臭いが復活した瞬間、リバース。
その後も上から下からドボドボ。
部屋の臭いも凶器です。
あの後何個消臭剤を使ったのだろう…
親にもぶん殴られたし、最悪な昼飯でした。
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