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種別Noタイトル経過投稿者掲載日
image1568みそしる 1日(半日?)物 三日月2011/05/15
image1523博多風シチュー 千本松2010/10/11
image1521鮭弁当 ましまろ2010/10/03
image1505天ぷら 二期 千本松2010/07/10
image1504天ぷら 一期 千本松2010/07/10
image1484手作り餃子(スイセン入り) エミリー2010/05/16
image1468油揚げ1ヶ月たったもの音崎2010/03/12
image1442ご飯半日おゆまる2009/11/26
image1426特注タコ焼き出来立てホヤホヤ千本松2009/10/01
image1368インスタントうどん/カロリーバー約三年エミリー2009/02/08



image No.1568  投稿者/三日月   2011/05/15

  みそしる 1日(半日?)物

  2年ほど前のお話。
「あーー、つっかれた……」
仕事から帰ってくるといつもすぐ晩御飯でこの日もそうでした。
詳しいメニューは覚えてませんが味噌汁を飲んだ時に

ん? 酸っぱい……

夏の暑い職場で疲れたからだには、酸味がほどよく効いていてウマかった。
料理が趣味な私は今度作ってみようと思い、祖母に材料を確認してみることに。

「ばーちゃん、コレ何入れたん?」
ばーさん「ソレ、朝の味噌汁だけど」
「……は?」
ばーさん「朝の味噌汁」
「酸いんだけど」
そこで初めて試しに飲んでみた祖母
ばーさん「ありゃ、これ腐ってるわ。爺さんものんだらあかんよ」
などといいつつ中身を流しにダバーっ

……。ばーさん、後生だ、頼むから味見してくれ……。

胃腸は弱い方ですが、奇跡的に腹痛にはなりませんでした。
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image No.1523  投稿者/千本松   2010/10/11

  博多風シチュー

  ご無沙汰しております〜
 
 
千本松です
 
 
つい最近LIVEスタッフのバイトでたまたま楽屋から出て来た前田敦子に「コンニャ君」という謎のあだ名をつけられ張り手かましそうになった千本松です
 
 
ちなみにあのグループは別に好きじゃありません
 
 
はいどうでもいいですね
 
 
 
いや今回千本松はまた長沼君によってダメージを受けました
 
長沼君を知らない方は暗黒闇鍋天ぷら一期を参照でお願いします
 
 
博多出身の彼です
 
 
 
知っての通りわたくし千本松は東京の音楽専門学校でボーカル科に通ってるわけですが、ボーカル科で喫煙所で雑談している時の事でした
 
 
 
「今日ボーカル科で飲みいかない?」
 
 
 
「あぁいいね、ボーカル科で飲み会とかあんましないもんね」
 
 
「安いから笑笑とか金蔵にしよう」
 
 
 
ちなみに月曜日
 
 
 
そこへ
 
 
 
 
「おっつー」
 
 
「おぉ長沼、もう授業終わったのか」
 
 
ちなみに長沼はベース科
 
 
 
「何か楽しそうな話の匂いがするけど間違ってる〜?」
 
 
 
「あぁ、君の嗅覚は目に見えない物までかぎ分けられるんだったね、正解」
 
 
 
「おっやっぱり〜、なんの話してたの?」
 
 
 
「えっ いや昨日俺の頭にカラスが止まったって話で盛り上げってたダケダヨー」
 
 
 
「うーん多分違うよね〜♪」 
 
 
 
「いやいやホントダッテバヨ」
 
 
 
「いやーまずナルトになってる時点でおかしいし飲み会がなんたらって匂いがしたかなぁ♪」
 
 
 
チッ
 
 
 
「え?舌打ちされたって事は当たってたかな?」
 
 
 
 
「今夜九時に喫煙所に集合しろ」
 
 
 
「イェ〜了解〜」
 
 
 
そして
 
 
 
夜九時
 
 
 
安いし月曜だから混んでないし金蔵へ
 
 
 
「イェ〜お疲れ〜」
 
 
「カンパ〜イ」
 
 
カキンカキン
 
 
集まったのはボーカル科男三人女一人、ベース科男一人
 
 
「なぁ奈津子、この前のPVいつ映像届くのかね」
 
 
「わからんだにー 色々編集するから時間かかるだらー」
 
 
「てかいつPV録ったの?なんで俺がベースで出てないの?」
 
 
「いやまず俺とお前はバンド組んでないってのは理由にならないのかね?」
 
 
「いやPV撮るって知ってたら前日加入してた」
 
 
 
「死んでくれ」
 
 
 
「しかも結構PV録ってるし、YouTubeとかで見てみろよ」
 
 
 
「うわ〜裏切りじゃん、頭来たから今日泊まりに行くわ」
 
 
 
「スイマセンマジで勘弁して下さい」
 
 
 
「いやもう決めた」
 
 
 
「奈津子、こいつを頼む」
 
 
「え 無理 何されるかわかんないし」
 
 
「土井君」
 
 
 
「不可」
 
 
 
「あ、彩斗」
 
 
「嫌」
 
 
 
だんだん長沼が可哀相になってきた
 
 
「チッ、来るならうちの掟守れよ」
 
 
「あ〜余裕余裕」
 
 
 
俺は瞬時に後悔した
 
 
 
 
そして終電で家へ
 
 
 
シャンプーはパンテーンではなくいち髪かダブをワンポンプ分だけ許す
 
 
トイレは一切の使った形跡が無い位綺麗に使う
 
 
冷蔵庫の中の物は一切使用しない事
 
 
 
「これが鉄則だ」
 
 
「オッケ〜」
 
 
 
「ただ明日の朝飯はお前が作れ」
 
 
「オッケ〜、気合い入れて作るわ」
 
 
「食材無駄にすんなよ」
 
 
「わかってるって〜」
 
 
 
就寝
 
 
 
 
起床 10:15分
 
 
 
「・・・んー おわっ 長沼」
 
 
 
「おーおはよー」
 
 
 
トントントントン
 
 
 
「マジで朝飯作ってやがる・・・」
 
 
 
「何?俺の方が起きるの遅いと思った?」
 
 
「いやまあお前が早起きのイメージねぇし」
 
 
「とりあえずシチュー作ってるから」
 
 
 
「へぇ、朝からオシャレだねぇ君は」
 
 
 
「まあ博多風だけどね」
 
 
 
誰か教えてくれ ホントに博多風シチューなんて存在するのか
 
 
そう心で思った
 
 
 
「材料は・・・?」
 
 
 
「えっと〜鶏肉と〜ジャガと舞茸とブナシメジと〜エリンギと〜人参と〜サーモン」
 
 
「ジャガって・・・なんか偉く個性派なシチューだな 美味そうだけどさ」
 
 
「まあ楽しみにしてなよ」
 
 
 
大体5分後
 
 
 
「あっいっけね 牛乳買ってなかった ちょっと買ってくるね〜」
 
 
 
「ぉう 俺のチャリ使っていいぞカギ持ってけ」
 
 
「おっサンキュー」
 
 
ガチャバタン
 
 
 
永沼が牛乳を買いに行った為暇だったので鍋を覗いてみた
 
 
 
「フム 中々美味そうな感じだねぇ」
 
 
 
「むっ」
 
 
 
ビニール袋を野菜の皮などを入れる生ゴミ袋にしていたようで中にブナシメジの茎を発見した
 
 
 
「あんにゃろう 食材は無駄なく使えと言ったのに」 
 
「キノコの茎は普通に食えるんだぞ」
 
 
ガサガサ トントン ポチャポチャ
 
 
 
固形シチューも入ってない野菜スープ状態だったからブナシメジの茎を鍋に投入 
 
 
「ふぅ いいことした」
 
 
 
ガチャ ただいま〜
 
 
 
「ぉう 中々美味そうに煮えてるぜ?」
 
 
「あっ 火見ててくれたのね サンキュー」
 
 
 
そして30分位過ぎて
 
 
 
「できたよ〜 博多風シチュー」
 
 
 
「おお 美味そう」
 
 
「まあ 食べてみなよ」
 
 
ズズー ムシャムシャ
 
 
「うん美味い サーモン入れるだけでグッと豪華になるな」
 
 
「俺いい嫁さんになれるかな?」
 
 
「やめろ 人の味覚はイメージ次第でいとも簡単に味を変えてしまうものだ」
 
 
 
「んじゃ俺毎日みそ汁作りにくるよ」
 
 
「ぉい話を聞いていたのか俺の朝飯をヘドロに変える気か 喋るんじゃない」
 
 
 
「どれ 俺も食おうかな」
 
 
 
ズズー あっつ
 
 
 
「うん 俺天才ビストロ」
 
 
 
「喋らなければな」
 
 
 
「鶏肉はよく煮えた方だな キノコは大丈・・・」
 
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
ダッ
 
 
突然台所の袋をアサリ始めた永沼
 
 
「どうした」
 
 
「うっわぁ・・・オゥェぇ」
 
 
 
「なんだよ 虫でも入ってたのか?」
 
 
 
「・・・番長 なんか俺が買い物行ってる間シチューいじった・・・?」
 
 
 
ちなみに番長とは俺の学校でのあだ名
 
 
「いや・・・いじってな・・・いやブナシメジの茎を切って入れた気がする」
 
 
 
「・・・うわぁ やっぱりかぁ・・・」
 
 
 
「なんだよ ブナシメジの茎位でそこまで騒ぐ事ないだろ 実質食えるんだからさ もったいない」
 
 
 
「ねぇ番長 よく聞いて」
 
 
 
「なんだよ 実は虫食いだったとかってオチか?」
 
 
「いやもっと酷い・・・」
 
 
 
「なんだよ もったいぶるんじゃねぇよ 食ってて問題ねぇから虫食いだろうが少し腐ってようが屁でもねぇぜ」
 
 
 
「まず野菜切るじゃん・・・?」
 
 
「おう」
 
 
「キノコから切ったのね」
 
 
「うん」
 
 
「三角コーナーないじゃん番長ん家」
 
 
「無いな」
 
 
「んでブナシメジ切った時点で腹痛くなってトイレ行ったのね」
 
 
「まさか手を洗わずブナシメジに触ったって事か貴様ぁ」
 
 
「ゴメン最後まで聞いて」
 
 
「あぁ」
 
 
 
 
 
 
 
「ほんでブツ流す際に生ゴミトイレに流しちまおうって思ったわけね」
 
 
 
「・・・・・・え?」
 
 
 
「んで汚物とブナシメジの茎と人参の皮を一緒に流したらブナシメジの茎だけ何回流しても流れなくてさ」 
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
 
「それで仕方ないから要らない箸で便器から取り上げて生ゴミ用にビニール袋に入れてたの」
 
 
 
「・・・・・・・・・・・・・・・」
 
 
 
「それがこれ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ゲボォォ§@*&#%£!!!!!
 
 
 
「ば、番長!!!!!」
 
 
 
「ハァハァ オゥェロ§@*&#」
 
 
 
トイレに行き吐いたのだがそのゲロが溜まっている便器の中に永沼の汚物にまみれていた物を口に入れたor煮込まれたシチューを飲んだ事が脳に焼き付き過ぎてゲロが出なくなっても吐き気は一切消えず
 
 
 
 
10分後ようやく平静を取り戻し永沼の裁判を行い午後の紅茶のエスプレッソラテの箱買い及びそれを我が家に奉ずる事を命じ、事は収まった
 
 
 
何と言うかね 入れた俺もあれだけど便器の中にあったものを台所に置いとくあのバカのせいであろうよ
 
 
大体俺は食材を無駄なく使えといったのに
 
 
つかそもそも人の家のトイレに生ゴミ流す神経がどうかと思いますがね
 
 
 
多分シチューは一ヶ月は口に入らない事でしょう
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image No.1521  投稿者/ましまろ   2010/10/03

  鮭弁当

  結構、昔の2年ぐらい前…


その日は友人も私も親がいない日だったのでオールナイトをすることに。お腹がすいた私達は怪しい&聞いたことのないメーカーのコンビニへ。そこには見た目は物凄く美味しそうな250円の激安弁当が…激安&美味しそうという誘惑に負け、買ってコンビニの前で立ち食い。そして公園でおしゃべりしていると

友人「うっ…」

私「ん?どした?」

友人「なんか急にめちゃくちゃ腹痛いんだけど…」

私「まじで!?ちょっ公衆トイレ行く?」

友人「ダメ…痛くて動けん…」
私「なに?便秘?」

友人「それもあるけど(笑)さっきの弁当じゃね?」

私「まっさかぁ〜まぁそのうち治るよ」

〜30分後〜

友人「なおらーん…痛いしなんか吐きそう…」

私「ちょっとやめてよ〜」

友人「ゴメン…なんか…もぅ…うぅっ」
●◇#*☆¥▲□%〜
友人は公園の暗がりにReverse…(夜中なので誰もいない&近くになんもない)

私「あらら…大丈夫?」

友人「ハァハァ…絶対…弁当にあたったってば…」

私「うちなんともないよ?」

友人「まじで〜ぁぁ腹痛い…まだ気持ち悪い…」

私「………」

友人「ん?どしたん?急に黙っちゃってw」

私「うちも…お腹…なんか物凄い痛いんだけど…」

友人「まじで!?ほらやっぱりあたったんだょ…」

私「気持ち悪いし…うぇっ…」●◇#*☆¥▲□%〜
私もReverse…
わからないですが、弁当ですね急に物凄い腹痛と吐き気がする挙げ句、深夜だから誰もいないので仕方なく救急車を呼ぶ事に
そして私達は救急車に乗り病院では「食中毒ですね。毒を体外に出すために浣腸と薬(飲むとめちゃくちゃ吐き気する)をだしますので看護婦についていってください」その後はもう地獄浣腸の痛さは思い出したくないし薬は腹痛増すわ吐き気すごいわで大変でした。

その後、私と友人は後遺症?で一週間治らず学校は休みました
怪しいお店は入らないか吉です(ρ_;)
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image No.1505  投稿者/千本松   2010/07/10

  天ぷら 二期

  《この投稿は天ぷら 一期のつづきです》


「おっ長沼、ベース科のテスト期間終わったのか」
 
 
「うん、てかなんかスゲェうまそうな物食ってるね、・・・ってか喫煙所じゃ有り得ない食卓が出来上がってるね」
 
 
 
「まあ座れよ、お前もソーメンと天ぷらを食えいっぱいあるから」
 
 
 
「フフン、それよりこれをみてよ」
 
 
 
ガサガサ
 
 
 
「ジャジャーン!!」
 
 
 
 
長沼の手には丸々とした大きなスイカがあった
 
 
 
 
「うわっ!!スイカ!!??」
 
 
 
 
「さっき青果屋で安かったから買ってきた(笑 みんなで食べようぜ」
 
 
 
「お前・・・実はキリストか・・・?神だぜホント」
 
 
「ただ何で切ろうか」
 
 
 
「先輩俺カッター持ってますよ、ただこんだけデカイの切れるかな・・・」
 
 
 
「大丈夫大丈夫、とりあえず切ってみ」
 
 
 
ザク ズズズッ
 
 
「おっ大丈夫、刃は通るな」 
 
 
「まあスイカはデザートとして天ぷら熱いうちに食おうぜ」
 
 
「んじゃいただくね」
 
 
 
 
 
20分後
 
 
 
 
「うわぁ・・・マジ美味かった〜御馳走さま〜」
 
 
 
「ゲフー・・・」
 
 
 
「ただ・・・ここ天ぷら機のせいでメチャメチャ暑くなってるね・・・」
 
 
 
「ただでさえエアコンもなく向かい側のビルの反射熱がヤバイのにな」
 
 
 
「あーダメや、長沼のスイカ食おうや」
 
 
 
「切ろう」
 
 
 
超細かく切断されたスイカは約18等分された
 
 
シャクッ
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「ぬるっ・・・」
 
 
 
「冷やしとけばよかったね・・・」
 
 
 
「ぬるいスイカって結構ヤバイな」
 
 
 
 
「・・・スイカ揚げてみんと?」
 
 
 
「・・・はい?」
 
 
 
「アイスの天ぷらとかあるっさ、スイカの天ぷらもイケる気せんと?」
 
 
 
「いわれてみれば確かに」
 
 
 
「異論はないか長沼」
 
 
 
「まあヌルイまま食べられるより新料理の誕生に貢献されるならスイカも本望だと思うよ」
 
 
 
「あいわかった やろう」
 
 
 
「衣つける?」
 
 
 
「ぉうその方がスイカの旨味を閉じ込められる気がする」
 
 
ペタペタ
 
 
 
チュウゥゥ
 
 
 
「・・・なんか凄く悪い事してる気分になるな」
 
 
 
バチバチバチバチ!!
 
パンパンパン!!
 
 
「おわっ!!??」
 
 
 
「スイカが怒ってるぞ(笑 こりゃあ揚げ甲斐があるぜ」
 
 
 
2分後
 
 
 
 
 
「出来ました スイカの天ぷら です、ご賞味下さい」 
 
 
「なんか、イケそうですね見た目は」
 
 
「意外と美味くて流行ったりしてな(笑 渋谷のB級グルメとかになったりしてよぉ」
 
 
 
「よし、いいかお前ら 美味かろうがマズかろうが絶対に食う事」
 
 
 
「一斉に行くぜ」
 
 
ゴクリ
 
 
 
 
「行くぜ せーの」
 
 
 
 
バク
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「なんだ、この不思議な味は・・・」
 
 
 
「美味くは・・・ないですね・・・」
 
 
「なんねこの不思議な感じは・・・」
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
「捨てよう・・・」
 
 
 
 
約5分後
 
 
 
 
チャカチャカ ティロティロ
 
 
 
「うぇ・・・なんか・・・胃が気ィウェロウェロウェロ!!」 
 
ギターを弾いていた田口が突然リバース
 
 
 
「おまっ・・・ウェロウェロウェロ!!!」
 
 
 
実は俺も臨界点だった為に瞬殺で貰いリバース
 
 
 
ゲロが止まらない
 
 
 
「おっ・・・長田とな・・・長沼は・・・?」
 
 
食器及び調理器具を隣の水道に洗いに行った二人が戻って来ない
 
 
 
「おっ・・・お前らー・・・」
 
 
見に行ってみると
 
 
 
「ウッウッウッ・・・」
 
 
水道にゲロを吐き続けている長田とアスファルトに倒れて寝たままゲロを吐いている長沼を発見
 
 
 
全員医務室へ緊急収監
 
 
 
原因
 
 
 
 
 
食い合わせ
 
 
 
 
 
 
いやね? 気付くだろそんなの って思うでしょ?
 
 
意外と気付かないもんなんすよこれが
 
 
 
うな重の横に当たり前のように梅干し添えてあったら食っちゃいそうじゃないすか?
 
 
そんな感覚+夏の暑さ+好奇心+低知能+場の流れ
 
 
その五大要素が組み合わさって起きた悲劇
 
 
スイカと天ぷらは一緒に食べてはいけない
 
 
 
それを
 
 
スイカを天ぷらにしてしまう暴挙
 
 
 
恐らくまた何かしらの悲劇が起こるであろう
 
 
 
そんな生活を送ってる俺です
 
 
一日寝たら治りました
 
 
しかし食い合わせってホントに不思議だね
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image No.1504  投稿者/千本松   2010/07/10

  天ぷら 一期

  おはようございます
 
千本松です
 
7月6日に起きた惨劇です
 
 
最近はあれですね
 
完全に蒸し風呂状態です
 
 
うちの学校は喫煙所がLiveホールの外にあるので向かい側のビルの凄まじい太陽反射熱と喫煙所内の構造が熱が溜まりやすいのも手伝って凄まじいサウナ地獄になります
 
 

 
 
最近の湿気
 
有り得ないです
 
 
東京っつーか渋谷が完全に熱帯雨林
 
 
汗か湿気かわからないくらいジメジメジメジメ
 

 
 
ちなみにわかる人はわかる話ですがうちの学校は渋谷駅のモアイがある方の駅口から首都高の横の坂上がってくとあるのですがそこら一体は鏡壁のビルが向かい側にズラーっと並んでて信じられない位温度が上がってるのです
 
 
ここまでしつこく温度の事を言えば物が悪くなったって話だろ?って思うじゃないですか?
 
今回は+アルファがあるんすよ
 
 
以前の俺の投稿を何個か読んだ事がある人はお分かりだと思いますが
 
 
うちの学校は信じられない程の馬鹿の集まりです
 
 
音楽にすべてを費やすあまり人間に必要な知能を捨ててしまった人間たちの集落です
 
 
以前は昼休みにコンビニからクラッカーを大量に買ってきて何を挟めて食ったら1番美味いかを研究していました
 
そしてそれを受け付けのスタッフの姉さんに食わせてグランプリには皆がジュース一本づつ奢るというゲームをしていました
 
 
エントリー人数は5人
 
 
出た品目は
 
 
角煮、カニカマ、ポテトサラダ、生ハムチーズ、
 
 
結果
 
 
 
ポテトサラダがグランプリでした
 
 
生ハムチーズを推した長沼君は受け付けの姉さんが大好きで喜んでもらえなかった事に彼は酷く無念だったようです
 
そこで自身の作った生ハムチーズの余った分量をすべて使い一つの巨大なクラッカーを作った
 
 
大体口にギリギリ入るでかさですね
 
 
彼は無念を払うが如くその巨大な生ハムチーズクラッカーにかぶりついた
 
 
バリィィ
 
 
ボリボリボリ
 
ボリボリ
 
 
・・・ウグッ
 
 
 
彼が暴れだした
 
 
 
怒りによる八つ当たりだと思い皆は爆笑
 
 
 
「ンーンー!!」
 
「ンーーーー!!!!」
 
 
バタッ
 
 
 
「あれっ 長沼が死んだ」
 
 
 
 
「・・・・・・待って、あれリアルなんじゃない?」
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
「長沼あぁぁぁぁ!!!!」
 
 
 
「うわ息してねぇ!」
 
 
「ヤバイヤバイ!!マジでシャレになんねぇ!」
 
 
「とりあえずスタッフと救急車だ!!」
 
 
 
口の中をみたところクラッカーが喉に詰まったようです
 
 
とりあえずスタッフが来て心臓マッサージ
 
 
救急車が到着
 
 
救急車内で何か喉に入れて詰まった物を除去
 
 
心臓マッサージ
 
 
ちなみにあの電気のやつじゃなかったです
 
 
 
ゴホッ
 
 
「ぉお!!長沼!!」
 
 
 
「お前ホント悪いけど死んだかと思ったぞ」
 
 
 
「あー・・・クラッカー喉に詰まってから記憶ない・・・」
 
 
「お前クラッカーくらい吐き出せよ」
 
 
 
「違うの・・・生ハムなの問題は・・・」
 
 
 
なんか意識戻って長沼は病院にいって検査とかされんのかと思ったら救急車を降ろされた
 
 
色々救急車費用やらは奴の親に請求がいくのだろう
 
 
 
そこで長沼に聞いた
 
 
「なんでクラッカー喉に詰まんのよ?」
 
 
「いやね、だからクラッカーが問題じゃないの」
 
 
「ならなにさ?」
 
 
「クラッカーを生ハムで包んで食ってみ」
 
 
 
実証するために再びコンビニへ生ハムを購入しに
 
 
 
「どれ同じ量で試してみようか」
 
 
 
「全部包んで一気にね」
 
 
 
ザクッッ バリバリ
 
 
 
・・・・・・!!!!!!!!
 
 
 
 
ブハぁぁぁぁぁ!!!!!!
 
 
 
喫煙所の床にクラッカーを大噴射
 
 
 
「ゴホッ・・・これは・・・ヤバイ、死ぬかと思った・・・」
 
 
 
 
「これは一体・・・」
 
 
 
「まずね、クラッカー単体は確かに問題ない」
 
 
「だが包んだ生ハムがクラッカーを固めるの」
 
 
「二枚一辺食い位なら問題ないが5枚食い位だと気をつけても詰まる」
 
 
 
「これは確かに何もわからず食った長沼が詰まるのも必然だわ」
 
 
 
 
「HAHAHAHAHAHAHAHA!!!!」
 
 
 
といったやりとりをほぼ毎日平然としてる位バカタレ達ということです
 
 
ちなみにまだ本編には入ってませんよ
 
 
 
それと生ハムクラッカー一気食いをマネして死んでmixiニュースなんて載っても僕は一切責任を取りませんのでご注意を

 
 
 
そして悲劇の日の事なんですが
 
 
 
俺達も学生二年目を迎え後輩というものができました 
 
 
「先輩お疲れ様です」
 
 
 
 
喫煙所に現れた後輩長田
 
 
長田でおさだと読みます
 
 
 
「ぉうお疲れ」
 
 
「先輩達お昼食べましたか?」
 
 
「いやさっきみんなで割り勘でソウメンを買ってきたところよ、今から茹でんのさ」
 
 
 
「学生がお昼に茹でソウメンすか、ホントに先輩達は枠に収まらないっすね」
 
 
 
「長田も食べなさい、夏に対抗するにはこいつしかねぇさ」
 
 
 
「マジすか、ありがとうございます!!ところで先輩その横にあるのなんですか?」
 
 
 
「気付いたか・・・これは簡単楽チン天ぷらセットよ」
 
 
 
「て、天ぷら!!??先輩まさかこの喫煙所で天ぷらを揚げるつもりですか!!」
 
 
 
「フフフ、そのとおりよ 昨日田口が徳島の実家の漁師親父から冷凍エビとモンゴイカとキスを大量に送られてきたらしく悪くなりそうだから俺達にもおすそ分けにもってきてくださったのだ」
 
 
 
「うわぁ豪勢ですね、田口さんも優しいっすね」
 
 
 
「まあみんなで食った方がうまいっちゃろ」
 
 
 
「あぁだから天ぷらの機械持ってきたんですね」
 
 
 
「そうそう、すでに天ぷら粉と冷えた氷水は手配済みよ」
 
 
「いいか、天ぷらは粉を溶きすぎるとカラッと揚がらずベカベカした物になってしまうぞ」
 
 
 
「お前美味しんぼの見すぎだよ」
 
 
シャカシャカシャカ
 
 
「むぅ、二混ぜ多かったな士郎」
 
 
「お前もだよ」
 
 
完全にこのやりとりは鉄板ネタになったようです
 
 
 
「先輩なんか手伝う事ありませんか?」
 
 
「とりあえずモンゴイカとかのタネ類解凍しといてくれ」
 
 
 
「よっし、これで揚げる準備は整ったな」
 
 
 
「次はソーメンを簡易コンロで茹でるぜ、ガス残ってっかな」
 
 
 
「・・・ソーメンは別として天ぷらの下ごしらえとか先輩達メチャメチャ手際いっすね、料理とか好きなんですか?」
 
 
 
「あーいや去年うちの学園祭で天ぷらの屋台出してね・・・、まあ色々あったのさ」 
 
 
「通称6・23事件な」
 
 
 
「材料たんなくなってうちの学校の裏山の葉っぱ揚げて出そうとして色々起きてね・・・下手したら社会問題に成り兼ねなかった」
 
 
 
「あぁ・・・色々あったんすねぇ」
 
 
 
「よし、ソーメンも茹で上がるところだ、天ぷらの準備をしよう」
 
 
 
「田口と俺は天ぷら、長田と達也はソーメンを完成させろ」
 
 
 
「うっす、釜揚げしたら氷水につけた方が歯ごたえよくなりますよね?」
 
 
「そうだな、ぬるいソーメンじゃなくてガツンと冷たいソーメンの方が最高だろう」
 
 
「了解でーす」
 
 
 
「さて田口君天ぷらを揚げようか」
 
 
「しっかし総重量ニキロの魚介類をよく学校にもってきたなあ・・・」
 
 
「クーラーボックスあったけんね、大して苦じゃなかったとよ」
 
 
「いやぁこんなときの為にクレーンゲームで取った電気式天ぷら製造機学校に置いといてよかったわあ」
 
 
「まあ完全に忘れちゃいるけんねここ喫煙所やからなぁ(笑」
 
 
「しょうがねぇじゃんうちの学校にゃ食堂もなけりゃ弁当食うとこもありゃしねぇんだもの、仮に生徒ホールで作ったら真面目ちゃん共に何言われっかわからんしさ」
 
 
 
「確かになぁ、まあ揚げよか」
 
 
ペタペタ ペタペタ
 
 
 
チュウゥゥウゥゥ!!
 
 
 
「おわっ!!スゲェちゃんと揚がる!」
 
 
 
「えっ、これ使った事なかったと!!??」
 
 
「いやだって天ぷら作る機会ってまずないっしょ」
 
 
「いやまあ、そやな」
 
 
 
チュウゥゥゥゥゥゥ!!
 
 
 
「よし取り揚げよう」
 
 
 
「うはっ!!うっまそやな!」 
 
 
「ちょっと揚がってるか味見して、さっき天つゆ作っといたから」
 
 
 
サクッ ホフッホッホッ
 
 
 
「・・・めっちゃ美味い」
 
 
 
「どれどれ」
 
 
ザクッッ ハフッハフッ
 
 
 
「・・・ヤベェ うますぎる」 
 
 
「先輩こっちのソーメン出来ましたー」
 
 
「オッケ、鍋に氷水入れてそん中にソーメン入れてみんなで食う方式をとろう」 
 
 
「うわ天ぷらメッチャうまそうっすね!!」
 
 
 
「っしゃ、双方完成したな、食うべ」
 
 
 
「いただきまーす」
 
 
 
ズルズル ズッズッ
 
 
「ウッハー ソーメンマジうめぇ!!」
 
 
 
「先輩、俺は喫煙所で作った天ぷらがこんなに美味しいと思いませんでした」
 
 
 
「いややっぱり地元のエビはうまか〜」
 
 
「ホントにタグ様々だぜ」
 
 
「いやでもやっぱりこんな東京のど真ん中でもこうゆうのはいい思い出になるぜホント」
 
 
「逆に東京でこんなプチアウトドアみたいな事してると逆に濃い思い出になるとね」
 
 
 
「たーしかに(笑」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこへ
 
 
 
 
 
「ヤッホ〜お疲れ〜」
 
 
 
ビニール袋を持った長沼が学校へ来た



天ぷら 二期へつづく》
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image No.1484  投稿者/エミリー   2010/05/16

  手作り餃子(スイセン入り)

  お久しぶりです(o^∀^o)

一月前の事なのですが
友人がニラを貰ったから餃子作ろ!と私のお家に遊びに来てくれました

早速お手伝い♪♪♪

いいにおいがしてきて
おいしそうな餃子が出来上がりました☆

しかしこの餃子は
ニラのにおいがせず
ニンニクのにおいがあまりしないんです

ニンニクやニラを控えてくれたのかな?とおもい気にせず食べたました

数時間後…
冷や汗、動悸、嘔吐やめまいに襲われ
友人と私は救急車で病院に運ばれてしまいました

原因はスイセンを食べた事による食中毒

友人がニラとスイセンを間違えたみたいで
一歩間違えたら三途の川を渡ってました(^_^;)

友人とは仲直りしましたが餃子を作る日はもう二度と来る事はありません


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image No.1468  投稿者/音崎   2010/03/12

  油揚げ … 1ヶ月たったもの

  どうも。
この前スポーツ飲料を投稿したものです。

これは今日(3/11)体験した話です。

私は引っ越しの準備をしていました。

おじさん夫婦の家で生活していたため、これ以上迷惑をかけるのは悪い気がしたので
寮がある所に就職。

その為、私は部屋の中の物をまとめていました。


ちなみに
おじさんが65歳
おばさんが55歳

おばさんはよく食材を腐らせてしまい、もったいないと言う気持ちが出てしまうとついつい食べてしまう恐ろしい夫婦です。

私は食べません

今まで私が食事を作っていたのですが最近は就職関係で忙しくておじさん夫婦とは別々に食事をとっていました。


あまりに荷物が多くてかなりの時間をつぎ込んでしまったので昼ごはん抜きでせっせと仕分けをしていると

「○○(私の名前)ちゃん。台所にご飯できてるから休憩がてらご飯食べたら?」とおばさんが言ってきました。

私は忘れてました

空腹のときって
食欲が勝るんですね


腐った物を調理するおばさんの料理

見た目は変わっていたが
お腹が空いているので食べる私

ご飯は普通の白米
お味噌汁もふつう...


じゃねー!!←

なんかチョコチップみたいなのが入ってる...

クッキー?

いや...


私は思い出しました

3週間前の冷蔵庫の状態を

中には
消費期限が切れた
めかぶ
納豆
豆腐
鶏肉

牛乳
豚肉
鯛の刺身
油揚げ



油揚げ...


嘘だろとか思いながら
そっと冷蔵庫を開けました

するとそこは
カビの汚染地帯でした

緑や黒
青、白などのお花が
胞子を飛ばして
舞っていた

どうやら冷蔵庫はコンセントを抜かれて機能していなかったらしい。

そのなかに
変わり果てた油揚げを見つけました

びっしりとチョコチップが
生えていました。


それみた瞬間
お腹が悲鳴をあげて
1時間
トイレに引きこもっていました。

ここをでたら
絶対にこの夫婦の家には出入りしたくないです。
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image No.1442  投稿者/おゆまる   2009/11/26

  ご飯 … 半日

  あれは6年生の夏。
中学受験を目指す私は毎日塾に通っていました。講習は夜に及ぶので、お弁当を持って行っていました。
そんなある日。
私が学校から帰宅し塾に行こうと弁当を取りに行ったところ、母は疲れていたのでしょう、作ったお弁当をいつもは冷蔵庫に入れていくのですが、忘れていました。
私は気にせずそれを持って行き、授業を受け、さぁ夕食だ!と蓋を開けると…
もわ〜と納豆のような臭いが…さらに、箸で取ると糸をひく…
しかし、小学生故お金も余り持たず、なによりお腹が減っていた私は全て平らげてしまいました。
しかし、そのことは母に告げると怒られそうな気がしたのでなにくわぬ顔で「お弁当おいしかったよ」といったのでした。

…それが3日続き…

4日目の朝、お腹に激痛、激しい下痢が襲いました。
トイレとお友達になりました。
病院でもらった薬を飲んだらスッキリ治ったんですけどね。

納豆の臭いがして糸をひくものは食べちゃダメですよ。
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image No.1426  投稿者/千本松   2009/10/01

  特注タコ焼き … 出来立てホヤホヤ

  なんやかんやあって彼女にフラれた千本松です
 
三日前です
 
三日前俺はカラオケに逝きました
 
 
カラカンです
 
夜中のフリータイムです
 
 
友達五人で割り振りは男子二人女子三人です
 
はてはて、あんなに楽しく(?)カラオケを楽しんでいたのにどこで道がねじまがったんでしょうか
 
まあ誰でもあるでしょう
 
飽き です
 
持ち曲が無くなり採点勝負に走ったりする延長線上でした
 
「腹減ったー」
 
「なんか頼もうー」
 
「カラオケの高いから外で食べたらー?」
 
「タコ焼き食いたい」
 
「タコ焼きは外じゃ食えん」 
「ガチャ ミルクティーになりまーす」
 
「あっ店員さん、注文いいすか?」
 
「はい、お伺いします」
 
「あのー、このタコ焼き一個・・・」
 
ここで俺は魔が刺してしまったんですね
 
「・・・・・・一個だけ大量のワサビ入れてもらえません・・・?」
 
誰にも聞かれぬようにヒソヒソと友達の歌でカモフラージュして悪の囁きを店員に頼むと
 
「あ・・・ロシアンルーレットみたいな感じですか?わかりました」
 
 
俺はメニューにないものを作らせる優越感と何も知らずにキャーキャー歌ってるこいつらを支配した感覚でニヤニヤしていました
 
 
「失礼しまーす」
 
きたきた
 
「おしゃ、これは俺のオゴリじゃけん、一人一個食うがよか」
 
「おっ太っ腹だねぇ、つかなんで博多弁なんだよ」
 
 
(さあ誰に当たる・・・)
 
パクッ
 
全員ほぼ同時にタコ焼きをパクり
 
「うんうまい」
 
「・・・・・・」
 
「あれ?お前どうしたん?」 
 
「・・・・・・・・・・・・」
 
「熱かったの?水飲みなよ」 
 
はい俺がヒットしました
 
ピストルの場合だったら死んでましたね
 
 
でもほんの少しの間、ピストルの方が楽だったかもって思いました
 
激痛 激痛! 激痛!!
 
この時俺は死ぬ程悔しかったので他の人間には仕込みの話はしませんでした
 
しかも、メニューに無い事やらせたせいか、中ほとんど生っつーね
 
ブヨブヨした表面の中にドロリとした生地と大量ワサビのコラボ
 
知ってる人はかなり千本松通ですが俺はワサビアレルギーです
 
もうプルトニウム食ってるに等しい感覚っすね
 
ところが俺は薬を持ち歩いていたんです
 
舌の上の応仁の乱はミルクティーで中和作業をしてアレルギーは薬で対応
 
一見事無きを得た感はありますが、ワサビの量に加え生タコ焼きの胃痛は為す術がありませんでした
 
「ねぇねぇ」
 
「な、なに・・・?」
 
「あれ歌ってー、Whats up peopleー」
 
そうなんです
ホルモンです
 
実は俺一昨年ホルモンコピバン日本一になったバンドのボーカルをやってまして・・・ ホルモン好きの女が歌えと言い始めたのですな 
「えっ今・・・?」
 
「ホールモンッ、ホールモンッ、ホールモンッ」
 
(こ、こいつらー・・・!?)
 
空気を読むというのは時に体の安全をも省みない行為に人を追い込むものです
 
 
「ミュージックスタート」
 
 
「ヒョー、ダイスケはーん」
 
「便利万歳便利万歳・・・」
 
 
「ホワッツアップハンザ!!」 
 
デス声により胃が揺れる
 
 
その時でしたっ
 
 
「文面止ん▽■◎◇ー!!!!」 
 
「VOOOOOぉぉおうぇあぉ!!!!」
 
 
デス声シャウトとともに口からゲロを発射
 
トイメンの女の娘に容赦なく降り注ぐ汚物の雨
 
 
その娘は硬直
 
俺は気絶
 
 
そこから記憶が消え、気付いたら友達の家でパンツ一丁で倒れてました
 
 
ロシアンタコ焼きの当たりにホルモンはゲロに繋がる事を勉強しました
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image No.1368  投稿者/エミリー   2009/02/08

  インスタントうどん/カロリーバー … 約三年

  こんばんは(o^∀^o)

またまたやってしまいました(涙)
ある日
お部屋をかたずけていると
押し入れから大量にインスタントうどんとカロリーバー(ブルーベリ味)を見つけた私

おっ☆ラッキー(*^▽^)
食い意地のはった私は
カロリーバーをくわえながら躊躇なくお湯を沸かしました

三分後…
蓋を開けると
こんぶがくさい
つゆが溶けない
保存してたから当たり前かぁ〜(笑)とそこで気付けばよかったと今更
後悔する私
こんぶのにおいを我慢し カロリーバーと一緒に
二個平らげました

次の日
体中が痛い
発熱
吐き気
下痢

………ヤバイ…
不安になり見てみると
うどんの賞味期限は2006 1 15
カロリーバーの賞味期限は2006 1 28
三年物かよっ(°□°;)

病院へ行き
診察してもらうと
やはり食中毒と診断されました(涙)

もう二度と変な場所から出てきた食物は食べません(ρ_;)

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1999-(C) ドンタコスとゆかいな仲間たち