僕が筋肉に愛を感じていた頃…日々過度の筋トレをしていた僕はプロテインのバニラ味を寝る前に飲むのが日課でした、しかし筋肉の愛情も薄れてゆき、育毛に愛を感じプロテインに浮気をして一年と二ヶ月…寂しそうにコンロの横にたたずむプロテインを見て再び情がでてしまいフタを空けると …どこから入ったのか3ミリぐらいの白い虫がびっしり!でもまだバニラの匂いが!まだイケると確信した僕はにプロテインをふるいにかけ熱湯を注ぎ飲んでみました…う、うま〜い(´∀`)/ プロテインは浮気した僕を許してくれ、タンパク質と1時間後に訪れる大量のゲリをプレゼントしてくれました…。
今からおよそ13〜4年前、私が幼稚園生の頃の事です…まさかあんなものを食べるとは…(-.-;)
天気の良いある休日、私は母と一緒に買い物に行きました。
小さい頃ってみんな外出するのが凄く好きなんですよね!私もそうでした(^-^*)そして私の外出の楽しみは途中でお菓子をくれることだったんです☆
その日も買い物の合間にベンチに座り、母が鞄からお菓子を取り出して私にくれました。見たことがない袋のお菓子だったので私はワクワク♪しながら袋を開けました…
中から出てきたのはスイートポテトを潰したような低い山形のお菓子。てっぺんには黒ごまが付いてました。
その頃の私はスイートポテトが大好物だったので、おぉっ♪と思いながらカブリつきました…
……食べ始めはよかったんですよ…ホントに;;普通の"おまんじぅ"のような味だったんです。
しかし真ん中まで食べた途端……
チクっ……チクっ……
と、なんか舌がそこら中刺されるような感じがしたんです。私は慌てて自分の手に残っているお菓子を目を凝らして見ると、黒ごまの付いている辺りに白いちっちゃい物体が沢山……
よくよく見てみると……うっ…うごいてるぅぅ〜(T-T)
それはダニの様な生き物(随分前のことなんであまり覚えてないけどたぶんダニ…ぃゃぃゃ、絶対ダニ;;)でした…
その後、私は「ばかばかぁ〜っっ;;」と言いながら親を叩きまくりました……幼稚園児の私が叩いても痛くもなかったでしょうけど(笑)
それから今現在まで、母に賞味期限切れの物を沢山食わされてます(^-^;)まぁそれは別の機会に……
一昨年の夏の事です。
旦那と私の両親と4人で父の知り合いのラーメン屋へ行きました。
みんなラーメンを頼んで食べていたのですが、父がテーブルの上に薬味があるのに気付きました。その店で作ったと思われる唐辛子のタレでした。辛いもの好きの父がラーメンに入れて食べました。
しばらくして私がその薬味入れの中をふと見ると何か動いた様に見えました。気のせいかと思いましたが、やはり気になるのでじっと凝視してみると…なんと!中には数匹のウジ虫がいました!!
父に小声で指摘すると父は奥の店主に言いに言ったようです。その後すぐ店を後にしましたが、(店ではお詫びにお代をとりませんでした)いつも短気で態度の大きい父が帰り道ずっとブルーだったのがちょっと笑えました。
結局父の体に異常はでませんでしたが、唐辛子の液体の中で元気にうごめいていたあの虫の姿は今でも忘れられません。
私が、小学生だった頃の出来事です。
田舎のお婆ちゃんちに泊まりにいった時の話。
私は、田舎に車で行きました。
私の家からそこまでは結構遠くて、車で五時間かかります。そのせいで疲れていたのでしょうか、私はちょっと川へ行って遊んでから
縁側でジュースのファンタという飲み物を飲んでいて急に眠くなってそのまま三時間寝てしまいました。
今、思えばなんで寝てしまったんだろう・・・。
寝るなら部屋ん中戻ってから寝ろ!って感じですね(笑)
そんで起きたら「あれ?うち、ねちゃったんかぁ」
見たいな感じで残ってるファンタを見てびっくり!
いろんな種類の(見た事がないのもいた)虫たちがわらわらとファンタに群がっていて中から出てくるのも居ました。
しかも災難な事にファンタの缶は私の肩の位置くらいの場所にあり身動きがとれませんでした。
そのまま恐怖でぶるぶるふるえていると、何分か経った頃にお婆ちゃんがきてくれました。
「おばあちゃーん助けてー!!」と私が半泣きで助けを求めるとお婆ちゃんは近くにきて「こんなもんが怖いんかぁ」といってファンタを足で蹴り飛ばしました。
羽がある虫は飛んでいって、ないありとかはまだ群がっていたのを
よく覚えています。それ以来しばらくジュースがしばらく飲めなくなりました。
本当にいやな思い出です。
私が小学生の頃、祖父さんと祖母さんの持つ別荘に遊びに行った時のことです。
祖父さんはよくキノコ等を自家栽培しており、なめこやシメジなど色々な種類を育てていました。
もちろんしいたけも栽培しており、大きく育ったしいたけを味噌汁などにして食卓に出すと云うのはいつものことでした。
その日もまた、大きく育ったしいたけを祖父さんが調理し、味噌汁にして飲んでいました。
汁を飲み、しいたけをもぐもぐ…。
おいしいなぁと思いながら、ふと、しいたけの笠の裏側。
あの白いヒダヒダした部分をみると…
あれ?なんかついてるな…。
黒い…。足がいっぱい…あって…
・・・・・・・・。あ、ワラジムシ…。
少し反応が遅いですが、当然その味噌汁を放り出して、祖父さんの所へ直訴!!
「じーちゃん!!じーちゃん!!ワラジムシがっ!!!!」
あわてて説明したけれど、悪びれる様子もなく、ムシも喰うくらいうまいキノコだったんだろ。
とさっくり交わされ、
私は放り出した味噌汁のおわんを眺めながらこう思った。
ワラジの汁…。美味しいと感じた私の味覚もそろそろヤバイか…と。
べつにその後後遺症もまったくなかったが、
かならず、しいたけを食べる時は裏側を確認するようになった。
あれは確か、僕が小学2年生の時。
当時仲の良かったてっちゃんと毎日のように彼の家であそんでました。
てっちゃんは、よく「強い子のミ○(粉)」を自分で淹れて飲ませてくれました。
僕は、その大人びた仕草に憧れ母親にねだって「森○ココア(粉)」を
買ってもらい、自分で淹れて悦に浸っていました。
で、たまたま僕の家でてっちゃんと遊んでいる時。
この時とばかりに「ココア淹れたるわ」と僕。
二人で仲良く飲んでいると、妙な感じが・・・。
てっちゃん:「なんかはいってるで」←層になるほど多量
僕:「クランチと思うで」」←層になるほど多量(くどい!)
てっちゃん:「おいしいな!」」(プチプチたべながら)
で、その後(てっちゃんが帰ってから)ココアの瓶を確認したら乾燥した粉虫?(茶色で2mm程の虫の死体が無数に湧いていました。
体に異常はありませんでした。
それどころか乾燥していたためか無味無臭で甘いココアと相性もよく
先述の通りクランチ入りって感じでした。(たまに飲みたくなる)
ココアは瓶ごとすてましたが、当然てっちゃんには内緒です。
いつのことだったか忘れましたが、ウチのカミサンがシチューを作ったんです。顆粒状のルーのやつだったんですけど、前回作った時に残ってたんですね。前回といっても数ヶ月前でした。
使う前に袋の中を覗き込んで、状態を確認したところ固まっている様子もなく、異臭もしないんで安心して鍋にぶちこみました。
できあがったシチューは多少ダマが残っているなぁ、やっぱり古いからキチンと溶けなかったんだ程度に考え、おいしくいただいておりました。ところが妙なことに気付いたんです。浮いているダマが全部、ゴマくらいの大きさのカシューナッツ形をしているんです。
ルーは腐ってはいませんでしたが、虫はちゃんとわいてたようです。即刻廃棄処分にしました。まぁ、たんぱく質だから大丈夫などと自分を納得させつつ…。
私のMyホームでおっきいのかちっちゃいのか解らない夏には虫もわく柿の木が有ります(今でも元気にすくすく成長しています)
前置きははこのくらいにしておきましょう・・・(笑)
コレは5年前の秋風もそよぐ涼しい日。今年も柿が豊作。
凄い楽しみにしてたのです・・・。本当に。
あぁ・・・vv美味しそうです。
とうとう手を出して取れたての柿を一つ籠からセレクトvv
(ここから恐怖の始まりなんですよね・・・・)
さ!皮剥いてかぶりつきましょう!
ちっちゃかった私。皮剥くのにも一苦労。
・・・・・。口の中に投入。
「しゃり。しゃりしゃり。」
あ、美味しいv
やっぱっり取れたて柿は味わって食べるよね?
・・・・・・・プチ?・・・・・・・・・・・。
嫌な予感がして歯型のついた取れたての柿を見ると・・・・。
中が5mmぐらいの空洞とともに約半分ほどの白い物体が包まれていました。・・・・ビンゴ!当たった!
絶叫したあと外にもかかわらず庭にはき捨てる始末。
その後泣きました。
不味い・・・・・。一時期柿恐怖症。
2年前の真夏に姑に呼び出され、オットの生家へ行った。
田舎にありがちな大きな家には老夫婦がたった二人で暮しており、掃除も行き届かずあちこちに蜘蛛の巣がはっている。
姑は兄嫁と仲が悪く、兄嫁へのあてつけに結婚当初から私を可愛がってくれる。二人の関係は、実に良好だ。
私はのん兵衛なので姑はいつもビールを冷やして迎えてくれる。
が、その日は車だったのでビールは断った。
冷えたブドウジュースが出されて、私はしばらくの間はそれに口をつけずに、姑の愚痴を聞いていた。
クーラーをかけていない部屋は暑く、汗が出てのどが渇いてきたので、ブドウジュースを飲んだ。
「ゴックンゴックン・・」粒入りのようだ。
グレープフルーツの果肉ようなちまちました粒感が有り、ふと、机に出された紙パックに目をやると「農協100lグレープジュース」とあり、どこにも粒入りだとは書かれてない。
姑のグラスにはまったくツブツブが存在しておらず、不思議に思った私は、口内に残るツブツブを指に出して見てみた。
羽虫だった。
凍る思いでマイグラスを見ると、生ビールの泡の要領でグラス上部にびっしり羽虫が浮いている。
「ぎゃああぁぁぁぁぁ!!」と、叫びたくなるのを必死に抑え、分析した。
「こっ、これはっ“嫁いびり”なのかああぁっ!? クソババァめー!!兄嫁だけでは物足りなくなったのかぁっ!?今後は私もバトルせねばならんのか!?」不動明王のような顔つきとなって私は自分の背後にゴオ〜ッ!と紅蓮の炎をあげた。
もはや姑の話に相槌も打たなかった。
と、次の瞬間、私のグラスを取り上げて
「あんたは酒飲みだからやっぱりビールがいいんだねぇ。甘いから厭なんだろ。」と、いうやいなや(as soon as)
ごくごくごくごくッ…と、姑は羽虫どっさりツブツブブドウジュースをイッキ飲みしてしまった。
「??…あ、悪意はなかったのかー。しかし何であんなにグラスにたくさんの羽虫が入ってたんだろ?・・にしても、疑ってゴメンネ、お義母さん^^」
心は平穏に戻った。
帰りがけに車に乗ろうとしたら、ガレージにさっきのグラスと同じ物がたくさん雨ざらしになっていた。
「そうそう、これね、コンビニやってる友達が、酒の景品でつけるグラスを、客にやらずにたまっちゃったって言うから、貰ってきたのよ。あんたにも分けてあげるから持って行きな。」とのこと。
羽虫の原因はこの“雨ざらし景品グラス”でした。
家に帰ってから、左の肩を起点に、腕一本、首、胸、頭の中までかゆ〜いツブツブ発疹ができまくり、ぼりぼりがりがり掻きながら
「クソババー!ちゃんとグラスは洗ってから使えよー!やっぱクソババーが憎〜い!」と、地団太を踏んだのでした。
1年ほど前、友達数人と遊びに行きました。
友達の一人が、「キャラメル食べる?」と言ってきたので私とほかの友達は喜んでキャラメルをもらいました。
私がキャラメルのつつみをあけると、キャラメルの上で白い物が動いています。
うじ虫です!!
よく見ると、友達のやつにも卵(?)らしきものがついていました。でもみんなは、卵?をとって食べてしまいました。
1人の友達が「あんたも食べなよー、虫取れば平気だって。」と私に言うので、私は虫を取ってキャラメルを食べてしまいました。
味は別に普通でしたが食感がパラパラしていた気がします。
幸い、友達も私もなにもありませんでした。よかったよかった^^