虫ネタよんでて思いだしたので。
学生の頃の昼ごはんは、おにぎり。農家だったので、自家製米のおにぎり。
その日もフツーにおにぎりをいただいてました。すると、おにぎりのまだ食べてないコーナーに、茶色いものが。鰹節?でも今日の具は鮭。つうか毎日鮭。
よくよくみると、蛆虫の様なのが干からびたものがついていました。
一瞬ギョッ!!とはしたものの、よく考えたら米虫だという結論がでた。
ので、虫をポイッチョしていただきました。帰宅後、母に報告したところ、「米食って育ってんだから食っても平気」。ホントかよ。
米虫とは、うちの中だけの呼び名かもしれません。精米した米の中にでてくる、芋虫みたいな虫です。
保存が悪いためか、うちの米には米虫がとてもたくさんわいたため、よく家族で虫取りをしました。
広げた新聞の上に米をおき、割り箸でかきわける。すると、米をまとった虫がわんさかでてきます。
虫をつまんで米を払い、瓶に米虫をいれる作業をよくやってたのを思いだしました。
瓶いっぱいの米虫がなつかしい。
てか、アレほんとは蛆だったのかも…
普通のしょうゆに比べて、クセがなく甘みがあって美味しい白しょうゆ。
しかしなかなか出番が無く、飽きてしまった後は常温可で半年放置。
それでもなんとか、ちょびちょび使い続けて残るはあと一口。
何気なく、細い注ぎ口から中を覗くと、底の内周をなぞるように白い沈殿物が。
底の方から覗いてみたら、やはりところどころに切れ目があるものの輪っか状の白い物発見。
もっとよく見たら・・・、蠢きました。
・・・回虫かな?
大人になってからも、ギョウチュウ検査は受けたいものですね。
私の姉&母の体験ですが…(^_^;)
私が中学生の頃の話です。私の家は1階、祖母は4階に住んでました。んで、うちの婆さまは一人暮らしなんで時々話相手しに行ってました。
んで、姉&母が行った日、婆さまが「シチュー作ったけん、食えそ」と言うので食べたらしいです。なかなか美味だったらしく母はおかわりしたりしてると姉がシチューに小さな白い粒が混じってる事に気がついたらしく「婆ちゃん、干しエビ入れたん? 」と言うと婆さまが「そんなん入れちょらんばい」と言ったらしい。んで、母がよーーく観察してみると干しエビと思ったブツはシチューの素(固形のやつ)についていたと思われる蛆だった!
あれから姉は婆さまん家では何も食べなくなりました。しかし、二人とも体調崩すなどは無かったです。
あれは田舎の祖母の家に行った時だった。。。
祖母は便秘ぎみだった私にココアを用意してくれたのだ。
ココアの表面に何か浮かんでいたが
「ココアパウダーの固まりが溶けてないんだ」
と勝手に解釈。
「これで便秘もなおるかなぁ」と期待をもちつつ
ごくりっっ
じゃりっ!
「ん?なんだ???」
なんか苦い。
何か口の中で動いてる???
舌で触ってみる。
柔らかい。
ティッシュに吐き出してみた。
すると白くて親指大の幼虫がまっぷたつに!!!
まっぷたつなのに動いてる!
しかも深緑の液体が出ているではないか!!!
あわててうがいをするが口の中の苦味は消えない。
ココアをよーく見てみると
カップのふちで助けを求めもがいている幼虫たちの姿が!!!
気づけよ、自分。。。
確かに便秘は治った。治ったけど・・・
お父さんが持ってきた栗
お友達がくれたそうな
早速、茹でて食べてみる事になったのですが
・・・甘くないな、この栗・・・
最初はそう思っていた
栗独特の甘さは無く、味はかなり薄かったのです
二個、三個・・・と黙々と食べ続ける
あんまり甘くない栗だ・・・と思っていて、ふと、手元の栗を見た
そしたら、その栗は白っぽかったのです
こんなに栗って白かったっけ?
・・・そう思い、擬ししていると、何やら黒っぽい点々が見える
栗の黒っぽくなっている部分とは違う色合の点々が・・・
更に、よく目を凝らしてみると、何やら細い線が・・・・?
・・・いや、線ではなくて窪みでした
その窪みは、小さい白い虫が固まっていたが為にできたものでした
全体を見てみました
栗の実の半分は虫でできていました
・・・それを悟るのに、軽く三十秒はかかりました
幸い、高熱消毒ができていたのか、体はなんとも無かったです
が、精神的にはかなりヘコみました
もう当分、栗はいりません
・・・しかし
表の殻に穴が開いていないのに関わらず、どこから入り込んだのだろう、あの虫は・・・・
小学4年の頃の話。母の不在中に近所のおばさんからまつたけをおすそ分けしていただきました。
早く帰った父が(母の帰りを待ちきれず)”ちょっとだけ試食しよう!”と包丁で縦に切っていきました。すると白い断面にはたくさん茶色の点々があり父は何を思ったのか”少し水にさらそう”といいボールに水を入れまつたけを浸し待つこと約30分。焼き網の準備・OK!という感じでざるにあげようとしたそのとき。”!!!!!!!!!!!”透明な筈の水は白くにごっていて
ピンコピンコとうごめく何百・・何千・・いや、もっとかも。それは白い糸ミミズのようなものの軍団で、一瞬にして私の中のまつたけ=高価でおいしいものという知識はなくなりました。
あれから18年、いまだに見るだけでぞっとします。
でもすごいのは”もったいない・もったいない”と全部食べた父と母。もちろん体調は何も変化が無かったです。
2年前ですが、サ○ィーの生鮮魚売り場にてたらを購入。
夕食の鍋の準備のときそのたらを包丁で食べやすいサイズに切って
いた時のこと。
なんだか薄ピンク色の筋?のようなものが所々身の間から飛び出しています。ほっておけばよかったものの有る好奇心と不安を持った私は菜ばしでそれをつまんで引きずり出し、ティッシュの上にのせて観察すること約1分。それはゆっくりと動き出し、横の切り身にもぐろうとしていました。すぐに全部捨て,家族の腹の中に入ることは有りませんでしたが、それ以来たらは買っていません。
やっぱ、寄○虫ですよね・・・?
いつも楽しく拝見させていただいております。
私が小学校2年生のときの体験を投稿させていただきます。
あれは運動会を前日に控えたまだ蒸し暑い日のことでした。合同練習の後、私達のクラスが石拾いをさせられているとき、何やら校庭の一画から給食の匂いをすべて打ち消し飲み込むほどのもの凄い臭いが…
悲しいかな子供は臭いが大好きなのです!誘われるがまま、その臭いのもとを探るべく校庭の隅へ…
ありました、穴が掘られた簡易なゴミ捨て場の中にぼろ雑巾が盛り上がったような物体が。
しかし何か違和感があります。よく目を凝らしてみると、その物体の周りが動いています、まるでそこだけ異次元の空間のようです…うごめいています。
ちょっと遠くからみれば(もうこの時にはとっくにその物体がネコちゃんだと気づいています…)それはまるで生きていて呼吸をしているかのごとくです…
そしてそのとき、やはりというか ひのきのぼう を装備した戦士が現れるべくして現れました。
戦士―ねこをひっくり返す
故・ねこ―あじの開きのような……晒す
わたし―すくみあがってうごけない
戦士―ひのきのぼうで腐ったし○いをひとつき
故・ねこ―くさい息
戦士―こんらんしている
わたし―きかなかった
戦士―ひのきのぼう・付加効果くさったにく(ねことのたたかいですでにゾンビキラー)でわたしの顔をこうげき
私―しぼう
くさいとにかく臭いです。頬にはべっとりと、そして口元にはちらりとご飯粒が…(目撃者談)全然可愛くありません、まだ給食前です、そして基本的にご飯粒は動かないはずです。そして私は忘れません、口の中にもご飯粒があったことを… 味は…覚えていません… 自分の身に起こったことがあまりにも衝撃的すぎた為 そして味うんぬんより臭いがもう… 大自然の力を身を持って体験した後、洗いました 顔を もう血が出るほどに 家に帰りました… きょうかいは近くにありませんでした。神父さんはどくのちりょうはしてくれても記憶は消してくれないでしょうから…
リセットできない現実です。君子危うきに近寄らずでしょうか…
長々としかもDQ風(分からなかった方ごめんなさい)に失礼致しました。
それは私が高校生のとき、ある暑い夏の日でした。私が通っていた高校では弁当持参が基本でしたので、毎日母の手作り弁当を持参していました。お昼時になりお弁当箱の蓋を開けると、今日のおかずは焼いた子持ちシシャモ。私の大好物です。ありがとう、かあちゃん!
3匹あったので1匹食べ終わり、ふと食べかけの2匹目のお腹断面を見たときでした。ん?何か動いている?そう、見たこともない小さな尺取虫みたいな虫が玉子の隙間から顔を出しています!!!
当時少しクールな高校生を気取っていた私は動揺を気づかれないようそのまま静かに弁当箱を置き、呆然と眺めていました。するとその虫は、シシャモの玉子部分から抜け出し、弁当箱の中を尺取虫のように這っていくではありませんか。。。
家に帰ってから母に猛抗議してみると、そんなはずは無いと私を疑う様子。証拠を見せてやる!弁当箱を開けると、あの尺取虫くんはもうそこには居ませんでした。
そんな私も食品関係の仕事に携わるようになりました。扱う商品の中に子持ちシシャモがあるのですが、売れ残っていると少し不安になってくる今日この頃です。
私はコーヒーを飲んでいました。
何か用があって
照明スタンドの下に飲みかけをおき、
席をはずしました。
戻ってきてコーヒーを少し飲んだところで、
つぶつぶの感触がありました。
そう、電灯によってきた小さな虫がコーヒーに落ち
足を盛んにばたつかせ、海水浴場と化していたのです!
しばらく見入ってしまいましたがその後本気で吐きました。
おええっ・・