小学生の時の お話です。
梅雨空の学校帰り コーヒーカップと割り箸を持って草むらを掻き分けている近所の おばあちゃんに会いました。
「〇〇ちゃん!お帰り〜
おばあちゃんね、喘息の薬を捕っているんだよ」
コーヒーカップの中には
ナメクジが数匹入っていました。
「〇〇ちゃん、ナメクジ見つけたら おばあちゃんに頂戴ねっ!」
私 張り切りました!
ランドセルを家に置いて友達数人に事情を話し 公園・神社・墓地と手分けして牛乳瓶いっぱいのナメクジを採集することに成功!
早速おばあちゃんの家へ
届けました。
おばあちゃんは それはそれは喜び「これで喘息治っちゃう。ありがとうね」
………。数日後おばあちゃんは亡くなりました……
私は いいことをしたのでしょうか…??
大人になり牛乳瓶入りの
ウニや瓶入りの塩からなどを見るたびに思いだします…
本当にナメクジで喘息治るんですか?未だに謎です。
一昨年くらいの出来事です。
近所の方に家庭菜園のレタスを山ほどいただきました。無農薬ということで、活きもよくパリパリしていました。
サラダにして食べてもなかなか減らないので、スープにして食べることに。
しっかり洗って鍋に入れた…つもりでした。
たのしく晩御飯。レタスのスープ。
やっぱり無農薬はちがうよねー!って食べていたら、
むにゅ…
何かレタスじゃあない食感。
あれれ、しいたけ入れたっけ?と何回か噛んでいるうちに、ありえない粘り気とこれまたありえない生臭さが。
昔、傷んだ鮒の煮付けを食べた事があったのですがそんな味でした。
いや〜な予感がして、慌てて洗面所に行って吐き出したら
噛み砕かれたナメクジの死骸が…
その後の事は、あまりのショックでほとんど覚えていません(涙)
覚えているのは何度歯磨きしても、一週間ぐらい口からナメクジの臭いが取れなかった事です。
以前、貝で当たった…ぽしのんです
変なものを見つけたのでまたまた投稿してしまいました…
貝焼き店に行ったときのこと
焼きあみが赤くなりかけてから、貝をトングで網の上に置きました
暫くしてから見ると
貝殻の上に、這い上がるようにして向かってくる1ミリ以下の小さな何かがいました。よくよく見ると、その、点のようなものは、数10匹はいるじゃないですか!!!
怖かったのは、「 何か」なので
何なのかはわからなかったことです。
(誰か知っていたら教えてください。)
本当に小さかったので個体の概要が解らなかったのです。頭とか、胴とか…。
店員さんに言いましたが、繁盛していたからなのか、忙しくて、
「えっと、…なんでしょうね」
とのことでした。
ネットで検索しても判らない。
貝ですか?
もちろん、よく焼いて食べました。極力手を触れないようにしました。
特に生の状態では絶対に。
夫が、「だって、焼くんでしょ、食べられるよ」と言ってパクりと食べ、旨い、といったため、わたくしも食べました。
貝、うまっ…
う〜ん
でも…そうなんですけど、
あの小さな生き物も、多少は食べてしまったんですよね…ちょっと気になってて…
貝殻の上を這い上がってきた無数のあの生物は何物だったのか…。
これは、私が体験したことです。
私は、妹と父と一緒に酒屋まで行きました。
私の住んでいるところは田舎なので、近くにコンビニなどがないので、
結構酒屋に行きます。その日も、買い物を済ませ、家に帰るとき、
自転車で来ていた妹が、遠回りをして帰りたいというのです。
きっと、長い間自転車に乗っていたかったのでしょう。
なので、私は、近道をして帰ることにしました。父から買ったものを受け取り、
走って家まで帰りました。そしてもう少しで家に着くというとき、何かが口の中にあることに気づきました。
私は走るとき、息が切れて、口を開けたまま走っていました。
口の中のものを出してみると、一ミリほどの、赤いものです。よくよく見てみると、動いています。
そう、それは……
虫……
私は、指についている虫を投げすて、猛スピードで家に入りました。
そして、台所にいる母に、今のことを話しました。
虫が大大大大大っ嫌いな私は怖くなリました。
リポビタンなど採用していただきありがとうございます。
少々の賞味期限切れではどうともならない胃腸の持ち主であり多少のものなら食べます。
私、ズボラでして、葉物はあまり洗いません。
栄養が流れるって聞いたし、少し洗ったくらいで落ちる農薬なんてそうそうないだろうと。
先日、うどんすきを作りました。
うどんすきが大好きでして、翌日のお弁当になるおかずにしなくていい休み前はよくうどんすきをしております。
いつも通りしっかり煮込んで骨から簡単に外れる手羽元を楽しんでいたところ、何やら出汁に黒く丸いものが浮いております。
最初は掬い損ねたアクがこげたんだろう、と思っていましたが、それにしてはサイズや形が揃いすぎています。
元来辛いものの苦手な私の家に黒胡椒などはなく…。
お箸で掬い上げてみました。
よくよく見ると、黒い小さな虫。
加熱で変色したのか、下から色黒さんなのかはわかりませんが…。
で、結構浮いてる。
流石に虫と判って食べるほどの神経はまだ装備しておりませんので、虫はお椀の淵に避けて食べてました。
混入ルートは多分白菜だろうなぁ、と思い、そのあと未調理の白菜を見てみたら。
まーいることいること。
4分の1サイズに切った白菜ですが、外側に20匹ほど。
更に調理すべく切ってバラしたら外から3枚ほどまでの葉にもおりました…。
で、水で洗ったら取れるだろうと洗ったけど取れない。
爪でこすったら取れましたが、なにやらめり込むようにして…お亡くなりに。
それからはちゃんと白菜などをチェックしてうどんすきしております。
ちなみにその時、彼氏と一緒に買ったので彼氏に確認しようかと思ったのですが…
小さい頃にナメクジびっしりの道を通ったかなにかのトラウマでぬめり系×、更にきのこ、ねぎ、トマトも嫌いな男にこれ以上嫌いなものを増やすのもどうかと思い、黙っておきました。
知らない方が幸せなことってあるでしょうしねw
体調への影響はありませんでした。
が、未調理の白菜にめりこむようにいた虫がちょっとゾワっ…。
加熱前は灰色だったようです。
先日、私はラタトゥイユを作った。
いつものように仕上げにバジルをパラリと入れるはずがザァーッと液体がこぼれるかの如く溢れ出るバジル。
色もいつもの深緑ではなく、どす黒い。
訝しく思い恐る恐る匂いを嗅ぐと、微かながらもバジルの香りはする。
故にそれをバジルと認めた私はさらにラタトゥイユに追加投入し、食卓へ。
白いご飯と共に家族と美味しくいただき、母と私は、それをお代わりした。
深目のスープ皿に盛り、再びバジルを投下した時、全ての真実が明らかになった…
ラタトゥイユの表明にプカプカ浮かぶもの…
それはバジルなどではなく、頭・胸・腹と6本の肢を持つ、おぞましい虫達の死骸であった…
特筆したいのが、その数である…
お米一粒サイズの茶色く丸い虫が、赤いラタトゥイユの池を覆った…
バジルの小瓶にビッシリと、その虫は発生していた…
あの時ザザーッと溢れ出たどす黒いもの、それはその虫達がバジルを食い尽くして出た糞であった…
気づいて良かったと思うと同時に、できれば知りたくなかったとも思えた…
あれほど大量の虫の死骸とその糞を一度に食べたと考えただけで、全身の力が一度に抜けた…
ただバジルを食いつくすまでに繁殖し、遂には餓死した虫達がいくらか哀れでもあった…
我々にとって全ては遅すぎたことであるが、乾燥バジルは冷蔵庫での保存を強くおすすめしたい…
ちなみに、腹は下さなかった。
ついでにもう一つ。小学生の頃の体験談。
当時、我が家では誰かが誕生日を迎える毎に、近くのケーキ屋で誕生日ケーキを買って祝っていた。
その日も自分の誕生日で、恒例の誕生日ケーキを皆で切り分けて食べていたのだが、主役である自分の元にはクマの砂糖菓子とチョコレートプレート、そしてミントの葉が乗ったケーキが配られた。
正直砂糖菓子とかは好きではなかったが、自分だけ特別な感じでうきうきしながらケーキを食べていると・・・真っ白な生クリームの上に、小さな粒々が3〜5個乗っているのを発見。
「ゴマ?」
と一瞬思ったが、その一部分だけにしかその粒はついておらず、他の家族のケーキにもそのようなものは見当たらない。
何だろう・・・?と子供心ながらに不思議に思い、何気なくそのゴマ状のモノのすぐ横にあったミントの葉をめくってみた所・・・
ミントの葉の裏にびっしりとこびりついているアブラムシ?が目に飛び込んできた。
動いてはいなかったものの、クリームの上に落ちていた粒々も(恐らくロウソクの火で炙られて)ミントの葉から落ちたアブラムシだったのだ。
当然その場は大騒ぎになり、ミントのついていなかった部分を食べていた家族もケーキを食べ続ける気にはならず、食べかけのソレらは全てゴミ箱へ。
その後、そこのケーキ屋を利用することは二度と無かったが、しばらくしたらコンビニに変わっていた。
自分は良く、食べかけの菓子類を口元を閉じずにそのまま放っておく事がある。
これはそんな悪癖が祟って起きた事件。
その日もポテトチップを1/3ほど食べた後、口元を閉じずにそのまま机の上に放置していたのだが、次の日にそのポテトチップの袋に手を突っ込み、ポリポリとやっていると・・・何やら舌にもやもやした感触がある。
何と言うか・・・微妙に舌に纏わり付くような。
それでも「湿気ったポテトチップだし」と思いながら、更に何枚かを口に運んで咀嚼していたのだが・・・明らかに舌触りがおかしい。
そこで不審に思い、袋の中を覗き込んだ所・・・特に異変は見当たらず。
それでも気になってがさがさと袋を揺すると、何やらチップとチップの間がキラキラしてる気がする。
「?」
そのキラキラの正体が分からず、更にがさがさと袋を揺すっていた所・・・何と、折り重なるチップの奥から小さな蜘蛛が出現!!
どうやら、さっき感じたモヤモヤ感とキラキラの正体は、この蜘蛛の吐いた糸だった様で・・・。
ここまでを理解した時点で即座に口の中のものを吐き出し、問題のポテトチップはそのまま袋ごと破棄した。
それ以来、食べかけのものは必ず口を閉じて置くようにしている・・・。
私は小さい頃から魚があまり好きではありませんでした。
というのも、味というより骨を取るのが面倒。。という横着者。
魚の骨が喉に扁桃腺に刺さってからなお遠ざかってました。
ですがそんな私でも唯一食べていた魚がししゃも。
一口で食べれるし骨も気にならない。
そんなししゃもも一時期食べれなくなる出来事がありました。
いつもは一口で食べる私ですが、そのししゃもはお腹が
不細工に太ってて何も考えずお腹のあたりで噛み切りました。
もぐもぐしながら切り口を見ると何かシマシマが!!
慌てて吐き出し分析。
結果…蜂。
いつもまるかぶりしてたので、ゾッとしました。
どうもー。ご無沙汰しております。現在学校をノロで休んでる★晴美☆です。
その日(2008年12月28日)は私の12歳の誕生日で家族で不●家に食事に行きました。
そして料理や飲み物を注文し、喉が乾いていた私は飲み物が来るなり半分程飲んでしまいました。
その時母親は言いました。「アンタ、それ蚊が入ってたよ。」
私はそんな時期に蚊がいる訳無いと思いつつ、残っているジュースを見ると…蚊の足らしき物体が!!
一気に食欲無くしましたね(笑)本当に史上最悪な誕生日になりました。
今ではドリンクバーのある不●家に食事に行ってます。