自分は2年前の話しですがこのサイトでいろんなのをみて、
自分の体験談を話したいと思います。仕事が終わって、家に帰るとご飯がいつもあるわけですよ。
んで、いつも茶碗洗うのがめんどくさいから丼にご飯をいれて、おかずぶっかけご飯にしていますた。
おかずは肉ニラ炒めだった…それを食っていたら…
ガリッ…
ん?歯でも欠けたと思い出してみたら…がこんにちはといわんばかりにでできますた…
あの時の歯触りと噛んだ感触は一生わすれません
学生時代に臨海実験所に泊まり込んだとき、夜の磯調査のついでに食材の足しにとカニをたくさん採集してきました。流通している種類のカニではありませんが、そこそこ大きく、味噌汁、カニ飯、塩茹でと食卓が賑やかになって、数人の仲間達と夕食になりました。
そんな中、塩茹でのカニの1匹の甲羅をパカッと開けたところ、「??!」…普通、カニの甲羅を開けると中はミソやエラなどが詰まっているのですが、そのカニの中はラーメンの麺がいっぱい詰まっていたのです。色、太さ、縮れ具体といい、まさにラーメンでした。
「何、これ?」
「げげっ!」
「ラーメン?」
「なわけないだろ!」
「寄生虫… だな…」
そう、それは寄生虫以外には考えらませんでした。不思議だったのは、寄生虫を取り除いたところ、エラなどの本来の中身が見当たらなかったことです。どうやって生きていたのでしょう?
ちなみに、他のカニは正常だったので、また熱処理したので大丈夫だろう(!)ということで、これ以外のカニは気にせず(笑)全部食べてしまいました。
教訓:魚介類の闇鍋はやめましょう。
皆さん初めまして。
あれは10年少し前の、私が小学生の時でした。
当時、私は学校に、お茶を肩から掛けるタイプの水筒で持って行っていました。
あれは確か、暑い夏の日でした。私はいつものように学校で体育のあとや、弁当の時に普通にお茶を飲んで学校が終わった帰り道…
私の家は、小学生の足で学校から徒歩25分ほどの距離でした。
暑さで喉が渇いたので、水筒に残っていたお茶を飲もうと、水筒のふたに注いでいると、突然、詰まってお茶が出てこなくなりました…。
軽く水筒を振ってみると、『ぽふっ』という音と一緒にお茶と、でっかいナメクジが…。
もちろんお茶と一緒に溝に捨てましたが、そのお茶を一日中飲んでいたと思うと子供心にショックでした。
私の大好きな白菜と豚肉のスープ。
お酒で煮ただけのとってもシンプルなスープだが凄くおいしい。
ある日、大きな白菜を二つ貰ったので母がたぶん私の為に作ってくれた。
夕飯に呼ばれうかれながら食べ始める私。
スープに手を付けようとした時、こんもり盛られた白菜の上にあぶら虫がちょこん。
我が家ではよくあることだった(それがおかしい)ので何食わぬ顔で取り除いた。
さぁ食べようとしたらまた出て来た。
どういうこと?
と思いスープを掻き混ぜると、さっきまで胡椒と思っていた大量の粒々は全てあぶら虫ちゃんでした。
気付かず食べてる家族の気分を害さないように黙っていた私も、さすがに言うしかなく皆に打ち明けました。
私のだけに入ってると思ったのか弟達からはかなりのバッシング。
しかし自分のにも入ってると気付いた瞬間、真っ青になる兄弟。
そこで何故か不機嫌になる母親。
結局母の機嫌取りの為に弟は最低限のあぶら虫を取り除いてからやけくそのように完食してました。
私は大の虫嫌いなので諦めて残しました。
嫌ーな空気が張り詰めてる中、別室で食べていた父がやってきて「スープおかわり!」
父以外大爆笑。
目の悪い父は全く見えていなかったようでとても幸せな男でした…(笑)
そんなことがあったからか、あれ以来あのスープは食卓に上がりません。
でも相変わらず母は野菜を洗わないで調理するので、食べる時には細心の注意を払っています。
母親が庭でニラを作っていました。
ニラを束で切り取り水洗い→包丁で刻む→卵と一緒に炒めニラ卵に!
父が食べると、ガリッと音が
『卵のカラか〜』なんてティッシュに口の中の物を出してみると!
家庭菜園のニラに付着していた、赤ちゃんサイズのカタツムリでした。
おそるべし、家庭菜園。
冬に「あったかいものがのみたいなあ」と・・・牛乳を温め、粉末のココアをスプーン3杯ほど溶かし、甘めにしました。
「ふー、おいしいなあ」・・・とほっこりしていたのですが、
途中で何かの皮?、というのが舌に残りました。
ココアの溶け残りかなあ、何か繊維が混じったかなあ、と気にせずのみ進めると、また・・・。
そんなに溶けにくいものだったかな、ココアって。
すいーっと飲み干したカップの底に、3ミリくらいの何か白いものが。3〜4個。
???
よく見ると、ちっちゃなカブトムシの幼虫っぽいもの!?
まさか、ココアの溶け残りと思って、茹だった虫を・・・!?
「いやああああああ!!!」と叫んでも後の祭り (>_<)
期限内のものでも、虫が産卵してたら粉の中で孵る・・・と・・・。
おなかを壊しはしませんでしたが、粉ものを溶いて飲み物を作るときは、かなり慎重にチェックするようになりました。
もうあんな舌触りはこりごりです・・・。
つぶっとして、皮が舌に残って・・・うえっ・・・。
小学2年生くらいに、ハハの手料理で水菜と油揚げのたいたんを食べました。
京都のおばんざいみたいなもんです。
我が家の周辺では100円で取立ての野菜とか売ってるので
とても新鮮なんです。
それが裏目に・・・
いつものように今日もご飯おいしいね〜なんて食べてて、
水菜もバクバク食べてました。
そしたらなんかシイタケ入ってたっけ?と思いながら食べてみたら
シャリってするんですよ。
ナメクジでした。
声にならない声でうぁぁぁぁぁぁ!!!と叫んでおかーさーん!!と言いましたよ。
おかーさんシイタケ入れた?と聞いたら入れてないよー。ですって。
食べてしまったよナメクジ・・・
しばらくシイタケ食べられなくなったのは言うまでもありません。今は食えますけど。
皆さんも気をつけて。
あれは3年前、小3の夏
私の親は共働きでほぼ年中働いていた為、スケジュールが入っていない日はいつも一人で留守番でした。
しかしある日、母が休みをとって、一緒に出掛けることになりました。
昼頃になると、近くにあったラーメン屋で昼食にしました。
店内に入りテーブルにつくと、横にあったブラインドのヒモ(引っ張るところです)に、蝉の脱け殻が・・・。
気付いた時には注文も済んでいたので、店員が来たときに言えばいいか、と思っていました。
しかし私は、店員に言うのを忘れてしまいました。
ラーメンを食べていると、母に異変が。
明らかに母の口から「ジャリッ」となったんです!
そこでやっと脱け殻のことを思い出し、ふとブラインドを見ると、やはり脱け殻はない・・・・・。
母は店員を呼び、激怒。
しかし、母の目線は私のラーメン。
おかしいな、と思って自分の器の中を見てみると…
蝉の頭が!!
まさか自分のラーメンに本体が入っているとは!!
母は脱け殻を食べましたが、私は本体(頭を除く)…(--;)
体調は崩さなかったし、今でもラーメン食べますが、あのラーメン屋は強烈なトラウマです…
せっかくのお出掛けが、夏休み最悪の思い出になりました。
こんにちは、コーラルです。
これは私ではなく父の体験談です。
もう40年近く昔の話。
まだ21になったばかりの父は、時々親戚の伯父さんの家に行くのが好きでした。
伯父さんは東京生まれですが、自然が好きなので田舎の山村で一人暮らしをしています。
伯父さんも父を可愛がってくれ、
山で取れる山菜の塩漬やキノコなどの料理を振る舞ってくれるのです。
ある日の土曜に、伯父さんの家に遊びに行った父。
伯父さんは、「よっ、来たな!今日は珍しい肉があるぞ〜。」
と上機嫌。
どうやら父が来るので、特製肉鍋を作ってくれていたのです。
父が持ってきた日本酒を差し出すと、伯父さん更に嬉しそう。
早速囲炉裏を囲み肉鍋をつつく二人。
グツグツ…。モシャモシャ。
父「なぁ、伯父さん。これ何の肉だ?変わった味だな。」
伯「これかぁ、実はタヌキの肉だ。」
父「タヌキ!?俺初めて食ったよ〜。」
実はその日の朝、近所の人(近所といってもすごく離れている)にタヌキの肉をおすそ分けしてもらったとか。
クセが強いので臭み消しに生姜とニンニクを大量に入れ、野菜を入れて鍋にしたそうな。
確かにまだクセがあるが食べられる。日本酒と一緒に食べていると、
伯「そうそう、心臓も煮てみたんだ。食うか?」と伯父さん。
父「心臓?内臓は苦手だけどタヌキ肉は珍しいし…。いただくよ。」
さっそく大きな器によそってもらう。
コリコリ…。
父「レバーっぽい。しかしタヌキの心臓ってのは随分スジが多いんだな。」
伯「どれ、ハフッハフ。…ん〜、白いスジだらけだw」
父が何口目かでじっくりスジを見ると…。
父「……!!お、伯父さん…これひょっとして…虫じゃねえか!?」
青ざめる父。
スジにしては固くなくプルプルしている…。
伯「!?…おおぇぇぇ…」
間違いなくそれは虫だったそうです。心臓にびっしり詰まった虫…。
その後母と結婚して犬を飼いはじめた父。
ある日父は動物病院で愛犬の診察をした時、たまたま犬のフィラリアの写真を見た。
……あれ…これは昔に見たことが…心臓…タヌキ……あのスジかあぁぁぁ!!
父はフィラリアを知らなかったのです。そしてタヌキは…犬科の動物。
寄生虫をガッツリ食べた父。
愛犬は元気でしたが、かわりに父がトラウマになりかけたそうな。
そして父さん。
あなたって人は、何故私が塩辛スパゲティーを食べている時にそんな話をしたのか…。
高校生の終わりごろの出来事だったと思います。
ある休日の昼下がり、私はラーメンを食べようと台所に立ちました。
お手軽なインスタントがなく、仕方なく生麺タイプのを使いました。
麺をゆでている最中に、白菜かキャベツなど野菜を入れたくなりました。特に生麺タイプって具がないと味気ないですよね。
具材を探していたら、ブロッコリーがありました。大きくてしっかりとしたかさです。水で軽く表面を洗って縦に少し大きめに切りました。
お湯がもったいないので麺と一緒に混ぜてゆでました。
丼に付属のスープのもとを入れて、準備オーケー。
で、またまたお湯をわかすのがめんどくさいので、麺とブロッコリーをゆで汁ごと丼に盛りました。
いただきます。
ズルズル。やっぱ最初は麺だよね。スープだよね…。そして、最後にぐ…ざ…い?
見るとスープにたくさんの黒い点々が浮いてました。
スープのもとにこんなの入ってたかな…?
よく見ると麺にも絡まっていました。
しかも…、何とそれには小さな小さな羽と足がついていました!!!!
多分、コバエがブロッコリーに隠れてて、ゆでて死んだのが皆浮かんできたんだと思います。
う…うああああああ
私の頭はパニックになり、ラーメンとブロッコリーをざるにあけてブロッコリーを捨てました。
でも、食べるものがもう何もなかったし、そのとき家族も誰もいなかったので、ラーメンは水で洗いまくり、新しくお湯で煮ました。
そして、また新しくラーメンを取り出し、W麺でスープも新しくおろして食べました…。
具はもう何も入れませんでした。
あとで母に聞いたら、そのブロッコリーは市販のものではなく、祖母が育てた無農薬ブロッコリーだったそうです。
農薬がしみだしたラーメンを食べるか、虫が浮いてきたラーメンを食べるか、どちらがマシなのか、私には分かりません…。
ちなみにお腹は壊しませんでしたが、精神に思いきりダメージをくらいました。