私は東京生まれの東京育ち(典型的な都会っ子)
嫁は福島生まれの福島育ち(大自然で育った農家のお嬢様)
虫はセミと蟻とゴキブリ位しか見た事が無いし、カブトムシはデパートで買う物と未だに信じている典型的な都会育ちの私が今年の夏に悶絶したお話し。
嫁さんより先に仕事が終わって帰宅した私が蒸し暑いキッチンで米をといでいると…何かいる気配 米が動く ん んっ ん〜 カブトムシの幼虫の小さいのがうじゃうじゃ…
米びつを覗くと…うじゃうじゃうじゃ…
30を過ぎた男が半泣きで嫁さんに電話をすると、嫁さんも悶絶するかと思いきや一言。
『あ〜それ米虫。米を食べてるから米の味だし大丈夫 今度天日干ししとくね』
電話の後、米びつ中で糸を吐きながら逃げ惑う米虫を摘まみ出しながら走馬灯の様に思い返す数日の嫁さんの手料理。美味い美味いと頬張ったカレー、炒め物…いつも隣には嫁さんの実家から送られた米がいたな〜 何匹食べたんだろ
後日…嫁さんが天日干ししてましたが、半泣きしながら処分を厳命しました。農家のお嬢様は強いな〜と思った今年の夏の思い出です。
それは夏休み中の小学生の時におきました。
ラジオ体操から帰ってすぐお腹がペコペコだったので、家に置いてあったカップ焼きそばにお湯を入れ3分待ち、お湯を捨ていざふたを開けると…
ハエが入ってました。
家の近くには山もあり、多分お湯の蒸気力で浮き上がったふたの間から侵入して来たんだと思います。
でもお腹ペコペコだったのでハエをどかし、ソースをかけ食べました。
そして残った麺をよく見てみると、小さなゴマみたいな物があるじゃありませんか…
はい蛆虫です。
小さな蛆虫。
きっと親(ハエ)の体がお湯で破裂?か何かして撒き散らしたんだと思います。時既に遅しですが。
麺と絡まった生まれたての蛆虫の味はとても覚えてません。
もう心の傷もだいぶ癒えてきたので投稿します.
私が勤務しているのは某国立大の病院で、院内には食堂が複数あります.それらの中で一番年季の入っている食堂が自分の居室から一番近いこともあり、よくお昼を食べにいっていました.
ある日、少々疲れていたので、ぼーっといつもの日替わりランチを食べていました.食事も終盤近くなり、何気なくごはんを口に運ぼうとしたとき、なにかがぽろっとお箸からこぼれ落ちました.とりあえずその運んだごはんは食べてしまってから、今こぼれた物はなんだろうとお箸でつまんでみたところ、茶色で小豆よりやや細長いもので、なにかの豆だろうかと思いました.でもなにか不安なものを感じたので、ぼーっとした頭をすっきりさせるためお冷やを飲んでから、再度注意してよく見てみると、縁にギザギザ状の線が走っており、それをみてから先ほどからの不安な気持ちが100倍くらい増加しました.
これが何であるかは分かってしまったのですが、自分の座っているテーブルでクレームすると、周りの病院スタッフや患者さんたちに不快な思いをさせると考え、テーブルエリアからは見えない調理場付近までお茶碗を持ってゆき、そこら辺にいたおばちゃんにこれは何かと聞きました(何かは分かっていましたが).
私としてはすごく食堂側に気を遣ってわざわざここでまできて報告しているわけなので、すぐさま、すみませんでしたっ!という感じになるものかと思いきや、そのおばちゃんは私がどこのテーブルで食べていたのか、と意味不明な質問をすごく強気な調子で、しかも2,3回聞いてきました.何気に腹が立ってきたのですが、先ほどから、もしかしてこの物体は始めは複数個あったんだとしたら・・・、という妄想がだんだん大きくなってきたため、ものすごく気持ちが悪くなり、早々に引き上げてトイレで吐きました.
私はこの食堂で何年かランチを食べてきて、過去に2回、レタスに生きた毛虫がついていたことは経験していますが、それらの場合、まぁ仕方ないかと黙認してきました.しかし食器や食材にゴキブリやその卵が混入するのは衛生管理が出来ていないと思われるため、さすがの私もこの時はクレームしたわけです.
その後一年くらいは気持ち悪くてその食堂に行っていなかったのですが、居室から一番近いという利便性に負け、最近はまたぽつぽつと利用するようになりました...
あれは中2のX'mas前日、無性にココアが飲みたくなった私。
台所を探しまわると戸棚の奥に森●のお徳用インスタントココア発見!
早速スプーンでココアの粉末をコップに入れてと所々に茶色の丸いつぶつぶが見えました。
ちょっと古いココアだから固まってる部分があるんだろうな〜位に考えていた私。
そこにホットミルクを注ぎ、かき混ぜ一気飲み!
ゴクゴクゴク!ゴロゴロ!?ツブツブ…
((((;゜〜゜))))ん?
なんか喉ごしがゴロンゴロンするなあ…
お?口内にも何かコロコロしたものが何個かあるぞ…もぐ…
ガリッボリンッ!
はうあ(;´Д`)
変な食感があぁぁぁ!
(゜д゜)、ペッペッ
…うっ
うわああぁぁぁ((((;゜Д゜))))
吐き出したものは虫の足や潰れた虫の残骸。
それを見た途端トイレに駆け込み全部吐きました…。
後にインスタントココアを全部開けてみたところ、黒くて丸いビーダマサイズの団子虫みたいなやつ→●が大量発生していたようで
ゴロゴロいたのですが不幸中の幸い、みんな死んでいました…。
やっぱしただの不幸でした_| ̄|○
おえっ
ある日の夕食のことでした。
その日のメニューは珍しくステーキ。
うわ〜い!!とテーブルにつく私。
(ちなみに私以外はみんな食べ終わった後でした)
うちはリビングとダイニングが繋がっていて、その時両親はリビングでテレビを見ていたと思います。
ウキウキしながら食べ進める私。
1/3ぐらい食べた時、異変は起こりました。
ナイフが進まない?
不思議に思って肉を開くと、棒状のものが…。
嫌な予感が満載です。
だんだん鳥肌が立っていくのが分かりました。
………虫です。
芋虫のような、寄生虫が肉にめり込んでいたのです。
近所迷惑などお構い無し。
私は叫びまくりました。
さらに驚くべくは父の行動。
「こんなの大丈夫」とか言って、その残りを平らげてしまいました。
ちょっ!!!お父様!!!??
(oдo;汗)
ショックで私がしばらく自分の部屋に引きこもったのは、言うまでもないでしょう。
12年前の話。
仕事でロンドンへ。
イギリスはご飯がマズいとの事で、ホテルではなく短期でアパートを借りたので、自炊。
お陰で、あまりマズい物に遭遇しなくて良かった。
そしてスーパーマーケットでは、日本ではあまり売っていないフルーツが沢山売っているので、
毎日買った。
ある日、ブラックベリーを買ってみた。
洗って直ぐに食べた。
酸っぱ苦い感じだった。変わった味だなと思った。
友達が遊びに来てくれた時、残りを出した・・・・・
散々みんな食べた。
結構な量だったので、もうお腹いっぱいと、暫く誰も手を付けなかったら・・・
にょろにょろにょろにょろ、黒くて長細い虫が、
四方八方から、沢山出て来ました・・・・・
凍り付きました。
でも、体調に異常はありませんでした。
その昔私は集落を出れば自然が広がるような田舎にいました。学校の行き帰り途中もよく花の蜜を吸ったりしたものです
しかしある日同じく学校から帰る途中私は花の蜜を吸おうとした木の葉に泡の固まりが付いてるのを発見しそれがソーダに見えて迷わず
ペロッ!!!!!
まずかった記憶はないのですがソーダのような炭酸の味は全くしませんでした。体もヘッチャラでした
しかし数年後理科の授業で生物の卵特集をした時明らかにあの時自分が舐めた“アレ”と同じ写真があって初めて虫の卵を舐めたことに気付きました。さらに追い打ちを掛けるように産卵現場のビデオも見てしまい思い出すと口がゾッとします
夏場に仕事でお寺さんを訪問したときのことでした。
エアコンがないので、縁側のサッシが網戸にしてあって
扇風機が稼動している部屋に案内されて、蚊取り線香も
焚いてありました。
夕方5時から話し込んで、6時過ぎに話が終わったところで
ご住職が「よろしかったら…」と、ねぎとかまぼこ入りの
うどん、きゅうりの酢の物を持ってきて下さいました。
せっかくなので有難く「いただきます。」と手を合わせて
ご馳走になっていると、「うちの庭はこうなっているんです。」
と、網戸も開いてお庭をオープンに見せてくださいました。
部屋の明かりを見て遠慮なく飛び込んできた無数の虫は、蚊取り
線香にやられて容赦なくうどんの汁に落ちてきました。
住職には言えず、虫をよけることもできず、暖かい施しを残す
など持っての他。
住職の講釈にひたすら相槌を打ちつつも、「ガガンボ」が
うどんに飛び込んでこないことを祈りつつ、汁まで完食。
お腹は壊しませんでしたが、精神的ダメージはかなりきました。
あれは12、3年前の事ですが、昼食のためロー○ンにコーヒーとタマゴサンドとツナミックスサンドを買い職場に戻り、先にツナミックスサンドを完食し、次タマゴサンドを開封しパクリ、パクリ…1個半食べて結構腹が膨れて来て何気なくない自分の噛んだパンの断面を見ると、なにやら薄黒い糸みたいなのが動いている!
えッ(゜▽゜)!!!
なにっー!
パンを開いて見るとそこには長さ1cm位のアカムシみたいなのが4〜5匹 体をくねらせて…
即トイレに駆け込み自主的に指を突っ込んで吐き出しました!
その後水をガブ飲みして再度嘔吐を繰り返しその場を立ち去りました!
気持ち悪ゥ!最悪!
その日は気持ち悪くて仕事が手に付かずでした
へ(。><)ノ
その後身体には異常は無かったもののタマゴサンド等は食べるのが億劫になったのは他でもありません、大好きなタマゴサンド…
ロー○ンに報告するのを忘れる位のダメージでした…。
あれは私が小学校の頃の話。私の祖母の家には小さな畑があり、色々な野菜を育てていました。夏休みになり祖母の家で野菜を収穫し私と祖母で食べていました。
枝豆は普通、1〜3個くらいの豆がさやに入ってますよね?しかし私が見つけたのは全てが大きくて豆の形がわからないほどパンパンに膨れ上がった枝豆。嗚呼…何故あそこで気づかなかったのでしょうか…。
これはでっかい豆がギッシリなんだ!!と思い込み口に付け思いっきりパクリ!!…おぉ!!細かい豆がたくさん…え??細かい豆…??
そう、中には豆だけではなく、プリプリに茹で上がった蛆蛆蛆蛆…
祖母に吐きながら訴えた所、タンパク質がどうのこうの言われ生まれて初めて最初の最後、本気でキレました(笑)夏の枝豆にはご注文を…(・ω・`)