食べたもの:日本ザリガニ(どぶ川に居住)、蜂の子(蜂の巣に居住)
ザリガニ釣りって経験ありますか?標的はあの赤いアメリカザリガニなんですがそれを釣るために日本ザリガニの肉を使うんです。日本ザリガニはうす茶色です。小学生の時、よく冷蔵庫からチクワをかすめて、日本ザリガニを釣りました。
ある日も、日本ザリガニはすぐ釣れちゃいました。いつもよりたくさん釣れましたし、夕方でお腹が減っていた我々くそガキは、残ったエサのチクワだけじゃ物足りないので余計に釣れた日本ザリガニをその場でむきむきして、たべました。もちろん、どぶの水できちんと洗ってからです。
ヾ(・・;)ォィォィ
まず間違いなく、ちっちゃい虫さんご宿泊だったと思います。直ぐにおなかがつめた〜くなりました。
「イテテテテテテテ」
いっしょにたべた友達も、ちょっと青ざめながら顔はスマイルです。痛い笑顔でした。
でもみんな、日頃からヒルに食い付かれたりムカデにかまれたりスズメバチに追いかけられたりして、鍛えられてましたので、10分ほどで痛みはなくなりました。
それから日本ザリガニは、おやつメニューの一つになりました。かっぱえびせんのようなものです。
ヽ(´〜`; ちゃうって。
現代の子供たちと比べたらかなり薄汚いガキどもだったと思います。薬用石けん「ミューズ」なんて見たことなかったですし。今でこそ無くなりましたが、昔はしょっちゅう、おなかで何かがうごめいているような、えへへ?な感触がありましたねぇ。
上の頃と同時期、近所のオジサンからの入れ知恵で、蜂の子もおやつにはもってこいだと聞き、行動に移しました。すぐにミツバチの巣があり、親の蜂たち(というか兵隊バチ?)にちょっと刺されたり
しながら蜂の巣ごとゲッチュウ!六角形の穴から、ハチミツにまみれた蜂の子(うじむしにそっくりかも)を一匹ずつ引きずり出してはお口へスローイン。中で動くんですけど、噛むとぷちっとして、ハチミツの甘さもあるのでしょう、なかなかの味と食感でした。他の悪ガキどもも競うように食べてました。おなかは、その後も問題なかったです。皆さんも機会あればどうぞ。春から夏の、好日の事でありました。
ちなみに私は昭和40年生まれです。
今日は、職場の上司が話していた衝撃のレポートをお伝えします。Eさんという男性の同僚についてなのですが、上司曰く「ダンゴ虫が丸まってるだろ?Eさんそれ開いて中の卵針でつついて食べたんだって」まだ続きます。「あとエスカルゴってあるだろ?Eさんかたつむりが平気ならなめくじも平気だろうと思って塩こしょうしてフライパンで焼いて食べたってさ。子供の時の話だけど」そしてそれを聞いていた同僚の女の子は「あたしの彼氏、こないだアリ食べておなか壊したって言ってた。甘かったらしいけど」と付け加えてくれました。そんな私の職場は喫茶店。まだダンゴ虫やなめくじやアリは出したことはないです。
この前カルビーのポテトチップを半分食べて次の日残りを食べようとしたら口中で違和感を感じました、苦い!気にしない振りでしたがあまりに苦くて、
口の中で引っ掛かるから出して見たら、緑に輝く羽根がでてきました!そう俺はカナブンを食べてしまいました。カナブンて苦いんだ