食材別 ー 農産品類 農産加工品・果物 ページ3
以前農薬いちごの体験談を投稿したコーラルです。
今回はいちご第２弾です。(昨日の話です)
ハウスで育てられたいちごは、まさに今食べ頃。
(私は苺園でバイトをしてます)今、真っ赤に熟したいちごをもいで、箱に詰める仕事をしています。
ただ、生物ですし、柔らかい果物なのでどうしても傷モノが出てしまいます。
そういうときはジャムにして売るか、休憩中に従業員が食べちゃいます。
そんなわけで私も休憩中にいちごを食べていたワケですよ。
かなり大粒の煙草の箱サイズのいちごが１粒入っていて、そりゃもう嬉しくてムシャーリとほおばったワケです。
……ぶちっ、じゅわ～
明らかにいちごではない歯触り。あり得ない臭み…。
その上、
いちごが口内で蠢 い て い る !!
おげーーーー!!
しばらくパニックに陥り、落ち着いてかじったいちごをよく見ると、
デカい芋虫が…
デカいのはいちごだけじゃなかったです。ダメージもデカかったです。
あああああああ…
どうも、投稿２回目のコーラルです。
実は私、農家(苺園)でアルバイトをしているのですが、ついこの間食中毒(？)で死にかけました。
私の仕事は苺の苗をお手入れする事。余分なツルや葉っぱを切って、最終的には葉っぱを３本だけ残すのです。
で、親株(苺の苗の親)から伸びたツルを切り落としていた時…。
ふと見ると親株に可愛らしい苺が３つなっていたのです。
(´∀｀)ウマソー
となる私。社長にこの苺はどうするのか聞くと、
「ああ。その苺は捨てといて！出荷する苺じゃないし、食べられないから。」とのこと。
なんだ、捨てちゃうのか…熟して美味しそうなのに…。
ふと私の中に芽生える考え。
「どうせ捨てちゃうなら、食べてもいいのでは？」
はい、３つ全部食べてしまいましたよパクパクと。馬鹿です完全に。
今思えば社長は食べられないからと言っていたのに…。
「甘～い！なんだ、美味しいじゃん…もぐも、ぐ…？」
突然喉から洗剤のような強烈な薬品臭！口中がビリビリ痺れる!?
鼻から突き抜ける臭いに頭がクラクラ…。
「痛いぃ～!?ゲホッ、うえぇ～!!」
美味しいのは最初だけ、今や口も鼻も頭も痛苦しい!!
すでに飲み込んでしまった為、吐くに吐けず休憩中はずっと咳き込んでいました。
地獄のような気持ち悪さと痛みに耐え、やっと時間になったので帰ろうとした時、社長がふいにこう言ったのです。
「そういえばあの親株の苺。あれを捨ててくれって言ったのはね、農薬が大量にかかっているからなんだよ～。
いや～、親株が病気になったら子株にもうつるからねぇ。だから親株は子株の倍の量の農薬がかかってるのね～。」
Σ(-ロ-;)なに!?
私は農薬たっぷりの苺を３つも食べてしまったのです…。
その後は何もありませんでしたが、農薬はいまだに身体の中に潜んでいるでしょう…。何もなけりゃいいけど。
これは私が10歳の時です。学校から帰ってきた私は手を洗い、さっそくオヤツ目当てにテーブルまでダッシュ！
…あれ、ない…
その日は母親が寄り合いに出てしまっていて、オヤツが出ていませんでした。
「しょうがないな…自分で探そ。」
ガサゴソ。ガサゴソ。
何故かタンスの奥から輸入ものの殻付きくるみ１袋を発見！
お腹がすいていた私は、何故タンスに入っていたのか…
そんな事など気にせずに付属のツメで殻を次々にあけ、大量のくるみを口いっぱいパクリ！
……もぐもぐ、ごくり。……なにコレ？
みるみる真っ青になる私。カビ臭い異様な味。吐く息がゴミのニオイ…
うぐえぇっ！腐ってる！臭っ！おえっ！
途端に胃が痙攣し、私は痛みと臭さに死にかけながら、トイレへＧＯ！おえ～…
吐いても吐いても気持ち悪さは止まらず、用法・容量無視で大量の太田胃散を飲み下し、泣きながら母の帰りを待っていたのでした…。
その後
母「あんた…それ10年以上前のくるみだよ…」
私「(゜Д゜;)えっ」
10数年前、知り合いがくれたお土産をどこにしまったかわからなくなって、放置したものだとか…
おいおい、私より年上のくるみを食べちゃったよ…
おえぇ。恨むよ母さん…。
これは、何年も前くだ●やさんのドライマンゴーに大ハマりしていた頃のお話です。
いつものように少し遠くのスーパーまで出向きドライマンゴーを買い、いそいそと家路に着くやいなや即封をあけました。
すると…？
なんだかいつもと違うかほりがフワリと漂ってきました。
あれ？中をよくみるとぐじゅぐじゅしたドライマンゴーが…
こ、これはもはやドライではないわ！
熟成湿りマンゴーやないかい！
でもそれはそれでアリか？
逆に完熟マンゴーということになるのでは？
と無駄にポジティブシンキングになる私。
どれどれ…袋の中に鼻を埋めて匂いをかいでみると…
(´ж｀;)ゥ・・ゥップ・・・オッ
オエ━━━(´Д｀|||)━━━!!!
クッサ━━━━━━!!
まるで嘔吐物かひどい水便のような香り(；´Д｀)
しかし！どこまでもポジティブシンキング(もはやキチ●イ)な私。
確かに匂いは酷い。しかし味はどうだ？
納豆だってあんな臭いのにうまいではないか！
…鼻を摘まみパクリと一口、(´～｀)モグモグゴックン。
鼻をつまんでいた指を離すと
うっ(゜∀゜)
うっ(゜Ａ゜)
うっ(´ж｀;)
ウワァァァアアア――(゜Д゜;)――!!!
トイレへ直行…
その後嘔吐物のような匂いがしつこく鼻につきずっと気分が悪く、翌日も家で横になっておりましたorz
賞味期限が過ぎていたわけでもなかったのですが、たまたま私の買ったものが不運にも腐っていたのでしょうか…原因は不明です。
私はそれ以来一切ドライ系フルーツは食べられなくなりましたが、
私の周りにはくだ●のやさんのドライフルーツシリーズが好きでよく食べてるので、それん遠目からチラ見しています。
この文章を書いていたらなんだか思い出してしまって
喉まで食べた物がこみあげてきました(;´Д｀)ハァハァ
ちょっとトイレ行ってきますorz
今さっきの事でリアルタイムな話ですが、空腹のあまり、市販のパイナップルを１パック５００円で買いまして、６切れくらい食したところです。
最初はただの満腹感で満たされただけでしたが、そのうち体中が悪寒と倦怠感、高熱や下痢、目を開いた時のめまいに襲われました。
その後、部屋の床に倒れ込み、口が硬直、自分自身瀕死状態になり…とうとう嘔吐してしまいました。
今回はすぐ手の届く所に吐くのに手頃なごみ箱があったからよかったようなものの、もしそれがそこになかったら部屋のフロア中、リアルお好み焼き状態でした。
今は布団から出ないように絶対安静を心掛け寝ているので、目を開く恐怖感から解放され、少しずつではありますが回復しつつあります。
それでも腹がギュー ギュー 鳴り続けているのにはこの後がどうなるのかという不安感もありますが…自分の腹に宿っていたエイリアンが、腹を突き破って出てきそうな異音。
12年前の話。
仕事でロンドンへ。
イギリスはご飯がマズいとの事で、ホテルではなく短期でアパートを借りたので、自炊。
お陰で、あまりマズい物に遭遇しなくて良かった。
そしてスーパーマーケットでは、日本ではあまり売っていないフルーツが沢山売っているので、
毎日買った。
ある日、ブラックベリーを買ってみた。
洗って直ぐに食べた。
酸っぱ苦い感じだった。変わった味だなと思った。
友達が遊びに来てくれた時、残りを出した・・・・・
散々みんな食べた。
結構な量だったので、もうお腹いっぱいと、暫く誰も手を付けなかったら・・・
にょろにょろにょろにょろ、黒くて長細い虫が、
四方八方から、沢山出て来ました・・・・・
凍り付きました。
でも、体調に異常はありませんでした。
今からおよそ8年前、私がまだ小学校低学年の夏休みの出来事です。
私は4才の時からピアノを習いに行っていたのですが、その日も午後からレッスンの予定が入っていました。
幼稚園に通っていたときから幼稚園バスを待たせるような子供だったのでその日も昼過ぎにやっと起きました。喉はカラカラお腹はペコペコ、でもそろそろ準備をしないとレッスンに遅刻してしまう…。簡単に準備を済まし一階の居間に降りて行きました。
喉を潤したら少し練習をして(ピアノの先生は鬼のように怖かった…)お昼を食べるのは我慢してレッスンに行こう、と思い冷蔵庫を開けるとそこには!!
見事に何もありません(´Ａ｀)がーん
ちょうどその頃製氷機が壊れていた為氷は買っていたのですがその時は買い置きも無く、ぬるい水道水しかありません…嫌すぎる。
なぜか冷蔵庫に半ギレでチルドのところを開けてみると中にはメロンがv(｀∀´v)これなら空腹も喉の渇きも一気に満たせると喜々として持ち上げると、とっても柔らかい…???そういえばおばあちゃんがもうダメになっちゃうから早く食べちゃいなさいと言っていたのですが、そのセリフを聞いてから何日も経つような…しかし今の私は喉の渇きがピークに達していたので忘れる事にしました☆
メロンを半分に切ってみると…物凄く甘い香香りが。見た目は熟しきって深緑色。大量の汁が流れてきました。丁度半分に切ったところにお姉ちゃんが登場。二人で半分こすることに…
スプーンですくい上げ待ちに待った一口目…w(☆o◎)w!?!?
一瞬で舌が痺れました。しかし遅刻しそうなので気にせず急いで食べ進めやっと皮の裏側の固いところまでくると何やら黒い物体が…周りを取り除いてみると皮の裏から2㌢程の黒く丸いものがポッコリ出ています。不思議に思いスプーンでつつくと、ふしゅゅうぅ…空気が入っていたかのようにしぼみ、割れた隙間からは毛の生えたさらに真っ黒な物体が見えました。驚いた私はそれが何なのか確認する事もなくゴミ箱へ…今のできごとを忘れようと急いでピアノのレッスンへ。
開始から約15分…私は冷や汗を鍵盤に滴り落としながらも必死に腹痛と戦っていました。トイレに行きたくても先生はとても怖かったので言い出せず、残り45分間我慢する事に…
今考えると私は体も中身も子供でした。
我慢できるはずもなく私は見るも無残な姿に(T_T)
その後丸一日腹痛と戦いましたが精神的ダメージは今も癒えません…
これは私が小学生の頃住んでいた家の話で、その頃実家の裏の家には立派ないちぢくの木があり、毎年たくさんの実をつけていました。
『A君果物好きだったよね～？』
隣りのおばさんからの優しい声と同時に両手に抱えきれないほどのいちぢく。
『うん！ありがとう！』
早速家に帰り祖父に報告するとおやつで食べなさいとのこと。
当時あまり見た事の無い果物にうれしくなり一つ目をパクリ、ウマー！！
もう一つパクリ、ジャリッ！ん？甘酸っぱい？しかもジャリッ？ゴックン！食べかけのいちぢくをみると・・・
『ヒッ、ヒィ～！！』
そこには白いはずの中身をうめつくすほどの蟻、蟻、蟻！半分食べちゃった！吐きたいけど出て来ません！祖父に報告すると
『いろんな物食わないと大きくなれん！』
蟻ででかくなるかー！それ以来いちぢくをみかけると鳥肌が立ちます。
二年前 会社の上司の自宅に招待され晩ご飯をご馳走になった時の出来事です。
お酒を呑みながら家族の人達と会話しながら奥さん手作りの(ほとんどチンでしたが)料理を頂き終盤に白菜の浅漬けが出て来て中田さんいわく『家で漬けた漬け物やぁー食えー食えー』って言いながらパリパリ口に運んでる姿を見ながら僕も箸を白菜に向け二三枚めくって唖然としました！！
そのめくった所に青虫が～！
そう あの紋白蝶の幼虫の青虫です！
大きさは３cm位で太さは６パイ位でした、勿論死んでいましたが、上司に告げる間もなく箸が向かって来た、何故ならその青虫は上司からすると白菜で死角になり見えないのです！
箸が白菜と青虫を上手にマッチし上司の口の中にスポッ…
パリパリ、パリパリ…『なんか苦いなぁ～あかんわ！青臭いわヤメトケ、ヤメトケ』
僕は吐きそうになり、どうしょうもない気分で上司の家を後にした…
でも 次の日はピンピン とても元気な上司です(人´∀`)♪
こんばんは、みゆちちです。
いろいろ書き込みしていて、人生最大の食中毒経験を思い出しましたので、皆様にご報告いたします。
私はＴ都Ｋ区Ｓまた生まれの
Ｃ県Ｙ市の育ちで、れっきとしたジャパニーズですが、この育ちの近所にＫ国の方たちが集まって住んでいる地域がありました。
私が小学１・２年生のとき、同級生のＫ君がその集団の一員でした。
別に肌の色も、言語も私たちのグループとまったく変わったことも無く差別的な事も(今考えても)ありませんでした。
さて同級生の彼と仲良くなりまして、何度か私の家で食事やおやつの機会がありまして、
「ではお礼に」と彼の家に親父と行くことになりました。
申し送れましたが私の父(故人)は、土建業を営む当時(今も)どこを叩いてもヤクザな男(散弾銃で撃っても死にそうもない、プロレスラーのような人)でした。
養鶏場で生きた鶏を(私が)捌いたり、牧場で死んだ豚を(父。母が)捌いたり、まさに古き良き日本と言う感じでした。
気取った山菜どころか、スイバや桑の実が食卓を飾るそんな家です。
さてこじんまりした我が家に比べ「豪邸」に近い彼のお宅にお邪魔して、
自家製と言われた「にごりざけ」を父が何杯も注がれて絶好調。
なんか赤い漬物(キムチ・・・このころ知りませんでした)を出され、
なんかすっぱい漬物やすっぱい魚や、肉か何なのかわからない煮込みとか出されるすべての料理が生まれて初めて。
「うまいなーＯＯ」
「これもうまいなーＯＯ」「もっと食えＯＯ］父最高潮。
エイの臭いのとか、カニの塩辛(自家製)とか何か見たことない魚のすっぱいのとか食卓に乗り切れません。
「これが一番おいしいですよ」と出てきたのは、
[ふぐのしらこ」(自家製バージョン)
子供の私には、既に「世紀末かよっ」状態。
「ＯＯ君もかけっこがはやくなるよーっ」と言われ父も「ＯＯ高いんだから食っとけー。家じゃー食えないぞー」
・・・
頂きました。
今思い出しても絶対思う「魚の精子かよっ」「自家製かよ」
帰りに濁り酒(自家製)１升を頂き上機嫌の父。
それでも家に着くと２人で駆け込むトイレ。
吐く父。
それを見てもらいげろの私。
またその後始末をしてもらう母げろ。
私は次の日から３日ほど、言語障害のように舌がしびれ、下痢が止まらず、なぜか黄疸のようになってしまい学校を休まされました。
父は朝、元気に仕事に行き、運転していた自家用ダンプが廃車になるほどぶつけて入院しましたが、原因は不明のままになっています。
(私にはわかるんだけど・・・)
大人になった今、あれだけ食べられなかったあの料理群が、こんなに大好きになるとは思いませんでした。
生きているってすばらしい。