あれはTDLがオープンした年でした。8月に御招待ツアーで友達と参加…前日は赤坂プリンスお泊り 友人と新宿へ…フラッと入ったお店(感じいいじゃん)「何か適当にお願いしまぁす」目の前に得体のしれないおつまみが…「子袋のキムチです 美味しいよ」食べたら美味しいぃ〜 やめられなぁい う〜ん水割りも美味!実は私お酒飲めない人なのです。明け方、油汗に腹痛に水の様な○○一睡もできず次の日は炎天下のTDL 15分おきにトイレ探し…ツアーの為帰る事もできず我慢 帰宅してからは39度の熱に嘔吐 病院では浣腸されるは大変でした。ちなみに子袋キムチあれ以来遭遇してません 美味しかった。
中学時代の話です。夏休みも中盤、特に予定も無かった私は、一人留守番をしていました。その時見ていたテレビで放映されていたのが、すいとんの作り方でした。早速試そうと、台所で小麦粉を物色、冷蔵庫の上で発見しました。口が開きっぱなしだったのと、この光景を半年前にも見たような記憶があるのが少し気掛かりでしたが、そのまますいとんに使用しました。出来上がった少し大きなすいとんをかじると、ジャリッ・・・・と言う感触が。あわてて箸に残った半分のかじりくちを見ると、見事なゴキブリ断面図が・・・・以来すいとんは食べれません。
夜中、小腹が空いたので冷蔵庫の中を物色していたら、半透明の容器に入ったパイナップルの缶詰の中身がありました。
そんなに古いものには見えないし、食べてしまわないと腐るなーと考えて食べる事にしました。
容器をあけると、薄く黄ばんだ液体のなかにしなびたパイナップルらしき物体が漂っていました。
その光景が目に入るのとほぼ同時に、強い衝撃が自分を襲いました。ものすごい酒くさい匂いです。
そうです、ヤツは発酵して果実酒と化していたのです。
とりあえずそのまま飲み干してしまいました。
二時間後、自分はトイレで便器に土下座する格好で、果実酒としなびたパイナップルを外の世界の帰してやりました。
教訓:自家製アルコールは酔いが早い。
これは食中毒とは異なるかも知れません。
健康食品屋で見付けた『干しあんず』 興味本意に買って、一気に一袋(300g)食べてみた。うむ、美味♪
しかし、その夜からオナラが止まらない、プープー出まくる。しかもクサい(爆)。
しばらくすると、腹痛が(←結構激痛)。トイレに駆け込むと『これでもか!!』という程の柔らかめのウンニャが(笑)。しかも、これもオナラ同様クサい。
その『干しあんず』に問題があるのかと思い、別会社の『干しあんず』も食してみた。
結果は同じ、腸内スッキリ☆
痛いのはイタダケナイけど、便秘がちな方にはオススメできるかも。健康的に食中毒気分を味わえますよ(笑)。
食中毒とはちょいと違うかもしれませんが…
おととしの夏のある日、近所のパン屋でパンをしこたま買い込みました。
焼きそばパン、野菜サンド、そして生クリームごっちゃりのフルーツサンド…
案の定食べ切れませんで。
フルーツサンドが残りました。
でもって翌日。
そのフルーツサンドを食しました。
…なんか、すっぱい…。
けど、品質保持期限内だったもんで、さして気にせず食べてしまいました。
さらに翌日。
…なんか、顔がかゆい…
鏡を見ましたところ。
顔中に、蕁麻疹がうわぁーっと…
ほとんどお岩さんのごとき状態になってしまいまして。
3日ほど、仕事を休む羽目になりました。
原因はやはりフルーツサンド。
生クリームが、どうやら傷んでいたようで。
乳製品、あなどれない…
先日、理科の実験(有機物に関する実験?)で先生が家から持ってきた、期限が一年前に過ぎてた干し芋をもらって食べました。
( 期限が切れていた事は後から知りました…。 )
でも、体調不良には今のところなっていません。
私って凄いなぁと改めて思いました。
「バグナード」掲載レポート10
2001年10月、雑誌取材時に試食した試食レポートの第10弾です。
最後のシメにデザートです。缶詰のゆでアズキに、期限切れになっていないお餅を入れて頂きました。
出されたソレに入っている餅はなぜかピンク色。餅がアズキに染まったにしては妙にきれいなピンク色が着いてるぞ。まさか聞いてなかったけど、餅も期限切れの変色しまくり食品なの?まぁ、いいけど。
などと一人で訝しんで、一人で納得しながら、アズキを掻き回していると底の方から、普通の白いお餅がひょっこりと顔を出した。これは、ひょっとしなくても、ピンク色の餅は最初から色の付いたタイプ?
結局、何の問題も無い、おいしいアズキと餅でした。
危険度:レベルC
ブランクが空いての試食レポートです。今回は合わせ技で、バゴーン+キムチの組み合わせです。
バゴーンの方はお湯で戻す前のメンの外周部が油がしみたように変色していて、何やらヤバそうな雰囲気を醸し出しています。
しかも、乾燥かやくが何故かほのかに臭いを放っている。実は乾燥していないのではないかという不安が頭をよぎります。
キムチの方は無茶苦茶、酸っぱい臭いがするぞ。こりゃ醗酵してないかい?まあ、ネバッと糸を引かないから良しとしよう。
できあがったバゴーンに酸っぱい臭いのするキムチを放り込んでグチャグチャにかき混ぜて完成!!
味は旨くはないが、食えないほどでもない。しかし、酸っぱい臭いが・・・
臭いはどうしようもないので、急いで完食しました。
その後、ゲップをすると、口からあの臭いが・・・
さらに、その後、腹痛がN村を襲ってきたのだ。これは、食い合わせが悪かったのか、それともキムチ単品の能力か。などと冷静に考えている場合じゃないぞ。
しかし、5分ほど格闘してから、トイレに行くと無事に回復しました。
危険度:レベルB
○豆腐:10日もの
久しぶりに自炊しようと冷蔵庫を覗いてみたら、2週間ほど前に購入した豆腐が、恨めしそうに見つめてきました。
賞味期限を見ると、すでに10日過ぎています。
今までの最高記録は7日ほどですが、それは豆腐をボールに移し替えて毎日、水を替えていた時の事です。
今回は、パックに入ったまま放置してあったので、危険度が今までよりも高い事は間違いありません。
まずは豆腐をパックから出して、見た目に問題が無い事を確認。
おろしショウガと醤油で味をごまかして食べてみました。
マズイ、なんだか、豆腐を一度裏ごししてから、再度固めたような食感です。
しかも、食べていると胃が少しキュッと痛みを訴えてきました。
おいおい、これはマジでやばいかも・・・と思いつつも一丁全部たいらげました。
その後、特に問題はありませんでした。
危険度:レベルB
○キムチ:2ヶ月もの
これも、豆腐と一緒に冷蔵庫から発掘されたアイテムです。しかも開封済み。
臭いは特に問題ないのですが、色が私の知っているキムチとは少し変わっていました。
全体的に緑色が強くなっています。
まあ、キムチだし、色が変わったぐらいで別段問題ないだろうと思って食べてみました。
食べてビックリ、むちゃくちゃ酸っぱい。凝縮された酸味がキムチに染み込んでいるかのようです。
食べるのに多少抵抗がありますが、梅干しと同じく菌の繁殖を押さえる能力があるのか問題はなさそうです。
危険度:レベルC+
○芥子れんこん 2ヶ月もの
これは、なかなか期待が持てる品だ。
なんといっても、本当に食中毒で亡くなった人がいるという話だ。
さすがに、その話を聞くてから、スライスされた芥子れんこんを見ると、恐怖が身体の内からゾゾゾッと這い出してくる。
マジに死んだらシャレになんないよな。
しかし、だからこそ食べて見たくなるのが、試食レポーターの性ってものです。
見た目ですが、芥子の色がN村が昔、食べたものと違う気がするが、産地が違うからだろうか、それとも別の理由からだろうか。深く考えない方がいいな。
まずは一口だけ食べてみる。全然、芥子の味がしない。ちょっとピリピリするが、小さな刺激を誘う粒でも入っているような感じで芥子の辛さとは全然違うぞ。
それに、なんだかからしがパサパサしているな。こりゃ完全に芥子が変質しているぞ。
辛くないので、辛いのは苦手だけど芥子れんこんを食べてみたいという人にはお勧めかもしれません。
危険度:レベルB-
○大豆昆布 1年2カ月もの
ふじっ子のお豆さんと同じような食べ物です。
入手経路は半年ぐらい前に実家から送られてきたのであるが、その時から既に賞味期限が切れていたりする。
食中毒への道のネタが欲しいなんて一言も言ってないのに・・・。
ひょっとしたら、N村は子供の頃から知らず知らずのうちに賞味期限切れの食品を食べさせられており、自然と胃腸が丈夫になったのかもしれない。これが親の愛なんだろうか。
では、本題に入ります。まず、見た目は問題無し、続いて臭いもOK。
では、試食。昆布が入っているせいで、ややネチャネチャとするのだが、これが本当に昆布のせいなのか、それとも大豆が傷んでいるせいなのか区別がつかない。ここは昆布のせいと思いこんで食べることにする。
どうやら、問題はないようです。
危険度:レベルC