誕生日に食べた河豚屋の新鮮なカキ
ダーリンはフンパツしてくれたのでしょう、かなり美味
今まで食べていたカキって?河豚も最高
けれども翌日の夕方から激しすぎる下痢と嘔吐の繰り返し・・冬だから「インフル・エンザ?じゃあ、食べなきゃ駄目だわっ!」と、止まる事無い排出の合間に食事と水分補給に励みました。
熱も出始め、舌もかわき、危険を感じ、翌日医者に行くと、極度の脱水症状・・即点滴二本コース。あんな美味しくて新鮮なカキなのに何故?一週間寝込みました。それでも、未だにカキは大好き
だが当時、私も母もカキフライのことを忘れていた。すぐに救急車を要請。しかしその間も母は嘔吐し続ける。過去、スキーで腎臓破裂した友人の症状に似ている。夕べまで元気だった母が、なぜこんなことに。
救急車内で血圧を測ると、上は160を超えている。だが、母は、「少し楽になった。」と言うではないか。やがて、病院に着き、診察をした医師から、「急性の症状はもう収まった。おそらくカキによる食あたりで、加熱しても毒素は消えず、中毒を起こすことがある。」と教えられた。
その後母は急速に回復し、今では笑い話だが、まさに、恐るべしカキパワー!!である。
カキフライに賞味期限は無い。そう思わせる事件だ。2月某日、母は夕食にカキフライを作った。揚げたてである。
だが私自身、カキにはひどい目に遭わされた経験があり、たとえフライでも二度と食べないと誓っていたので、結局母が一人で6、7個を食べた。
そして翌朝、いや、まだ夜も明けぬ午前5時ごろ、私は母に起こされた。「ちょっといつもと違う。病院につれてってほしい。」聞けば、4時ごろに激しい腹痛で目を覚まし、その後3回嘔吐したと言う。すでに顔色は唇も含めて灰色に近い。
ちなみに母は40年の経験を持つ看護婦である。その母が「普通じゃない」という。
先日、大学の仲間と飲み会でカキを食べ腸炎ビブリオにやられました。友人のうち2人は入院するありさまで、私自身3日間下痢・嘔吐・発熱・腹痛でのたうちまわっていました。こりゃ地獄ですよ。
アレハ伍年前十月粕屋ニチイ(現サティ)の総菜屋で買ったカキふりゃあを食べた日にゃ下痢を過ぎてレモン色の液体が尻からとめどなく流れました、全治三日、大好きだったカキは其以来食べていません。
宗像沖ノ島ノ恋魚達ー大鯔会ー