投稿レポート1586
投稿No.1586  投稿者/★晴美☆  2011/07/07

オレンジジュース...搾りたて 終息編

この話はオレンジジュース...搾りたて 悶絶編の続きです。

2日後、私に塾に行くという最初の試練が訪れました。私にとってその塾はかなりレベルの低いものでした。当然私は成績優秀。いつも先生から出される問題には正しく答えてたのにその日だけは違っていました。私はトイレを我慢するので精一杯でした。10分後、私は無事トイレに辿り着くことができました。

そして次の日、さらなる試練が私を待ち受けていました。それは理科の宿題をやるために友達と国立科学博物館に行く約束があったのです。トイレに何回も駆け込むのは失礼なので、よくないと分かっていながら私はス●ッパを飲みました。その時私は初めて自分が学年の有名人であることが損だと感じました。その後、ありがたい事に私達はア●メイトに行きました。その瞬間私は友達がアニヲタでよかった。クラスの子達からは私達の関係はヘンな目で見られてるけど、あの子が友達でよかった。と初めて思いました。その後、画面の向こうの皆様のご想像通りヘンな音と異臭と共に排出致しました。

その3日後、新たな試練が私を待ち受けてました。友達と出かけた時にス●ッパを飲んでしまったのでまだ下痢に苦しんでる私はケータイをトイレに持ち込んでいました。すると親友のNから電話がかかってきました。
私「もしもし?」
N「もしもし?Nだよ!ナ●ジャタウンでも行かない?」
私「うん!いーよ!」
N「じゃあいつにしよっか?」
その時でした。私の方からヘンな音がしました。
N「もしもし....?ねえまさか!!」
私「そう。私今お腹壊してる。」
N「え!?大丈夫!?お大事に...」
私「来週の木曜でどう?」
N「分かった。じゃあね?」
私「じゃあねー!」
またしてもありがたい事にNちゃんはヘンな音を気にしないでいてくれました。Nちゃんはいつも凛としてて私より友達は少なめだけど、優しい面もあるから...あの子と友達になってよかったと思いました。

父は娘の惨劇を見て旅行者下痢症だと言いました。翌々日、嘘のように下痢がなくなりました。あれ以来母は海外で私に生ものを無理に食べさせなくなりました。

3編にわたり投稿してしまいすみませんm(._.)m 最後まで私の食中トークにお付き合い頂き、ありがとうございました☆

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