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パンの食事体験談


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TOP>食材別>農産品類>パン (36件)

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種別Noタイトル経過投稿者掲載日
1751パンの中に… ひよ2015/04/24
1638トースト…ノロウイルス付き ★晴美☆2012/02/18
1633ミスド 伊藤阿実2012/01/21
1618たまごロール ダルマ2011/11/07
1609恋のコロッケパン 最終章 千本松2011/09/06
1608恋のコロッケパン 本編 千本松2011/09/04
1607恋のコロッケパン 序章 千本松2011/09/02
1559老婆の店のパン みっちー2011/03/10
1496食パン ゴキブリ2010/06/19
1401レーズンパン?不明千本松2009/06/15



 No.1751  投稿者/ひよ   2015/04/24

  パンの中に…

  どうもお久しぶりです
これは数ヵ月ほど前の話

私はその日の昼食にと、某コンビニで好物のチーズパンを買って出勤しました
そしてお昼になり、そのパンを食べていると、どうも噛み切れない物が
初めはチーズパンの上にかかってる固まったチーズかと思いましたがそれにしては固すぎる…

恐る恐る口からズルリと出してみると、それは幅約一センチ、長さ約五センチのビニール片!

パンの包装ビニールとは明らかに質感の違う、食品を包んでいたであろうビニールの切れ端が入っていました…

折しもその頃はテレビやネットは異物混入事件で大騒ぎの時期
私は取り敢えず、「こんなことあるんだ」という好奇心と「虫じゃなくて良かった」という安堵感と共にパンを食べきりビニールは証拠としてパンの包装に入れて持ち帰り(包装ビニールではありませんというアピール)

帰宅後製造会社に連絡すると、翌日(私が居ない時間(苦笑))に社員が謝罪の菓子折を持って来ました

取り敢えずビニールで良かったと思います
もしこれが虫とかだったら…ガクブル
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 No.1638  投稿者/★晴美☆   2012/02/18

  トースト…ノロウイルス付き

  ども。★晴美☆です。3週間程前に無事ノロウイルスから生還しました!!

あれは1ヶ月程前。私はいつも通り朝食にトースト2枚と父親が作ったオムレツとサラダを食べました。

その日は何ともなかったのですが、その次の日の朝から恐ろしい吐き気、37度の熱そして下痢下痢下痢!!

その瞬間私は将来の夫トイレでいいや…と本気で考えましたね(笑)

全てを出し切ったところで病院へ。すると満面の笑みで医師がノロウイルスと診断。

さらに次の日、母親にも感染。
その後感染源が父親だということが判明!

そして学校に復帰すれば 友達には「★晴美☆ん家のものお腹壊すから、バレンタインのチョコは買ってね」なんて言われるし…

でも父親の作る料理は今でも大好きです!


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 No.1633  投稿者/伊藤阿実   2012/01/21

  ミスド

  初めまして!嘔吐恐怖症の伊藤です!嘔吐を世の中で最も恐れる私は、食べ物に関しては最新の注意をはらっておりますが… それでもあたります。
今から約10年前、友達とミスドに行きました。あんまりドーナツが好きじゃないのでパイみたいなのと惣菜パンみたいなのを頼んで美味しく間食。帰宅して約1時間後…

胃の上部をつねられるような激痛に襲われました。それは胃全体に広がっていきました。そして吐き気も…じわじわと痛め付けられる苦しさです。その日は何とか寝ましたが翌日から高熱と下痢が!胃の痛み、高熱、下痢と全身を痛め付けます。下痢は水!としか言いようがない形状で、またミサイルの如く激しい。回数は1時間ごとくらいです。出る時の痛みと言ったら…腸と肛門が大激怒してるような激しさです。高熱でふらふらになりながらトイレへ向かう…長い距離に感じました。喉が渇いてしかたなかったのですが、嘔吐を恐れて我慢。冬と言う季節も手伝って、全身カラカラに乾燥しました。

一日はこれでつぶれました。翌々日病院へ行きましたがピークは過ぎ去り、原因不明の腸炎という気になる診断結果となりました。食中毒の恐ろしさを実感しました。その後はミスドで惣菜パンを食べられません…

ちなみに、治りかけの時本当にたくさんおならが出ましたf^_^;おならが出始めると治りかけかもしれません。
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 No.1618  投稿者/ダルマ   2011/11/07

  たまごロール

  どうも、こんにちは。
皆様、相変わらず強烈ですね!
以前、『お茶と…』を投稿したダルマと申します。この度、二回目の投稿をさせていただきます。


私の家は、父が農業をしており、畑仕事のおやつ用にロールパン類をよく買ってきます。
特に父は、たまごロールがお気に入りのようです。

ただ、忙しくなると休憩を取らないことが多くなるので…。


そんな秋の、ある夜…

私『おばあちゃん、何か食べるもんない?』

祖母『えっと、そのパン食べてしもたって!』

私『あぁ、そろそろ食べやなあかんなぁ。』 パクッ


今思えば、何故期限を先に確認しなかったのか…

私『ぶーーっ!』
口から、パサパサのパン粉を噴き出し、中身の刺激を舌に感じながら、袋確認!

7月21日…。一ヶ月半以上前に期限切れてるという現実。
うがいしまくりましたよ。
腹は一応無事でしたが、タマゴは刺激が強いですね!


ちなみに父は、古いパンを台所に放置し、自分の部屋に新しいパンを用意してました…。

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 No.1609  投稿者/千本松   2011/09/06

  恋のコロッケパン 最終章

   
序章からお読み下さい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
五十嵐はバスの中
 
 
 
財布を見ると
 
 
「322円・・・?」
 
 
 
 
とわ言ったものの実は彼はもう都路のすぐ側でバスに乗っていたのだ
 
 
 
 
「次は〜岩井沢小学校前〜」 
 
 
 
 
ポーーン
 
 
 
 
 
停車ボタンを押す
 
 
 

 
 
バス賃は210円
 
 
 
 
残金は110円
 
缶コーヒーすら買えない
 
 
 
 
そして
 
 
 
 
「さて どうしよう 来たのはいいけど・・・電話してみようかな・・・」
 
 
 
 
プルルルルルルル
 
 
 
 
「出ない・・・」
 
 
 
 
 
「参ったなぁ・・・」
 
 
 
 
「どこに居るんだよ・・・ゆか・・・」
 
 
 
 
翌日話を聞いてて 家じゃね?って思った
 
 
 
 
 
郡山のように娯楽施設も無ければ人もまず居ない山の中の無機質な場所
 
 
 
いくら歩いてもいくら金があろうが何も無い
 
 
それが都路村
 
 
 
そんな無の地での孤独に彼は涙を流した
 
 
 
 
 
そうして小学校の前で座り込み
 
 
待つ事4時間
 
 
 
すでに時刻は23時
 
 
 
 
彼の電話に一本の電話が来る
 
 

 
 
 
 
 
ゆか
 
 
 
 
 
 
「・・・もしもし」
 
 
 
「あっもしもし 良太どうしたの?」
 
 
 
「・・・今都路にいるんだ」
 
 
 
 
「えっ!なんで!!?」
 
 
 
 
「いや・・・ゆかがもう疲れたって言ってからメールが返ってこないから・・・   俺から離れてっちゃう気がして・・・」
 
 
 
「えっ・・・!?違うよ!バイトの話だよ!」
 
 
 
 
「えっ」
 
 
 
 
「電話くれた時もバイト中だったんだよ! 今終わったんだよ」
 
 
 
 
「そ・・・そうなの? とりあえず今から会えないかな・・・?ダメかな・・・?」
 
 
 
 
「今都路のどこらへんにいるの?カイの家?」
 
 
 
 
「うぅん・・・小学校の前」
 
 
 
 
「古小?」
 
 
 
「岩井沢の小学校」
 
 
 
 
「え!? いつからいたの!!?」
 
 
 
「7時前・・・」
 
 
 
 
「うそ・・・今すぐ行くね・・・」 
 
 
 
 
「うん・・・待ってる」
 
 
 
 
プツッ
 
 
 
 
 
 
 
三分後
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「亮太!」
 
 
 
 
 
 
 
 
「あぁ・・・」
 
 
 
 
 
「ゆか・・・」
 
 
 
 
 
 
 
BGM UVERworld/クオリア
 
 
 
 
 
 
 
「・・・やっと見付けた・・・」
 
 
 
 
「ゴメンね・・・誤解させるような事して・・・」
 
 
 
 
 
「うぅん 俺もこんなとこまできて迷惑かけてゴメン」
 
 
 
「冬の気温で4時間も居たんでしょ・・・?大丈夫?」
 
 
 
「うん・・・なんかゆかに嫌われてないってわかったらスゲェあったかくなったよ」
 
 
 
「わかる前とかやばかったんじゃん・・・ 絶対風邪引いちゃうよ・・・」
 
 
 
 
 
 
「あぁ・・・ゆか」
 
 
 
 
五十嵐は強く抱きしめたそうな
 
 
 
 
「亮太・・・」
 
 
 
 
 
「俺初めて人を好きになったよ マジで・・・」
 
 
 
「うん あたしも好き」
 
 
 
 
「うん 安心した」
 
 
 
 
「それでこれからどうする? うちは親が居るから男の人泊められないんだ・・・ゴメン」
 
 
 
 
「うん 歩って帰るよ」
 
 
 
「無理だよ・・・寒いしホントに死んじゃうよ・・・」
 
 
 
「でも野宿しても同じだよ、なら歩った方がプラスになるよ」
 
 
 
「えぇっ・・・ んじゃちょっと待って」
 
 
 
「えっ」
 
 
 
 
 
カパ
 
 
 
 
 
「これで郡山までタクシーで帰りなよ」
 
 
 
 
「えっ 五千円?いや悪いよ・・・俺が勝手に来たのに・・・」
 
 
 
 
「うーん・・・それなら貸しとくって事にしよ?」
 
 
 
「あっ うんそれなら」
 
 
 
 
「それじゃタクシー呼んだから気をつけて帰ってね」
 
 
 
 
 
「・・・ゆか」
 
 
 
 
 
こうして五十嵐はタクシーの到着と共に都路村を後にした
 
 
 
 
 
 
そこで彼は気付いた
 
 
 
 
 
 
 
「そういや五千円じゃ郡山帰れねぇ・・・」
 
 
 
 
 
彼は全ての山を越えて気が抜けていたのだろい
 
 
 
そんな簡単な事も気が付かなかったのだ
 
 
 
 
 
「運転手さん」
 
 
 
「はい」
 
 
 
「ここから1番近い駅ってどこですか?」
 
 
 
 
「磐城常葉駅ですね」
 
 
 
そう 船引駅より近くに磐城常葉駅という駅が都路村の最寄り駅なのだ
 
 
 
なぜ五十嵐を船引駅に降ろしたかというと船引駅にしかバスがないからである
 
 
 
 
「五千円でそこまで行けますか・・・?」
 
 
 
「まぁなんとか行けると思いますよ しかしこんな時間に学生服で都路村居るなんて珍しいですねお客さん」
 
 
 
 
「いやまぁ色々あって」
 
 
 
 
「ちなみに駅言っても電車は10時頃で終わってますけど大丈夫ですか?」
 
 
 
「あっはい 始発まで駅で寝るんで」
 
 
 
 
20分後
 
 
 
 
「まだ駅じゃないけど一応この先3分位真っすぐ行くと磐城常葉駅なんで」
 
 
 
 
五千円で駅近辺には来れたようだ
 
 
 
 
「それじゃ気をつけてね」
 
 
 
「はい ありがとうございます」
 
 
 
 
 
 
「街灯がねぇ・・・」
 
 
 
 
常葉と大越の間は携帯の電波が無い状態で事故ったりしたら朝まで動いてはいけないと言われる程の無光地帯なのだ
 
 
だが彼はケータイのライトを頼りになんとか駅に到達 
 
 
 
 
 
そこのタイミングで
 
 
 
 
プルルルルルル(着信音は不明)
 
 
 
「もしもし」
 
 
 
「ぉいゴリ 生きてるか?」
 
 
 
「あぁかいさん 全てが上手くいきました」
 
 
 
「今船引の先輩に無理言って迎え来てもらって船引にいんだけどお前今どこにいんだ?」
 
 
 
「磐城常葉って駅にいる」
 
 
 
「やっぱか さとゆの親厳しいから泊まる事はないと思って迎え来てやったぞ」
 
 
 
「かいさん あんたって人は・・・」
 
 
 
こうして 五十嵐と合流
 
 
 
 
そこで
 
 
 
 
 
「俺明日っつーか今日仕事だから郡山まで送ってくのは無理だぞ?」
 
 
 
 
 
おっつ
 
 
 
 
まさかのプランミス
 
 
 
 
これだから社会人は
 
 
 
 
仕方ないのでゴリラと磐城常葉の駅で野宿してやる事に
 
 
 

 
 
俺は磐城常葉の駅小屋が鍵が閉まっていない事を知っていたので寒さを凌ぐ為に中へ
 
 
 
 
「ふぅ」
 
 
 
 
「よぉゴリ どうなったか聞かせろよ」
 
 
 
「あっうん えーとね」
 
 
 
 
 
なんとまぁ身体が痒くなるようなクサイやり取りをしてたんだこいつらは と思ったが彼は実際の状況を必死に二役演技で説明するからあえてなんも言わんかった
 
 
 
 
程無くして8分後頃
 
 
 
 
ブゥゥゥ ブゥゥゥ ブゥゥゥ
 
 
 
 
「おい 電話鳴ってんぞ」
 
 
 
 
「あっ大丈夫メールだから」 
 
 
 
「あそう」
 
 
 
「おっっっっ!! ゆかだ!!!!!!」
 
 
 
「うるせぇ・・・ ノロケはもう勘弁してくれ・・・」
 
 
 
 
「心配してんのかなぁ〜 かいさん一緒に見ようぜ」
 
 
 
「あーはいはい・・・どれ」
 
 
 
 
ポチ
 
 
 
 
 
今日はホント心配させちゃってゴメンね
 
わざわざそんな事で来てくれてありがとう
ホント大好きだよ
 
 
 
 
 
ごめんね さようなら
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
 
「こ・・・これは・・・」
 
 
 
 
「・・・・・・・・・・・・」
 
 
 
 
「い、五十嵐さん・・・?」
 
 
 
「・・・・・・・・・・・・」
 
 
 
 
あぁ 五十嵐がギターが弾けなくなった松本のようになってしまった
 
 
 
 

 
人とはこんなに無の表情が出来るのだろうか
 
 
本当の無表情を見た気がする
 
 
 
 
「・・・サン」
 
 
 
 
「な、なんだ五十嵐」
 
 
 
「カイサン・・・」
 
 
 
「お、ぉう なんだ」
 
 
 
 
「コンナニツライナラコイナンテ・・・アイナンテイラナイデス・・・」
 
 
 
 
どっかで聞いたようなセリフだが五十嵐がなんとか会話能力を取り戻した
 
 
 
次の瞬間だった
 
 
 
 
 
「あ"あ"ぁあ"ぁぁあ"ぁあぁ"ぁぁぁあ"ぁ!!!!!!!!!」 
 
 
 
 
ひぇー怖いーー
 
 
 
五十嵐がバグってしまった
 
 
 
 
ひとしきり五十嵐が絶叫してバグった後システムダウンまで大体15分
 
 
 
 
「大丈夫すか五十嵐さん」
 
 
 
「かいさん・・・俺もうダメだ・・・死ぬ」
 
 
 
その時だ
 
 
 
ガサッッ
 
 
 
 
五十嵐の座ってた木のベンチの下に何かがあるようだ 
 
 
「お前カカトになんか当たんなかったか?」
 
 
 
 
「えっ・・・なんだろ」
 
 
 
 
 
「何それ」
 
 
 
 
「コロッケパン・・・?」
 
 
 
「うわぁやばそうだな・・・」
 
 
 
 
「かいさん・・・」
 
 
 
「な、なに」
 
 
 
「俺昼からなんも食って無いんすよねぇ・・・」
 
 
 
 
「おい賞味期限はどうなってんだよ」
 
 
 
「わかんない・・・真っ暗だし月明かりだと確認しずらい・・・」
 
 
 
「やめとけ 流石に無理がある」
 
 
 
「なんか・・・これ食ったらゆかが戻って来てくれる気がするんすよ・・・」
 
 
 
「それはコロッケパンの形をした死神だ よせ」
 
 
 
とは言いつつ見た感じ大丈夫そうって思えなくもない 
 
 
なんかいつしかそんな気がしてた
 
 
 
「あー・・・んじゃわかった 半分づつ食おう」
 
 
「流石かいさん・・・付き合ってくれるんすね・・・」
 
 
 
 
開封
 
 
 
 
ムシリ
 
 
 
「んじゃ五十嵐の復縁を願って乾パン」
 
 
「乾パン」
 
 
 
 
パクッッ
 
 
 
ムシャシャ
 
 
 
 
「おっ 普通に食えるじゃ・・・・・・」
 
 
 
 
「・・・・・・・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ぐぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
 
 
 
 
何 このコロッケパンには有り得ないシャキプチ感
 
 
同時に広がる未知の不快な苦み
 
 
 
月明かりにそれを照らしてみる
 
 
 
なんと・・・
 
 
 
コロッケパンの内部にカビと思われるピカソ模様
 
 
及び ヒョウタンゴミムシと思われる小さな甲殻昆虫が埋まってる
 
 
袋を見てみると 開封した口の反対側が開いていた
 
 
 
山の駅だからこそのこの状態
 
 
 
「おい・・・いがらし・・・」
 
 
 
 
ムシャムシャムシャムシャムシャムシャ
 
 
 
 
「何進んでんだぁぁああ!!!!やめろぉぉぉ!!!!」
 
 
 
 
「これ・・・食わないとゆかが・・・・・・ゆかが・・・」
 
 
 
 
もうダメだ 完全に壊れた 
 
 
 
俺はそんなバグゴリラより口の中の耐え難い不快な苦味を拭い去るために水道を探した
 
 
だが
 
 
そんなもの無い
 
 
 
仕方がないので少し走りたんぼの畔を流れる清流で口をゆすいだ
 
 
寒くて死ぬかと思った
 
 
小屋へ戻ると
 
 
 
ゲロにまみれ痙攣していてる五十嵐を発見
 
 
 
どうしようもないので救急車をコール
 
 
 
即刻搬送
 
 
 
 
胃洗浄をしたらしい
 
 
 
 
後日談
 
 
 
 
俺は一口で吐き出したので建物に無断侵入で謹慎で済んだ
 
 
 
五十嵐は
 
 
強力なバクテリアを含んだカビと虫を食った為点滴しながら一週間入院した
 
 
 
この壮大な話から俺は恋とは本当に人を狂わせるのだと言う事を学んだ
 
 
またお会いしましょう

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 No.1608  投稿者/千本松   2011/09/04

  恋のコロッケパン 本編

  そして忌ま忌ましいゴリラの待つドトールへ到着
 
 
 
 
「何があったのよ」
 
 
「いや誕生日プレゼントもらったじゃん?その後にさぁ ラビットに行こうって話を切り出したの」
 
 
 
 
「馬鹿か貴様」
 
 
 
 
「いや だって俺達付き合ってんだよ」
 
 
 
 
「付き合って三週間で微遠距離のあまりよく知らない相手にラブホ誘うかバカ」
 
 
 
「いやもう一日300件はメールしてるんだぜ?」
 
 
 
 
「さんびゃ・・・ まぁそんでどうなったのよ」
 
 
 
 
 
「お金ないからまたダメって言われた」
 
 
 
 
「愛がないからの間違いじゃねぇの?」
 
 
 
「愛がなかったらキスプリなんて撮れねぇってば〜」
 
 
 
「いや最近の女は究極にモラル欠如してっからまともな人間として認識する方がどうかしてんぞ」
 
 
 
「ゆかは別だってばよ〜」
 
 
 
「まぁまともな人間のはずだが・・・ うちの地元の女は半数が高校行って頭腐ったりビッチデビューしてっからなぁ」
 
 
 
「まぁゆかは数少ない純情娘だったんだよ、だから照れてるだけなんだよ〜」
 
 
 
 
イラ
 
 
 
何故こうも恋愛すると人間というのはポジティブになるのだろうか
 
 
何故その脳内麻痺で世界の幾手数多のバカップルが破滅に向かった事という事実から何も学ばないのか
 
 
恐ろしい
 
 
 
「逆に照れてるだけって解答が見付かったなら俺に相談する意味なくね?」
 
 
 
「いや話はまだあるんだっ・・・・・・ちょっと待って」
 
 
 
 
「なんだよ・・・」
 
 
 
 
 
「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
 
 
 
 
バシィィィィィィィィ
 
 
 
 
 
「公共の場で必要以上の音量を出すな某伽者が」
 
 
 
「痛ってぇぇぇ・・・ボウズに張り手はキツイって・・・」
 
 
 
「んでなんだよ」
 
 
 
 
「あっ!そうそう 今ゆかからメール来たのよ!なんて来たと思う〜?」
 
 
 
 
 
「次のデートで行こうね」
 
 
 
 
「せ・・・正解」
 
 
 
本人のプライバシーの尊重の為 詳しい内容は伏せております
 
 
 
 
「ここまで来ると預言者だな俺も」
 
 
 
「いよっしゃぁぁぁぁぁ!!!やっぱ照れてただけなんだってーー!!!」
 
 
 
 
「あらそう」
 
 
 
「これで俺も卒業生になれるーー!!!」
 
 
 
 
「は?お前まだ二年じ・・あーそゆことね」
 
 
 
「ラブ&ピース!!!いや ラブ=ピース!!!」
 
 
 
 
「死ね」
 
 
 
 
そうして彼はドトールのELTサンドを片手に愛について小一時間僕のトイメンで語り尽くした
 
 
 
彼臼わく 愛とは自分の世界を変えるきっかけとして神様が気まぐれに与えてくれるご褒美らしい
 
 
 
でもね 五十嵐君
 
愛という字は真ん中に心があるから真心で好きになる事を言うんだよ
 
 
逆に恋は下心というのだが君は果たしてどっちなのだろうか
 
 
是非彼に伝えたがったが正直彼はこう答えるだろう
 
 
 
 
どっちでもいい
 
 

 
 
 
言うだけ無駄
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな幸せの絶頂の彼がドトールで愛を歌ってから三日後
 
 
 
平日の放課後 またいつものように夕陽を浴びながら教室で吹奏楽の練習中
 
 
 
 
 
一生涯のため〜
 
 
 
 
「チッ」
 
 
 
 
ピッ
 
 
 
 
「ふぅ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一生涯のため〜自分の為に〜頑張〜って歩いて〜きたけど〜夢の中で終わ〜ってしま〜うんだ〜
 
ジャージャージャジャッジャージャジャジャジャッジャジャ
 
 
支えてくれている〜あなたの為に〜あなたのうた〜をつ〜く〜って〜 幸せだけど〜だけどむなし〜んだ〜 
 
 
 
「・・・・・・」
 
 
 
春風揺られ桜散る〜 この胸ずっど空に舞う〜 あなたと見た綺麗なそら〜 ど〜こ〜へ〜ゆく〜
 
 
ジャージャージャジャッジャー ジャジャジャジャジャジャ
 
 
僕の〜中の ピッ
 
 
 
 
「はいもしもし・・・」
 
 
 
「あっもしもしカイ?」
 
 
 
 
「お前普通サビまでかけるか・・・?」
 
 
 
「いや今大変なんだよ!」
 
 
 
 
「なに」
 
 
 
 
「急にゆかが もう疲れた ってメールして来てそれから返事こないんだよ!」
 
 
 
「へー」
 
 
 
「だから今から都路行ってくるんだけどどうやって行けばいいの!?」
 
 
 
「え お前もう5時だぞ」
 
 
 
「いいから!行き方教えてくれよ!」
 
 
 
 
 
お前には行き方より先に生き方を学んで欲しい と言いたかったが真剣っぽかったのでやめといた
 
 
 
「とりあえず安積永盛駅から船引駅に行け 今すぐだ」
 
 
 
「わかった!!!また着いたら連絡する!」
 
 
 
「ぉ・・・ぉい」
 
 
プツッ
 
 
 
「あのクソ野郎め まぁいいや」
 
 
 
 
40分後
 
 
 
 
 
一生涯のため〜じぶ
 
 
ピッ
 
 
 
「ぉう着いたか?」
 
 
 
「着いたよ!都路こっから歩いてどんくらい?5分くらい?」
 
 
 
「ボケ!だから人の話聞けつってんのに いいかうちの村は電車なんてもんは存在しない 唯一到達するには一時間に一本あるかないかのバスだ」
 
 
 
「そうなんだ!なんてバスに乗ればいいの!?」
 
 
 
「古道車庫行きって奴だ急げ もう6時過ぎだから最終バスが出ちまう時間だぞ」
 
 
 
「わ、わかった!バス停はどこにあ・・・あぁぁっ!!!!!!」
 
 
 
「どうした!」
 
 
 
「ブロォォォ」
 
 
 
 
「ヤベェ!今目の前走ってるのがそれっぽい!!!」
 
 
 
「!!!?? バカヤロウそれが最終だ!」
 
 
 
「ど、どうしよう!!?」
 
 
 
「バカ!追え!!!」
 
 
 
 
「っしゃ!わかった!」
 
 
 
 
 
 
「おぉぉい!!!待ってぇぇぇ!!!」
 
 
 
 
バンバンバンバン
 
 
 
彼は全速力でバスに追い付き車体を乱打
 
 
 
プシュー
 
 
 
 
「ハァッハァッ・・・すいません・・・乗せてくだ・・・・・・」
 
 
 
「くだ・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<中妻小学校前行き>
 
 
 
 
 
 
「えっ」
 
 
 
 
 
 
ブロォォォ
 
 
 
 
 
 
 
「えっ」
 
 
 
 
 
「どうした五十嵐!乗れたのか!?」
 
 
 
 
「いや・・・えっ・・・?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「江っ?」
 
 
 
「え じゃねーよ聞いてんのか!何したんだよ!」
 
 
 
「すいません降ります」
 
 
 
「ぉい!」
 
 
 
「えっと・・・今止めたのが中妻小学校行きって書いてあって・・・その横を古道行きが通過してった・・・」
 
 
 
 
「なにぃ!? 追え!」
 
 
 
「いやもう終える距離じゃない こうなりゃタクシーだ」
 
 
 
「マジか! 金大丈夫なのか!!?一万位飛ぶぞ!」
 
 
 
「すいませーん!」
 
 
 
ガチャ
 
 
 
 
「ハァッハァッ・・・あのバス追って下さいっっ!!!」
 
 
 
 
「なにぃ!!?」
 
 
 
「えっ?あの古道行きのバスかい?」
 
 
 
「そうです!ほら早く!!!」
 
 
 
 
 
初めて見た タクシーに〜を追って下さいって言った奴
 
 
 
「あっはいわかりました」
 
 
 
 
 
 
「おいどうなった?」
 
 
 
「追ってもらってる 途中でバス抜いてもらって次のバス停で待てばギリギリ金も持つ」
 
 
 
「おぉ!なんか知らんが冴えてやがる」
 
 
 
 
「とりあえず問題ないっしょ?」
 
 
 
 
 
 
「ん・・・? バカ野郎! バス停なんかほとんどねぇぞ!」
 
 
 
「えっ」
 
 
 
「えっ じゃねー!!! なんとかしろー!」
 
 
 
 
「ま・・・待ってて」
 
 
 
「すいません運転手さん、あのバスって抜けますか・・・?」
 
 
 
「うーん・・・ちょっと常葉越えるまでは無理だない」
 
 
 
「そこまで・・・どんくらいかかりますか?」
 
 
 
「うーむ・・・時間だと15分位だない」
 
 
 
「実は僕お金無いんですよ」 
 
 
 
「えっ」
 
 
 
 
運転手まで えっ って言い出す始末
 
 
 
 
「い・・・いやゼロってわけじゃないんですけど五千円位しかないんですよ」
 
 
 
「あー はいはい」
 
 
 
「それで都路村って行けませんよね?」
 
 
 
「うーんちょっと厳しいない」
 
 
 
「だからあのバスを先回りして次のバス停で降ろして欲しいんですよ」
 
 
 
 
「あーなるほどね すぐはちょっと出来ないから抜ける時あったらすぐ抜きますんでね」
 
 
 
「すいませんお願いします・・・」
 
 
 
「あっもしもし ってわけだけど大丈夫かな?」
 
 
 
「うーん・・・山根ってとこ越えねぇと抜く場所なんかねぇと思うんだが・・・」
 
 
 
「でもバス停で誰かいたらバス停まるからそれ抜けばいいんじゃない?」
 
 
 
「バカ者 古道行きなんて乗る奴は都路から田村高校通ってる奴だけだ バス停なんて人がいるわけがない、田村郡を舐めるな しかも船引から山根までは黄色車線だからホントにバス停で停まる以外抜く方法はねぇぞ」
 
 
 
「マジか・・・とりあえず抜いてもらうよ どのみちそれしかないから賭けてみるよ」
 
 
 
 
 
そうして案の定20分程してもバスが停まる事は無かった
 
 
 
「カイ・・・俺どうしたらいいかなぁ・・・」
 
 
 
「いや・・・もう手段が思い付かん・・・」
 
 
 
 
ちょうど運転手が
 
 
 
 
「お兄さん、ゴメンね抜けなくて もうすぐ五千円だけど大丈夫・・・?」
 
 
 
 
「あっ・・・いやもうどうしていいか・・・」
 
 
 
 
「・・・わかった 私がなんとかしてみますよ あのバスに乗りたいんだよね?」
 
 
 
 
「えっ あっはい」
 
 
 
 
突然タクシーが車線無視でバスを追い抜き始める
 
 
 
 
「ぉい 何が起きた!」
 
 
 
 
返答はなかった
 
 
 
 
ブゥゥゥゥン
 
 
キッ
 
 
 
バタン
 
 
 
 
「ぉーーーい」
 
 
 
 
後に五十嵐に聞いた話によると なんとタクシーの運転手がバスを抜いて100メートル程先にタクシーを止め外に出て手を振りバスを止めたそうな
 
 
 
 
「もしもし カイ?バス止めたよ」
 
 
 
「マジか!どうやって!」
 
 
 
「詳しくは明日話すよ」
 
 
 
「そ、そうか なんだか随分いい声になったな」
 
 
 
「うん なんか俺今ならなんでも出来そうな気がしてきた」
 
 
 
「わかった・・・んじゃ行って決めてこい」
 
 
 
「うん 色々ありがとね それじゃ」
 
 
 
 
プツッ
 
 
 
 
通話時間 01:26:42
 
 
 
 
これが彼からの最期の通信となった
 
 
 
しかも不運な事に運命の悪戯か この無理矢理停車させたバスに俺の幼なじみが乗っていたという
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 No.1607  投稿者/千本松   2011/09/02

  恋のコロッケパン 序章

  お久しぶりです
 
前置きが長すぎてメインがなんだかわからない千本松です
 
 
震災で実家がセシウムっててヒーヒー言いながら仏像起こしてまわってました
 
 
そんで福島に帰るキッカケがあったわけでミュージシャン業をお休みして高校の同窓会があってそこで友達と話していたらとある重大なイベントが起きて居た事を思い出しその話を書こうと思います
 
 
先に言って置きます
 
話がかなり複雑なので省くとこ省いても
 
超長くなります
 
 
まず主人公は五十嵐君と言います
 
淡く儚いピリッと酸味の効いた伝説の男
 
 
 
まず五十嵐がどういう人物かを教えねばならないな
 
 
人物を知らなくてもちゃんと楽しめるのでご安心を
 
 
 
・高二の夏
 
 
 
彼は野球部
 
 
名前は五十嵐良太
 
 
彼は○★安積高校野球部で五番サード
 
 
 
あれは夏の予選 二回戦だったな
 
俺は吹奏楽部の応援で客席と言う名の芝生でスネアを叩いていた
 
 
9回表
 
 
安積3対3双葉
 
 
ワンアウトランナー三塁
 
 
ここで次は五十嵐の打席
 
 
五十嵐はかなりの巨大でモアイのような顔した熱く優しい子でした
 
 
 
五十嵐がふとベンチから出て来てスタンド横のピッチングマウンドの所まで走ってきました
 
 
 
そこで五十嵐は学校が強制して応援に来ていたバレー部のグループを見付けました
 
 
 
すると
 
 
 
 
 
 
「和佳!俺お前の為にホームラン打つから! だから打てたら付き合って!」
 
 
 
 
バレー部は大騒ぎでした
 
 
 
 
俺は爆笑でした
 
 
 
いやでもこれがしょぼい予選だったからよかったもので もっと勝ち上がってスタンドが遠くなったり観客の応援で声が届かなかったりしたらどうするつもりだったのでしょうか
 
 
 
 
俺達は応援が真剣になりました
 
 
なんてったって彼は学生時代に伝説か究極の汚点を残すかの瀬戸際なのです
 
 
和佳ちゃんもバレー部のアイドル的存在
 
 
取りこぼしたらショックも相当なはずです
 
 
 
五十嵐が悠々と打席に入りました
 
 
その表情とたたずまいからはどこか吹っ切れた様子すら伺えます
 
 
 
さっきのバッターがレフト前へヒット
 
 
ワンアウト ランナー二、三塁
 
 
 
ここでホームランでも打とうものなら男でも惚れてしまいます
 
 
 
五十嵐が打席に入り構える寸前、物凄いガッカリしたような表情をしました
 
 
 
カレー味のウンコとウンコ味のカレーどっちか食わないと死ぬと言われたかの如く迷いの表情
 
 
 
彼はそこまでプレッシャーを感じてるのでしょうか
 
 
 
そして運命の一球目
 
 
 
 
五十嵐が大きく振りかぶった
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
 
 
 
 
 
 
 
 
バント
 
 
 
 
 
そう、彼はスクイズのサイン出されていたのです
 
 
 
 
その瞬間ホントに面白く無ければクスりともしない俺が演奏を忘れる程の笑いをいただきました
 
 
腹がホントにちぎれるかと思った
 
 
同時に
 
 
 
は?
 
 
と バレー部の怒り混じりの疑問詞が飛び出したのがハッキリ覚えています
 
 
 
そして
 
 
 
ホームアウト
 
 
三塁タッチアウト
 
 
 
CHANGE
 
 
 
 
大惨事でした
 
 
 
こんなにも心が痛むチェンジを見たのは生まれて初めてでした
 
 
 
五十嵐が俺の目を見て
 
 
 
『手遅れになる前に説明しといて』
 
 
といった目でベンチから出てきたのがわかりました
 
 
 
 
なので俺は
 
 
 
 
「なぁ和佳パイ」
 
 
「なに?」
 
 
 
 
「五十嵐って格好悪いな」
 
 
「うーん、ホームラン打つって言ってバントだもんねぇ」
 
 
 
「俺ならホームラン打ってたぜ?もちろんお前の為に場外さ」
 
 
 
「えー ホント?」
 
 
 
「なんなら今から出てやってもいいぜ?」
 
 
「えっ?野球できんの?」
 
 
 
「ぉいぉい俺はこう見えて中学の県総体で最優秀選手賞もらってんだぜ?」
 
 
 
「えっリアルスラッガーじゃん ちょっと格好いいね」
 
 
「そうそう ホームラン予告してスクイ・・バントするような奴とは違うのよ」
 
 
 
 
五十嵐に向かって
 
 
 
『説明したらわかってくれたぜっ』
 
 
といった目でサード方向見てたら
 
 
 
もう1ぽーん!
 
 
 
というニュアンスで
 
 
 
ありあっとぉぉ!!!!
 
 
 
という掛け声が聞こえてきた
 
 
 
彼は本当に今の自分のチームの状況を理解して試合をしてるんだろうか
 
 
 
次の回点数入ったらお前のチームの夏が終わるんだぞ 
 
 
恋というのは恐ろしい
 
 
 
そして次の回も凌ぎ延長11回表
 
 
 
ワンアウト ランナー一塁
 
 
また五十嵐が回ってくる
 
 
 
 
五十嵐がまたダッシュしてきた
 
 
 
 
「和佳!さっきはゴメン!カイに話は聞いてると思うけど次は絶対打てるから今度こそお前の為にホームランとは言わないけどヒットで点いれっから見てて!」
 
 
 
和佳の え?何?言い訳?といった表情で僕は心を痛めてしまった
 
 
 
そして ツーアウトランナー二塁
 
 
 
ヒット打てば勝ち越しも見える
 
 
 
五十嵐は打席でもホッとしている
 
 
 
そりゃそうだ ツーアウトでスクイズなんて暴挙な指示だす監督がいたらそいつは野球の教則本から始めなくてはならない
 
 
 
 
いくぞオルァァァ!
 
 
 
 
 
五十嵐君気持ちはわかるがそこは お願いします!だろう
 
 
 
 
運命の一球目
 
 
 
 
 
 
スパーン
 
 
 
 
 
 
ボール
 
 
 
 
 
 
そして2球目
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カーーーン
 
 
 
 
 
 
ざわつく
 
 
 
歓声があがる
 
 
 
 
 
 
 
それは
 
 
 
 
 
 
 
 
レフトフライ
 
 
 
 
 
流石に可哀相になってきた 
 
 
 
 
「な、なぁ和佳パイ」
 
 
「ん?なに?」
 
 
「今の五十嵐は凄い事をしたんだよ」
 
 
「えーだってアウトだったよ?」
 
 
「今の五十嵐が打った球はSFFと言ってだね、スプリットフィンガードファストボールと言う球なんだよ」
 
 
「えっ なにそれ」
 
 
「つまり目茶苦茶早い変化球だな」
 
 
「それって凄いの?」
 
 
「20世紀最後の魔球って呼ばれた凄い球なのよ」
 
 
「えっ でもそんな凄い球投げるピッチャーがなんで三点も取られたの?」
 
 
 
「えーとね・・・」
 
 
「ち・・・ちっと待って・・・一分あれば思いつくから」
 
 
 
「ナニソレ」
 
 
 
 
ゴメン五十嵐 僕に君の技量不足を言葉で補うには時間が早過ぎた
 
 
テレパシーで五十嵐に伝わった気がする
 
 
 
そして見事裏でサヨナラ負けになった
 
 
 
五十嵐が次の日学校で
 
 
 
「和佳!昨日はゴメン本当情けなくて」
 
 
「いや、いいよ 打とうと思って100パー打てたらプロになってるもん」
 
 
「優しいな・・・ だから和佳!俺はお前が好きなんだわ!付き合ってもらえないですか!?」
 
 
 
 
「うん、今好きな人ってか気になってる人いるからさゴメン」
 
 
 
 
 
 
五十嵐は早退した
 
 
 
 
 
そして俺は四日後
 
 
 
和佳とバッティングセンター後の映画にて付き合う事になったという
 
 
 
 
 
 
と これが五十嵐君という人生が哀しみに追いかけられ続けた少年
 
 
そこで彼のもう一つの伝説を綴ろうと思う
 
 
 
・高二の冬
 
 
 
彼は突然こう言った
 
 
 
 
「なぁ先輩」
 
 
 
「なんだ同級生」
 
 
 
「しっかりしてるようだけどちょっと抜けてて純情でほんのり可愛くてピリッと酸味の効いた可愛い娘を紹介してください」
 
 
 
「無理」
 
 
 
「なんでですか」
 
 
 
「まず注文がカスタムオーダー過ぎるし可愛いって二回言ったから」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「和桂・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「わかった任せろ」
 
 
 
そして俺は地元の友達を紹介したんだ
 
 
名前はどこで本人見てるかわからんから苗字は書かんが「ゆかちゃん」
 
 
 
とりあえず彼に紹介した
 
 
すると
 
 
 
「カイさーん!!!」
 
 
 
「暑苦しいから寄んな」
 
 
 
「何言ってんすか もう春ですよ〜」
 
 
「冬だバカ」
 
 
 
「いや〜俺はもう春なんで〜」
 
 
「お前ら付き合ったんだろ?」
 
 
 
「えっ よく知ってんね」
 
 
 
「えっ マジで」
 
 
 
「いやそのまさかなんだってよ〜」
 
 
 
「お前・・・紹介してまだ二日だぞ・・・」
 
 
 
「いや〜やっぱ俺の LOVE か伝わったんじゃ〜ん」
 
 
 
「お前次LOVEって言ったら殺すぞ」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「ラヴュ」
 
 
 
 
ガシャーーーーン
 
 
 
俺は気付いたら彼を椅子で殴打していた
 
 
それほど勘に触る顔だったという事だ
 
 
 
そして一週間位経ち
 
 
 
 
 
「カイさ〜〜〜ん」
 
 
 
「なんでしょうか五十嵐さん」
 
 
 
「俺人生楽しいんですわ〜ホンっっっっトに」
 
 
 
「さいですか」
 
 
 
「スゲェものみせよか?」
 
 
 
「なんだ?また腐ったアクエリアスか?」
 
 
 
「俺の人生初の代物なんだってばよホレ」
 
 
 
「こ、これは・・・」
 
 
 
 
「そうそのまさかよ〜」
 
 
 
 
 
 
キスプリ
 
 
 
 
 
まさか五十嵐がこんな若者の乱れから生じるお互いがアホじゃなきゃ実現しない産物を生み出す事になろうとは
 
 
 
しかし・・・
 
 
 
中学生時代にはそんなアホには見えなかったあの娘がこんな無茶に付き合うとは・・・
 
 
 
 
 
 
 
だが それか三日程して映画化も実現しかねない事件が起きる事は まだ誰も知らなかった
 
 
 
まぁ知りたくもないが
 
 
 
 
約二週間後
 
 
 
 
 
平日の放課後俺は吹奏楽の練習中だった
 
 
 
 
「一生涯のため〜自分のために〜♪」
 
 
 
着信アリ
 
 
ピッ
 
「ぉう なんだよ」
 
 
 
「あっ カイさんですか」
 
 
 
「はいそうです」
 
 
 
「ちょっと聞いて欲しい話があるんですよ〜」
 
 
 
 
ピッ
 
 
 
通話時間 00:19
 
 
 
 
 
 
一生涯の為〜
 
 
 
 
 
「うぜぇ・・・」
 
 
ピッ
 
 
「はい」
 
 
 
「なんで切ったんすか」
 
 
 
「いや耳が勝手に3の上のボタン押しやがったんすわ」
 
 
 
「あっそうだったんですか」 
 
 
 
あっそうだったんですか じゃねぇよ・・・
 
 
 
「んでなに?」
 
 
 
「いやちょっとドトール来てくんない?」
 
 
 
「お前野球はどうした」
 
 
 
「魚の目の治療って言って抜けてきた」
 
 
 
「そんなんだから和佳にフラれんだろが・・・」
 
 
 
「えっ?なんて」
 
 
 
「いや後ろに居たウサギがなんか喋ってただけ」
 
 
 
「あそう とりあえず来てくれよ」
 
 
 
「お前・・・俺部活中だっつの」
 
 
 
「いいから頼むよ ゆかの事なんだぉ」
 
 
 
 
 
ピッ
 
 
 
 
 
一生涯の
 
 
 
ピッ
 
 
 
 
「理由はわかるな?」
 
 
 
「すいませんカイさん」
 
 
 
「終わってから行ってやるよ」
 
 
「わかった 結構急な話だから」
 
 

後半へ続く
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 No.1559  投稿者/みっちー   2011/03/10

  老婆の店のパン

  昔から菓子パンが大好きで、高校の購買部で毎日食べてました。
でも種類に飽きてきた私は、高校に行く途中の店で
(今思えば、その店で買う人は少なかった)

長くて真ん中が切れてて、クリーム挟んでるヤツあるでしょ、買った。
口に入れた瞬間、すっごく苦くて
開いたらクリームに沿ってまっすぐカビ。

他の方も書いてるとおり、パンは見た目は大丈夫なので気をつけて!!!
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 No.1496  投稿者/ゴキブリ   2010/06/19

  食パン

  朝お腹がすいて、
何か食べるものがないか探しました。


そしたら食パンがあるではないですか。


これは良かったとばかりにバターを塗って、
トーストしてモグモグ食べ始めました。


美味しい…はずなのに…何だかお茶の味がする?…モグモグ…

???
お茶飲んでないし、
お茶の味がするものは
パンに塗っていない。
おかしいな…


と、考えながから
パンをよくよく見てみると
食パンの裏一面に
青カビがびっしりありました。


キャ−!(´Д`;)
青カビ付きパン食べちゃった!!


何だか葉っぱを食べた様な味でした。


ちなみにお腹は壊しませんでした。
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 No.1401  投稿者/千本松   2009/06/15

  レーズンパン? … 不明

  中学の卒業アルバムにも書いたんですが
 
うちの中学校はド田舎で全校生徒四十強の学校で普通はあまりないのですが食堂給食だったんすよ
 
ある昼休みに友達と食堂の厨房に入ったんですよ
 
中坊が厨房に スイマセン
 
結構入ろうと思えば誰でも入れれて出口が外の体育館通路と繋がってるんです
 
そんでデカイ鍋の上にレーズンパンが置いてあったんすよ
 
その日の給食が少ないワンタンスープとサラダのみで腹が減っていたので
 
「多分ありゃ誰か食わねぇで残しといた奴だべ」
 
「んだな 悪くなってたら捨てんもんなぁ」
 
「あんなとこさ置いどくのが悪いんだべや」
 
「どれ処分してやっぺや」
 
「バクッッ・・・んまいな」
 
「このレーズン甘くねぇし噛むとデロデロすんなぁ」
 
「ぉう、でもこれすげぇぞ、レーズンパンなのにバターロールになってやがる」
 
そこに
 
「うっわあ・・・これやばい事になりそうだなあ」
 
「しっかし、かなり集まるもんだなあ」
 
 
袋をもった後輩三人が外から入ってきました
 
「あっこんちわっす」
 
「ぉう何やってんだ?」
 
「いやうちのムカつく担任いるじゃないすか?あいつにハ・・・」
 
「・・・????」
 
「なんだよ?」
 
「先輩ここにあったパン知りません・・・??」
 
「てか今何食ってます・・・?」 
「ぉうここにあったのお前らのか?悪いがレーズンバターロールは先輩の養分として美味しく天に召されたぞ」
 
「・・・・・・!!!!!!!!」
 
「先輩!!吐いて下さい!!」
 
「何だよそんなに食いたかったのか?」
 
「違うんす!!それ担任に食わせる為にハエ詰めたハエパンなんすよ!!!!!!」
 
「は?」
 
「マジヤバイス、絶対胃破壊されますよ!!」
 
「あぁ・・・そうゆう事・・・」
 
急いで水を胃に流し込み倍の量をリバース
 
胃から出た消化されかけたパンをみると確かにレーズンはすべてハエの死骸でした
 
整理すると後輩が厨房で見つけたバターロールに体育館の裏部屋からハエの死骸を大量に集めそれをバターロールに詰めムカつく担任に甘さで気付れずハエを食わそうとして厨房で作業してて完成品を鍋に置き袋を持ってこようとなり資料室に袋を持ちに行った時にバカな先輩がノコノコと厨房に現れ強力な殺人パンを運悪く食べました
という事です
そのおかげで警戒心というものの大切さを知りました 
五年経った今でもレーズンパンはよくレーズンを見てから食ってます
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