食材別 ー 虫 ゴキブリ ページ3
二回目の投稿です!!!
思い起こせば中学二年の春…………。
お菓子作りが趣味のYちゃんに、手作りチョコを貰ったんです。
「昨日作ったんだけど食べる？」
「良いの!?」
甘党の私には、そりゃもう嬉しい話でした。
それから帰宅し、早速Yちゃんから貰ったチョコレートを………。
ちなみにそのチョコは、トリュフとかクッキーとかじゃなくて、普通に市販のチョコレートを溶かして型に流しこんだようなシンプルなものだったんですね。
サイズはかなり大きめで、食べるの苦労しそうだな…とか思いつつパクリと一口。
あ…美味しい!!!
パクリ…また一口。
パクリ………ジャリ。
……何か今ジャリって言った?
チョコレートではあり得ないこの食感。
しかも、口の中では何か細く奇妙な舌触りのものと、噛むとゴリゴリ音のするものが………………。
おかしいと思い、食べかけのチョコレートの中を見てみると…………。
……ゴキでした!!!
頭部のないゴキブリがチョコレートの中に固められてたんです!!!
ビックリした私は、激しく動揺し、口の中にあるチョコレートをティッシュの上 に吐き出しました。
そこには……ドロドロに溶けたミルクチョコレートと、ゴキブリの触角と頭部が…………。
私は押し寄せる猛烈な吐き気と闘いながら、トイレへと直行。
口内にまだあの食感と苦味が残ってる気がして胃液が枯れるまで吐きました。
あのゴキは恐らく、Yちゃんがチョコレートを固める前、匂いに誘われて入り込んだんでしょうね………。
それ以来ちょっとだけチョコレートを食べる回数が減りました。
それは忘れもしない５月のある日・・・
母が私のためにビーフシチューを作ってくれたのでした。
もう本当においしくておいしくてその日は御代わりをしました。
しかし悪夢は次の日・・・・
家ではカレーとかの煮込む料理はたいてい余るので次の日以降も
その料理がおかずになるのですが私にとってそれがとてもうれしくて
たまらないのでした。
その日も昨日残ったシチューを食べるつもりでした。
そしてシチューを温めて皿に盛り一口食べてみました。
・・・ん、なんか苦い。こげとは違う苦さを感じる。
これはおかしい、でもまあいいか
と思いつつ二口目に肉（らしく見えた物体）を口に含みました。
・・・なんか口の中でバラバラになるようなそんな感じが・・・。
おかしいと思い口から吐き出してみました。
・・・するとなんか薄いような物体が・・・
玉葱の溶け残りかと一瞬思ったのですがよく見ると・・・
は、羽ーーーーーーー！！！！！！！！！！
まさかと思い更によく見ると・・・
あ、あ、あ、足ーーーーーーーー！！！
そ、そうです、なんと肉だと思ったものはゴキブリだったのです。
私は（口にはもうなかったのですが）オエーと口から声（だけ）を
出し洗面所に向かいました。
たぶん、家では蓋をしているときにお玉を入れっぱなしにしているのですが
その隙間から入ってきたと思います。
・・・トラウマにはなりませんでしたが・・・それだけが救いです。
でも２日間くらい災厄な気持ちになりました。
魚の種類は分かりませんが、昨日母が煮魚を作ったので夕食に一人一匹ずつ美味しくいただきました。その時母は食べきれず半分以上残してたので次の日に食べるつもりだったらしく、それをとっておきました。
私の記憶では、ラップもせず皿の上に乗せたまま台所の調理台の上にそのまま放置してあったような気がします…
そして今日の夕食時、母は昨日の煮魚を食べてました。しかし夕食前にお菓子を大量に食べたらしく、今回も煮魚を残す(ぉぃ;)。
それを見た妹は煮魚が腐ってしまうからと自分で食べる訳ではなく、私に勧める。
まぁ満腹じゃないし煮魚は昨日食べて美味しかったからいいか…と思い、食べました。
…しかし。あと少しで完食という所で、煮魚の汁の異変に気付く。
あれ？なんか見た事あるような……
それだと気付くのに少し時間がかかりました。
茶色の煮汁に茶色のゴキ(子供)がいたんです！
もぅいっぱい食べちゃったよー(つ∀｀。)゜・.
食べてしまった物は仕方がないので、せめて、
子供だったからまだマシ！大人のよりはっ！！
と気を紛らわす事にしました…
妹「ちっちゃくてもゴキはゴキじゃん」
…ゴキ入り料理を食べた私の気持ちを察して下さい(;ω;)元はと言えば貴女が私に食べる様に言ったんじゃないの……;;
てか母、お願いします。
ちっちゃい子じゃないんだから夕食が食べれなくなる程お菓子を食べないでください…(・ω・｀
ＯＬの頃、 食にうるさい彼から貰った刺身醤油。
和歌山に行った社員旅行のお土産だった。その刺身醤油は濃厚な味と香りがして、本当に美味しかった。
ある晩、その刺身醤油を小皿に注ぎ、そして刺身を食べていました。
口の中に硬い感触が…骨かと思へば、茶色の昆虫の足が口から出できた。
よく小皿を見ると、刺身醤油に茶色の足が２、３本混じっていた。
驚いて瓶を見ると…、大きなゴキブリが３匹、醤油の中で浮かんでいました。
ゴキブリエキスたっぷりの醤油は、醤油の味と香りと、ゴキブリの臭みをプラスさせたような味でした。人生で最も最悪な出来事でした。
なんかのセールの時に買ったコロッケ。そのまま忘れて数ヶ月…なんかニチレ〇などのメーカー品ではないマイナーな会社のものだった。まぁ学生なので腹が空くおれ。買っておけばいつかね！と思い購入。
忘れてた頃…導かれるように冷凍庫を開けると例の冷凍コロッケがッッ！
これは食べるしかないと『チン』して即効パクり…その時は期限など気にしなかった…いやそんな余裕はない！
口の中に違和感…吐き出してみるとなんと 飲食店によくでる小型ゴキブリ がビッシリ…
急いでトイレで吐きだし口をすすぐおれ……異常はなかったが精神がやんで４日間なんも口にできなかった…
そして気になる賞味期限は７ヶ月オーバーでした。まぁ製造行程で奴らが入ってたと思われ……
それ以来コロッケは食べないおれ……コロッケ怖くないっすか？ワラッ
確か小学３年くらいのときだったと思います。
母親の実家に帰って晩御飯をたべてたときのことでした
妹がごちそうさまといって寝転がってしまったので妹の飲んでいたオレンジジュースを私が飲みました
３口くらい飲んだころに唇になにかコツンと当たるものがあったので近くのお皿に中身を空けてみると
溺死した結構大きなゴキブリが一匹はいっていました・・
洗面所に駆け込み吐き出そうとするもジュースは出てきませんでした。
「妹の取るから罰があたったんや」と笑ってる場合じゃないでしょう親。
１年程前にあった事です。
友人と学食に行き、きつねうどんを食べたんです。
いつも通り食べていたら、麺の下に黒いモノが。
なんだろうなぁと思って、箸で掴み上げてみてビックリ！
ゴキブリの死体が・・
ゴキブリスープのうどんをもう半分は食べていました。
本当に顔が青ざめていくのが自分でわかりました。
しかし、友人はおいしそうに食べているので、何も言う事が出来ませんでした。
僕はお腹が減っていないといって残しました。
必死にお茶を沢山飲みました。
あんなに好きだったうどんが今では苦手になりました。
いつゴキブリが入ったのか未だに謎です。
これは私の友人の体験談です。
友人Nがまだ小学校低学年くらいの時の話で、Nはある日両親と一緒に
ご飯を食べに行って、そこでNはざるそばを頼みました。
Nはそばをつゆにつけて美味しくおそばをいただいていました。
が、おそばを半分ほど食べ終わると、おつゆの中から
何かがぷか〜っと浮いてきたそうです。
何かと思ってよく見てみると、ゴキイイィイィィイ！！！！
ゴキさんがそばつゆ露天風呂に入っていたのです。
Nがその後そばを食べきったかどうかは
聴いていませんが、こんな気持ち悪い話を
真顔で、平然と、なんか首をペコちゃんみたいに振りながら
話してくれたNが恐ろしくて、なんかもうN、お前が怖い。
これは10年程前の事です…
その時まだ小学校低学年だった私は、両親に連れられラーメン屋の○来という所に行きました。
席につき、私はチャーハンを、両親はラーメンを注文。しばらく待ち、出てきたものをもぐもぐと食べ始めました。
すると違う席でラーメンを頼んでたおっちゃんが
「足があぁぁっ!!!!!」
というので何かと見ていると、どうやらゴキさんの足がラーメンに入っていたらしい。私の両親は少し心配してましたが、うちには混入してなかったのでまた食べ始めた。
誰がゴキ入りラーメンを作ったんだ…と幼かった私は衝撃を受け、厨房をちらり。ラーメン屋の厨房ってたいてい席から見えるじゃないですか？まぁ見なきゃよかったんですが…
なんと！調理してたと思われるおっさんが鼻をほじくり回してるではありませんか！すぐさま両親に言い、うわぁ…と驚愕。
しかしさらに…「チャーハン1丁！」とオーダーがその時入り、おっさんは鼻をほじくり回してた指をくるくるっと動かし、中華鍋の中にぱらぱら…「はいよ！」の掛け声…
見た瞬間、自分のチャーハンにも奴の隠し調味料が…!?と恐怖を覚え、自分のチャーハンを見ました。グリーンピースがどぅしても奴の調味料にしか見えず、それ以来1度もグリーンピースは食べたことがありません。体に害はないですが想像すると気持ち悪い！！
ゴキブリに関わるお話を2つ・・・。
まず、これは私自身が経験したことです。
友人とあるお好み焼き屋に行った時のことです。
どこのお店でもそうであるように、そのお店でもまずお水が出されました。
暑い夏で喉が渇いていた私は、そのお水を口にしました。
すると口の中に何か異物感が・・・・。
何だろう？と思って口から出してみると、それは小さなゴキブリの死体でした。
ゴキブリを口に入れた・・・という事実を友人に知られるのが怖かった私は
ぎゃー！！と叫びだしたくなる気持ちをおさえ、こっそりその死体を捨てました。
その後、お好み焼きが出てきましたが、そんなお店の作ったものを食べる気にはなりませんでした。
病気になってしまうのではないかと心配して過ごしましたが、さすがに口に入れただけでは何の症状も出ませんでした。
数年後、そのお店は潰れていました。
そして、2つ目。
これは弟の体験です。
今から十数年前、高校生たっだ彼は毎日学校から帰ると親の目を盗んで、流し台の下に置いてある1.8L紙パック入りの日本酒を飲んでいたそうです。
しかし、何故かその日本酒を飲んだ後はお腹が痛くなり下痢をしました。
そんな状況でも彼は毎日少しづつ日本酒を飲み続けました。
そして、残りもわずかになったころコップに入れたお酒の中に
何か黒く細いものが・・・・。
「何だ？」と思いよく見るとそれは昆虫の足！
慌てて残りのお酒をコップに振りながら入れてみると、そこにはバラバラになったゴキブリのご遺体が・・・・。
未成年で飲酒していたことを棚に上げ、親に文句を言ったそうですが、逆に怒られてしまったことは言うまでもありません。
ゴキブリも長く浸かっているといろいろとエキス（？）が染み出して健康に悪影響を与えるようです。