食材別 ー 調味料 添加物 ページ1
去年の夏のことです。夏休みが始まり、楽しく過ごしていたのですが、悲劇は、その昼におきました・・・。昼ごはんがでてきてそれは、おいしそうなそうめんでした。家族とおいしく食べていると、見つけてしまったのです・・・・・・・・。めんにくっついていたのは、ゴキブリの幼虫だったのです。
祖母に言ううと、祖母と祖父以外は、すてましたが、二人は、食べてました・・・・ 体には、出ませんでしたが、マジ、恐怖でした・・・・・・・・・・・。
我が家には賞味期限切れの物がわんさかあります。
そして家族はそれを平気で食べてます。
そのせいで一度してやられたことがあります。
コーヒーにガムシロを入れて飲もうとしたときでした。
・・・・・・・・・・甘くない。
甘くない以前に水っぽい・・・・・
何かと思って賞味期限を見てみたら２０００年・・・・・
どうして５年前の遺物が！？
などと思っていたら
「そんなの大丈夫大丈夫！！腐らないから！」
などと家内が大口を叩いて行っていました。そう言う問題じゃないでしょう・・・・
危険度:Ｃ（体調不良も特になし） 精神負担度：Ｂ（そう言うのは捨てましょうよｗ）
我が家ではチューブ入りのしょうがはあまり使わず、そのつど土しょうがをすりおろして使っています。
香りも、辛味も全く別物と感じるほどに美味だからです。
あるとき、厚揚げをこんがり焼いて、次はしょうがだ！と、土しょうがを探しましたが見当たりません。
切らしていたのを忘れていたのです。
仕方なく棚のすみっこにひっそりと置いてあったチューブ
入りしょうがを使いました。
封を切って厚揚げの上に絞り出し、醤油を掛けて一口。
ん？何か変です。すえたような、冷蔵庫の野菜室の隅っこで発酵、もとい腐れてしまった土しょうがのような香り。
むむむ、これは。これほどまでにチューブ入りしょうがは不味かったのか。やはりすりおろした土しょうがのほうがいいよな、うん。
などと思いをめぐらせつつ完食。
賞味期限が切れてひと夏越していたのに気づいたのは翌朝のことでした。
ハラにはこれといった異常は無く、食べてやれなくてごめんよと謝りながら、チューブを闇、いやゴミ箱に葬りました。
ダイエットに「にがり」が効くということで
私も早速購入して試してみることにしました。
料理に少しずつ使うのは非常に面倒なので、あまり考えず
おちょこに一杯程度、直接飲みました。
マズイ！！とにかくマズイ！！
口に入れるものとは思えないくらいのマズさです。
そのあと麦茶をがぶ飲みしました。
一時間くらい経って、胸のあたりがムカムカしてきました。
マズいものを飲んだせいだと思ってなんとかガマンしてました。
ムカムカはどんどんひどくなり、三時間後ついに来ました！
トイレへ入るなりピーの嵐です。
結局１時間で１３回トイレへ行き、最後の方は水分しか出ませんでした。
拭きすぎたおしりからは血が出るし、トイレはイヤというほど
汚れるし、脱水症状でぐったりです。
あとでにがりのパッケージをよく見ると
「おなかがゆるくなった時は量を減らしてください」
もっと大きな字で書いて欲しかったです…
忘れもしない１年前の秋、当時中学校２年生だった私は、学校の文化祭で、カルメ焼きという意味深な物体＜Ｘ＞を作ることになった。材料は、ザラメと湯、そして一番重要な５ヶ月前の重曹（同じ部活の同学年で同クラスの私物）を用意した。うまく出来上がったカルメ焼きを（失敗多）食した。顧問は、重曹の入れすぎは苦くなるといっていたが、そんなことは完全無視してよく膨らむように多量に入れた。結果は見事成功。味もよく、顧問はうそばっかり言うなーとそのとき感じた。部活の時間も終わり、片付けに入っていると、ふと目に入った、使われなくてひそかにアルミホイルの上にばらまかれた重曹を見て、非常にかわいそうだ、ならば食ってあげようと意気込み一口。・・・なかなかうまいじゃないか、まるで味の素を食っているみたいだぞ、いい気になってもう三口、物好きな後輩にも勧め食わせた。どうやら口に合わなかったようで、逃げ出てしまった。そして、かたづけも終わりいざ退散しようとしたそのとき！！足にかゆみが大量発生、虫刺されか？とも思ったが虫に刺されたと思われる場面もなし、そのまま無視して帰宅することにした。家にかえるとかゆみのオンパレード、母に言うと蕁麻疹ではないかというので病院送り。見事に蕁麻疹と診断され塗り薬と飲み薬、母に大いに笑われ馬鹿にされたのを覚えている。翌日薬の効果で復帰したが、味の素が数ヶ月なめられなくなってしまった。今では元気になめまくり親に怒られている。
補足、病院で診断されたカルテ、今も院内で元気に保存され、先日その病院に行ったとき、その先生から「ＯＯＯＯ」君か、重曹はもう大丈夫なのか？と聞かれいやな思い出がそのせいで今でもふとよみがえってしまう。