最近、レトルト食品が続いていたのですが、今回は和菓子ですよ和菓子。
しかも、真空パックじゃないところがポイント高いです。
陣太鼓とは羊羹の中にモチが入ったようなお菓子で、賞味期限切れ前はモチがとろけるようで、なかなか美味です。こいつは、なかなか曲者で60日も保つのです。
封を開けてみても、見た目に異常は見つからず、ちょっと残念でした。
味は見事に劣化しており、陣太鼓らしさは微塵も感じられませんでした。
まるで、コンビニで売っている和菓子もどきのようでした。
今回は職場で食べたので、みんなのイヤな物を見るような視線を浴びることができて気持ちよかったです。
危険度:レベルC
N村が賞味期限切れ食品を食べているというのが、会社でも広まっているらしくて、職場の書記さんにいただきました。
真空パックがだんだんと膨らんできたという話でしたが、 見た目は特に問題なさそうです。
食べてみると、ういろう独特のもちっとした歯ごたえがしました。
おおっ、これぞういろうだ。そう思って喜んでいたのですが、そう感じたのはういろうの周囲だけで中心部はただの羊羹のような歯ごたえがしました。
さらに、噛んでいるとなぜか甘さの中に塩辛さが混ざっており、どうやらういろうから別の食べ物(?)に変化している途中だったようです。
やっぱり、和菓子は作りたてが一番です。
危険度:レベルC