団子 … ２日もの

この前の日曜日は田舎で法事でした。その際お土産で持たされたのが、パックに入ったお団子。こしあんにくるまった白い団子が串には刺されていない状態で、30個ほど入ってたでしょうか。
私は甘党なので、自分の分1パックとは別に、余ったというのでもう1パックもらってきました。これが、間違いだった・・・。

法事の当日、自宅に帰って夕飯を取ったあと、早速1パック目をいただきました。田舎でも評判のお団子屋さんの逸品らしく、それはそれは上品な甘さで、夫と美味しくいただきました。

さて翌日。仕事が終わって家に帰ると、仕事が休みだった夫が夕飯の仕度をしてくれていました。テーブルの横には2パック目の団子もありました。夕飯を食べ終わり、いよいよ、デザートの団子です。大きめのスプーンでまず、団子を1コすくって口の中へ。

「おおおおおおおおおおおおええええええええーーーーっっっっ！！！！！！！！！！！」すぐさま吐き出したわたし。

酸っぱくて、しびれるような味覚もあり、これは体の危機を感じました。夫が残りの団子に鼻を近づけて匂いをかいでみると、刺激臭が・・・。即刻、お団子は三角コーナー行きです。
暖かくなったとはいえ、もう5月。テーブルの上に出しっぱなしはNGだったようです。だって、冷蔵庫に入れるとかたくなっちゃうんですよねー。