10年前の真夏に家族で2週間の旅行に出かけました。 長期の旅行にも関わらず、食卓の上に湯飲みに注いだ麦茶を放置してしまった事が運の尽き。 帰宅して「あ〜、暑い」と真夏の2週間を過ごしてきた麦茶を思わず口に注いでしまいました。 それは液体ではなく、粘液と表現するべき物質に変わっていました。麦茶本来の香ばしい香りは、まるっきり納豆といった感じの香りにかわっており、全身脱力を起こす風味になっていました。 夏はバイ菌にとっても開放感あふれるパラダイスなんですね・・・。
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