先日、知り合いのおばさんからホタテをいただきました。
私と父は下痢をしやすい体質なので、しっかり火を通して食すことにしました。
昼食においしく頂きましたが、言い知れぬ不安が頭をよぎり、私はひとつだけ食べました。
しかし母は、好物だったためたくさん食べてしまいました。
すると母は夕方から苦しみだし、トイレへ駆け込み、激しい嘔吐を繰り返しました。
翌日の夕方、今度は発熱と下痢が襲ってきました。
あまりの異様さに、医者へ連れて行くとあっさり「食中毒ですね…」と言われ、点滴を受けるハメになってしまった。
その時、私が感じた不安の理由を思い出しました。
それはそのおばさんの食品管理のいい加減さです。
確か、真夏でも玉子を冷蔵庫に入れないとか…。
以前に何かを貰った時に、明らかに傷んでいたので、即ゴミ箱行きにしたのを思い出しました。
以後、そのおばさんから貰うものは気をつけようと心に決めました。