私がおじいちゃんの家に行ったとき。
おじいちゃんがオヤツにメロンを出してきました。私はもともと、メロンが嫌いだったのですが、母に言われて仕方なく食べることにしました。
メロン特有のふんわり甘い香り。
一口、パクっ・・・。
うん。やっぱり甘い。しゅわしゅわする・・・
えっ?
メロンってこんな炭酸みたいにしゅわしゅわするっけ!?
「これ、しゅわしゅわするよ」
それを聞いてみんなが一口。
「しないよ」
「普通じゃない?」
「そんなこと言って残す気なんでしょ」
みんな信じてくれません。
しょうがなく、しゅわしゅわするメロンを食べきりました。
夜。
お腹が・・・痛い・・・
まさかまさかのお腹のなかがダイビング!トイレに駆け込み、痛むお腹をかかえながら出すもの全て出しました。
もう、私はメロンを食べることがトラウマになりました。
やっぱり、腐っていたのでしょうか・・・