投稿レポート1605
投稿No.1605  投稿者/みゅう  2011/08/31

牡蠣にあたると眠い?

こちらを読んでいて思い出してしまいました・・・。

広島の宮島へと、主人とドライヴ。
宮島に行くのにフェリーに乗るとは知らなかった私は躊躇。
「船=酔う」と何故か思ってしまいまして。
そんなとき、ふと目に入ったのが牡蠣屋さんでした。
店先で殻付きをセットで売り、中では焼いて食べさせる、というところです。
折しも4月。
えっとあたらないのは・・・「R」の付く・・・いや「ER」の付く月、だっけかね・・・と考えていると、
主人が「あっ。牡蠣食べたいのぉ?」と言います。
知っています。主人が牡蠣好きなことを。おめーが食いたいんだろ。
「あれ食べたら(フェリーに乗って)行こう」と言うと、主人快諾。

1セット10個の焼き牡蠣を半分ずつ・・・なんですが、主人が不器用なので、附属のオイスターナイフで剥いてあげました。
そのままかポン酢をかけて「あっちち、ほくほく」、おいしかったです。

そして宮島を観光した後またフェリーで戻り、ちょっといいお店で夕飯を取ることになりました。
「厳島神社よかったねえ」「うん」
「鹿、かわいかったね」「うん」
「あー、潮干狩りしたかった、干潮だなんて思わなかったよ」「うん」・・・

・・・?

主人「うん」しか言わず。
疲れたのかな?、と思いつつ、コースメニューを選び、店員さんが去った後、主人「気持ち悪い」。
いつからなのかと聞くと、もう厳島神社に着いた辺りから・・・って、早く言えよ!

私「えっ。ど、どーする、このお店キャンセルしようか」
主「いや、いいよ。でも、帰り運転してくれる?」
私「おい、今、白ワイングラス半分のんじゃったじゃん。早く言えよ。あんた、お茶頼んだし、気にしなかったわ」
主「・・・んー、吐いてくる」
私「ああ。そうしなよ・・・それですっきりするならいいんだもの」
(知っていれば、コースの飲み物、私ソフトドリンクにしたのにな。あ、主人が戻って来た)
私「どう、すっきりした?」
主「いや、トイレと他の席が近くてさ・・・食事中の人に音がすると思って吐けなかった」
私「・・・・・・(知らね。こっそり吐け)」

結局、主人は帰り道の薬屋さんで正露丸を買って飲み、
どうにか家に帰ってきましたが、そんな食事が勿論楽しかったわけもなく、ホント「早く言え」。
早く言ってくれたらもっとマシだったろ・・・と今でも思います。

私自身は平気で、同じときに食べても平気。
牡蠣にあたるというのがどんなのかもわからなかったのですが、
主人を見てると「やたらと眠い」ようですね。
牡蠣を食べてのち、何故だか眠い、という場合は中毒かもしれませんよ。
私は幸運にも、牡蠣にあたったことはないのですが・・・。

さあ・・・これから冬へと・・・
皆さんが(私も)牡蠣にあたりませんように。

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