投稿レポート1272
投稿No.1272  投稿者/蒼嵐の覇王  2008/02/24

ビー玉 … 期限なんてあるわけがない

昔、私が保育園に通っていた頃の事です。
当時私はビー玉が大好きで、毎日それで遊んでいました。
そんなある日、いつものようにビー玉で遊んでいると何故か
私の頭に「ビー玉って美味しいかな?」と言うバカな考えが。
当然味なんてありません。なのに幼い私は・・・食べました。
いえ、食べたといっても飴みたいに口の中で転がしてるだけだったんですけど。
「味ないなー・・」そんな事を思いながら寝っ転がって延々とビー玉を口の中で
転がしていた所、玄関の戸が開いて「ただいま〜!」母が帰ってきました。
私はその瞬間ビー玉の事も忘れて「おかえりー」と言った途端
私はビー玉を喉の奥のほうに吸い込んでしまいました。しかも、喉に詰まらせました。
「ひ・・・ぐぐ・・・うぇ・・・」苦しくて助けも呼べませんでした。
そして「このまま死ぬのかなぁ」と思いながらうつ伏せになった途端
コロッとビー玉が喉の奥から出てきました。
こんなことで死んだら、親戚にどう話せばええねん。
アホだったなぁ・・幼い頃の私。
サイトの趣旨にあっていなくてすみません。

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