投稿レポート1038
この体験談は、僕が小学校６年生の夏休みの話しです。
その日は、特に何もする事が無く朝から１日ゴロゴロと過ごしていました、その日は気温が結構高く扇風機だけで夏を乗り切ろうとしていた僕には辛いものでした。
そして僕は余りの暑さに悲鳴をあげ、冷蔵庫の中の１.５㍑のなっちゃんオレンジ味(後コップ一杯分だけのこっている)を手にし、コップに注ぎ一気飲みしました、なっちゃんはとても冷えていて爽快な飲み心地でした。
そしてそれから何時経ったでしょうか、無性に喉が渇き冷蔵庫に直行、もうなっちゃんは無かっので、仕方なく麦茶を手にとりコップに注ぎ一気に飲みました。
…ん??なんか変な味…
なっちゃん入れたコップに麦茶入れたから、味が混ざったのかな??後なんだこのツブツブ感、なっちゃんは果肉入りじゃ無かったよな??
その麦茶は異様な酸っぱさそして独特のツブツブ感がありました…
その真相にきずくのに余り時間はかかりませんでした…
自分が手にもつ中身の無いガラスコップ、その側面を蠢く数匹の黒いツブツブ…
アリだ!!
………………
その後の事は覚えてません、いや思い出ししたくありません…