試食レポート9
試食No.9  投稿者/N村  1999/10/06

ふぐ雑炊 … 1年半もの

今回はレトルトパックに入ったふぐ雑炊の元です。
ふぐ=毒というイメージがあるので、食中毒への道にピッタリな実験食材です。では、さっそく食べてみましょう。
味は何の変哲もない雑炊で、ふぐの肉かもしれない固まりが入っていました。しかし、すっかり堅くなってしまってふぐだかどうだか分かりません。
食後の感じも特に問題はなく、危険信号は探知できませんでした。
食べたのが深夜1時ぐらいで、それから工芸部の作業を1時間ぐらいやってから眠りにつきました。あわよくば、夜中に腹痛になって飛び起きる事を期待しながら。
しかし、腹痛は発現する事なく無事に朝を迎えてしまいました。
ただ、起きて30分ぐらいはお腹が軽く締め付けられるような感じがしていました。おおっ、こいつはひょっとして、ひょっとするのかと期待しましたが、どうも痛みが軽すぎます。
それが、ふぐのせいかどうか確信は持てませんが、痛みの感じから予想すると、腹痛のピーク時には思いっきり熟睡していて、起きた頃には、ほとんど回復していたようです。
自分の身体の丈夫さを改めて認識させられました。
危険度:レベルB

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