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種別 | No | タイトル | 経過 | 投稿者 | 掲載日 | | 531 | たまご(生) | 1年もの | ひめ | 2004/03/14 | | 532 | 乾電池から漏れた液 | 三年もの | mari | 2004/03/21 | | 533 | ぬかづけ | たぶん僕が生まれたときからあった | 漬け物 | 2004/03/21 | | 534 | ゴキブリ | うごきまくり | 漬け物 | 2004/03/28 | | 535 | 桃の缶詰 | 昭和30年代 | きたば | 2004/03/28 | | 536 | コーヒー | 期限内 | へな | 2004/04/03 | | 537 | てんとう虫の汁 | とれたて | めんたいこ | 2004/04/04 | | 538 | 生水 | | 悲さん | 2004/04/05 | | 539 | 自家製ミルクティー | | ちさ | 2004/04/05 | | 540 | あめ | | にんじん | 2004/04/05 |
| No.531 投稿者/ひめ | 2004/03/14 |
たまご(生) … 1年もの
| バンドメンバーのMさんちで。
冷蔵庫の中に1年もののたまごがあるということで見に行ってみました。
色は異常なし。しかし。
まず、殻が柔らかい。ふにゅっとしてました。お酢に漬けた卵みたい。
割って(破いて??)みると、おや?????
黄身も白身もない。
・・・混濁・・・・。
Mさんはためらうことなくソレをフライパンで調理。
一応炒り卵らしきものができましたが、に、においが・・・
ひとくち含んで一言。
「苦い・・・・・っていうか不味いよコレ。」
しかし彼はその後も元気に(??)練習に来てました♪
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| No.532 投稿者/mari | 2004/03/21 |
乾電池から漏れた液 … 三年もの
| 小学三年生だった私は、ずっと使っていなかったおもちゃの中に
乾電池から染み出した液体が溜まっているに気づきました。
私は、何を考えていたのか今ではさっぱりわかりませんが、それを躊躇なく飲みました。
舌がびりびりします。めちゃくちゃまずいです。飲まなきゃ良かったと後悔しました。
その後は特に何も起こりませんでしたが、大きくなってからそれが「液漏れ」という現象で、
そんなものを飲むのなんか言語同断だということを知りました。
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| No.533 投稿者/漬け物 | 2004/03/21 |
ぬかづけ … たぶん僕が生まれたときからあった
| これは本当にあったやべぇはなしです。
僕が小1のときの話です。
父が「そういやぬかづけあったやろ、一本とってこい」恐怖の始まりでした。
僕はしぶしぶぬかづけをとろうとふたをあけるとそこは
「ウジムシと白いさきわれしたイトミミズキングダム」でした。
僕は慌ててそのことを父にいったのですが「いける!!ちょっと虫わいてるぐらい!!」
ちょっとじゃありません、キングダムです。
それをじっさい父に見せたのですが「そんぐらいいける」その一言でプツン
「勝手にせぇ、このくそじじぃ!!」
マジデくってました…一匹一匹虫をとって…
それから5分後…父はトイレの王様になっていました。
だが、それはまだ中間地点でした。
なんと!!病院に行ってみると父の腹の中は寄生虫キングダムに!!
先生はこう言った
「見たことない虫いっぱいおる」胃カメラの映像でした。なんか、もう、わさわさでした。
今でもそのぬかづけはあります。ちなみにこの話はいまから12年位前の話です…
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| No.534 投稿者/漬け物 | 2004/03/28 |
ゴキブリ … うごきまくり
| どーも、漬け物です。
今回は妹の話です。
それは、平凡な夏休みにやってきた…
僕はポッケ〜とテレビをみてました。
あっ、ちなみに父は元気です。たまに「いっそ他人であれ」と思う時がありますが…(わからない人は投稿bT00位にある「ぬかづけ」をみてください)話を戻します。
ふと横をみると…妹が…寝てました…でも…なにかオーラを感じる…かなり強いオーラだ…妹の口元をみると…なんと!!
そこにはゴキブリがいた - BATTLE開始-
【ゴキブリ】能力−飛ぶ/HP−MAX/装備−油ぎった足/必殺技−飛んでこっちに向かってくる
【漬け物】能力−書道3段/HP−満腹/装備−殺虫剤(泡)/必殺技−殺虫剤乱れ打ち
1ターン目 漬け物の攻撃
妹の口元から追っ払おうとした なんと!!ゴキブリは妹の口のなかに入っていった……
2ターン目 漬け物は恐る恐る口のなかをみた……いない……
どうやら腹へ逃げ込んだようだ…
漬け物はこの夏休みに心の経験値10036得た。
漬け物はこの夏休みのこの出来事でたくましくなった気がした…
妹はまだこのことをしらない……o(^-^)o
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| No.535 投稿者/きたば | 2004/03/28 |
桃の缶詰 … 昭和30年代
| 友人に聞いた話で勘弁して下さい。
友人Yさん(ピチピチの28歳)が小学校低学年の頃の話です。
夏休みにおばあちゃんちに遊びに行きました。
するとおばあちゃんは「人手ができた」と言い、物置の大掃除を手伝わされたそうです。
そして物置から缶詰が。
掃除を手伝ったご褒美としてその缶詰を食べてもいい、というのでYさんは大喜びでその缶詰を開けました。
多少の(どころじゃない)錆を「気にしない気にしない」と言い聞かせながら。
缶詰は3つあり、全部モモの缶詰でした。
ところが1つ目は何も入っていないのです。
あれー?と思いながら底を見ると小さくて真っ黒な、シワシワの物体が見えます。
もしやこれが桃・・・?
2つ目。
やっぱり同じような状態です。
3つ目。
3度目の正直とはこの事。
カサカサしたゼリーのような物体が出てきました。
そこで一口かじったのですが、「味がしなかった」そうです。
そこへ父がすごい形相でやってきて「その缶詰、よこせ!」と取り上げ、底を錆取りでこすり出しました。
製造年月日を調べたようです。
そしておもむろに「これ俺が子供の頃のだ」というではありませんか!
高度成長期、桃の缶詰がご馳走だったあの時代・・・少年だった父は物置に桃の缶詰を隠していた事を思い出したというのです。
昭和30年代です。
缶詰に封じられた液体がどこへとなく消え去るほどの長い時間・・・。
Yさんはその後食べたものを吐き出そうと背中をさすられたり、てんやわんやの大騒ぎになりましたが、何ともなかった模様です。
ところで今、私の家には21年前のアスパラガスの缶詰があります。
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| No.536 投稿者/へな | 2004/04/03 |
コーヒー … 期限内
| 2月末の暖かくなってきた朝、コーヒーにクリープを沢山入れて飲んでいたのですが、出かける時間になったので飲みかけのまま出かけました。
家に帰った後、ひと息つく為に朝のコーヒーの残りを一気に口に入れたら味が変わっていて、なぜか固体とちくりとする太い毛のような物を感じたのでコップの中に吐いたら3pくらいのゴキブリが溺れて死んでたのが入っていました。同じような色だったので気がつきませんでした。
その後吐きまくりましたが、胃が数日痛みました。
飲み込んだらどうなったんだろう?
季節に関係なくゴキブリには気をつけてください。
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| No.537 投稿者/めんたいこ | 2004/04/04 |
てんとう虫の汁 … とれたて
| こどもの頃、姉と二人でてんとう虫を採集しては飼育するということをやっていました。
採集したてんとう虫が30匹を超えたころでしょうか。
幼稚園から帰宅するとテーブルの上にてんとう虫が入ったケースとコップに入ったコーラ。
見たことはあっても飲んだことはまだ無かったコーラ。
大人の飲み物と思っていたコーラ。
すごく喉が渇いていたこともあり、一気に飲み干す。
・・・すごく変な味。おまけに臭い。
その直後に帰宅した姉が、コップ片手に微妙な顔つきの私を見つけ、「あんた何やってるの?それ、てんとう虫が出した汁だよぉ」
・・・え?てんとう虫のダシ?・・・やだぁぁぁ!!!
すぐに泣き叫びながら吐いたけど、一週間くらい緑色のウンチが出た。
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| No.538 投稿者/悲さん | 2004/04/05 |
生水
| 数年前、社運をかけた大きなプロジェクトの前に気分転換にと、会社から長期休暇をプレゼントされ、学生時代バックパッカーしていた東南アジアのある国へ、昔を思い出し懐かしいボロ民宿に泊まりました。
朝起きたら究極喉が渇いていた上、ミネラルウォータを切らしていたので、恐る恐る現地民も口にしない水道水を飲みました。以来腹痛、嘔吐下痢がはじまり、日本に帰ってもなおもそれが続きました。
帰国一週間後、病院で正直にこの話をすると、伝染病の病院に隔離され一月後退院。
その間、そのことで社長の逆鱗に触れ会社も首になり、嫁には愛想つかされ子供連れて里に帰るわで、結果、ローン支払い途中のマンションも売り払い、一杯の生水で人生狂いました。
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| No.539 投稿者/ちさ | 2004/04/05 |
自家製ミルクティー
| 私はミルクティーが大好きで前日に作ったミルクティーを水筒に入れて学校へ持って行きました。 初夏の暑い日のことでずっと外に居た私は昼休みワクワクしながらコップにミルクティーをそそぎました。
すると肌色のツブツブの入った水が…ゲロのような臭いのその水を興味本意で飲むと意識を失うかと思うくらいの頭痛が襲いました。
ジュースでごまかしましたが午後からも外での活動で冷汗をかきながら胃痛と戦う羽目になりました。
それ以来しばらくミルクティーが飲めなくなりました。
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| No.540 投稿者/にんじん | 2004/04/05 |
あめ
| こんにちは。にんじんといいます。私の体験談を投稿します。
私が一年生のころ。かなり暑い日でした。早く家に帰りたいとおもいながら道を歩いていました。すこしやすもうと道にこしを降ろしました。
ふとみると、そこにはあめが落ちていました。しかも、熱さで解けたアスファルトがついていたんです。私はそれをたべてしまいました。
あめはあまかったんですが、アスファルトは・・・・・・・・・・・・・・・・ (絶叫)
言葉にならないほどすごいあじでした。じゃりの感触がいまものこっています。あれは人の食べるものじゃありません。
ちいさくてわからなかったといっても・・・・・・・・・
今でも、あのあめがみえるようです。あのあめが・・・・・・・・・・・
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