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 | No.441 投稿者／らみ | 2003/09/06 |
鮎 … １日もの
| | 以前勤めていた会社でのこと。
解禁日に社長宛てに届いた鮎を一日放置した後社内の調理場で
背ごし(生のままぶつ切り)にしてもらって社長達と食べました。
その時は何もなかったのですが、夜中に下から物凄い勢いで噴射状態になりました;_;水です。
もう最後は水すら出ませんでした。
もともと胃腸が虚弱体質なので寝冷えかとも思いましたがどうやら鮎が原因の食中毒だったようです。
出すもの出し切って出勤したのですが、今度は38度を越える熱で結局早退しやっとの思いで車を運転して帰りました。
その後3日ほど休み、点滴のお世話になったのです。
顔色も自分で見ても不気味なほど真っ青になってました。
他にも寝込んだ役員が多数いたそうです。
鮎などの川魚は寄生虫がいるため生で食べるのは大変危険だと後で言われました(先に言え!って感じです)。
更に保冷庫の中だったとはいえ一日放置したため虫が増殖したようです。
頭の部分を食べた人は無事でしたが、
私ともども内臓のあるおなかの部分を沢山食べた食い意地組はみな壊滅状態でした。
ただその中で一人酒を飲みながら食べていた副社長だけはケロっとしていたそうです。
いわゆるアルコール消毒なんでしょうか・・・
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