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| No.214 投稿者/国民 | 2002/05/12 |
Mちゃんのケーキ … 一日もの
| 小学生の頃あたしは人生最大のピンチを迎えた。
近所のMちゃんが誕生日でもないのにケーキを2切れくれた。いつも死ねだの殺すだの暴言ばかり吐くが気前はいいのでこうやってたまに手づくりのお菓子を貰うことが多々あった。
その日は食べ切れないので一つだけ食べ残りは冷蔵庫へ。
翌日残りのケーキを美味しくいただく。味は昨日と同じ。しかしお約束の腹痛と下痢はすぐに小学生のあたしを苦しめてくれた。
現在Mちゃんは某洋菓子専門学校へ通いつつ、殺人料理の腕をグングン上げています。
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