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震災時帰宅支援マップで45キロ歩いて帰ってみました

=== contents ===
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経緯
ルール
訓練スケジュール
装備
徒歩帰宅スタート! 港区三田〜新宿
遥かなる八王子 新宿〜東府中
ついに完歩へ 府中駅〜自宅
「災害用伝言ダイヤル」を使ってみた
まとめ

■徒歩帰宅スタート! 港区三田〜新宿

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9:28

勤務先周辺である東京都港区三田1丁目より、
徒歩帰宅スタート!
まずは、桜田通り(国道1号線)を、皇居に向かって進む。

《震災時は?》

この辺りは、歩道が広くて歩きやすいが、オフィスビルが多いので、大地震があったらガラスが降ってくるだろう。恐いな。
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9:32

赤羽橋駅付近。

おおっと!
早速、高速道路をくぐるのか!

《震災時は?》

もし、震災で高速道路が崩壊した場合は、ここを越えられるだろうか。おそらくかなりの距離を迂回することになるだろう。
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9:49

神谷町付近。

ここで、災害用伝言ダイヤルを使ってみた。その様子は後ほど紹介します。
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10:01

霞ヶ関付近。
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10:11

皇居、桜田門付近。左折して半蔵門方面に進む。

スタートから3キロの地点。まだまだ余裕です。
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10:20

皇居は、ランナーが多い。大量のランナーがどんどん走ってくるので危ない。
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10:35

麹町付近

《震災時は?》

この辺りは歩道が十分に広く、安全に通行できそうだが、やはりビルが多いので、余震などでガラスが落ちてくるかもしれない。
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11:02

新宿に入った。

ここで問題発生!
靴ずれだ。出発時に、靴ずれしそうな部分にあらかじめバンソウコウを貼っておいたが、 それがはがれてしまい、見事な靴ずれになってしまった。相当痛い。 しかも、装備が甘かった。バンソウコウの予備は無いし、包帯も無い。 このままでは歩行が困難なので、仕方なくコンビニでバンソウコウと医療テープを購入。 自分の設定したルールに違反し、お店に頼ってしまった。くやしい。
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11:26

新宿の伊勢丹前。

《震災時は?》

看板が多いのが恐い。たとえヘルメットをしていても、大きな看板が落ちて直撃したら助からないだろう。
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