もうひとつの
激痛物語
第24話


◎その時激痛が・・・

因みに、接骨院での診断書は、
腰椎捻挫による約2週間の安静加療を要すでした。
市立病院の入院は27日となりました。
先ずは牽引です。
7月4日検査となりました。
当日15時からの造影剤検査で癒着のためか3回とも針が入らず。
7月6日再検査するも内股の神経に反応して造影剤を入れられず。
即MRIとなりました。
結果は、改めて7月14日に手術をすることになったのですが、
本手術をするまでは、前の手術のこともあり、
すったもんだの紆余曲折がありました。
病院の診断は、腰部椎間板ヘルニアでした。
それでも手術の技能が進んでいましたから、
今度の手術は2-3間の神経に障っている椎間板の一部を削るだけのことです。
最初の手術時にこの技能が確立していれば、あんな大事の手術は
しなくて済んだのでしょうが、、、。
麻酔も全身麻酔で、自室で予備麻酔をし、ストレッチゃーで
手術室へ入るまでは覚えてて、気付いた時は手術室を出る時でした。
手術は無事終了し麻酔も切れかかった頃、
自分のベットへ戻された、その時、その激痛はやってきたのです。
その激痛とは、、、、、。

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