もうひとつの
激痛物語
第23話


◎冷や汗

ここからは、当時の療養日記が有りましたので、それを元に紹介していきます。
日付は94.6.11から始まっています。
6/11〜12 約7kmのジョギング。(時速約5k) 激痛度C
6/13〜17 若干腰痛有るも就労。激痛度B
6/18〜19 週休日接骨院でマッサージ 。激痛度B
6/20 若干腰痛有るも就労。激痛度B
6/21〜22 腰痛少し強く病気休暇で接骨院へ。低周波、マッサージ。激痛度B
6/23 腰椎捻挫で約2週間の安静加療の診断書。コルセットを注文。激痛度B
6/24 接骨院でマッサージ中、痛みが我慢できずマッサージを中断。冷シップをして帰宅。激痛度A+++
6/25〜26 自宅療養(冷シップ)激痛度A++
腰痛克服と無理な頑張りが、新たな激痛を招いてしまいました。
12の週に忙しいこともあり、
無理をして就労したことも災いの元でした。
21日からとりあえず2週間の病気休暇に入りました。
24日の現場は、
「せせ先生・・・痛痛痛・・・やや・・やめてください。」
で、
冷や汗だらだらの修羅場でした。
週明けの25日、市立の整形外科を訪ねました。
そして、即入院となったのです。
それにしても接骨院ではレントゲン1つ撮るでなし、既往症が有る時は、要注意ですね。
初めから整形外科へ行っていれば良かったのでしょうが。

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