ドンタコス通信
ドンタコス通信


さあ、やって参りました、楽しい楽しいドンタコス通信の時間だよ。
N村の周りもすっかり夏色に染まって、いい感じです。
では、今日も暑さに負けないように元気よく、行きまっせ。


下駄
はっはっは、ついに下駄を買いました。うーん、やっぱ日本人は下駄だよね。
足は涼しいし、歩くとガランゴロン音は鳴るし。
でも、履き慣れないので鼻緒と足が擦れて皮が剥けてしまった。
それに、階段の上り下りが結構大変だったりする。なんとか上りは下駄の前
の歯だけで、上れるようになったんだけど、下りる方がまだまだ練習不足で、
階段を駆け下りるなんて、できそうにありません。
近所の靴屋さんで2200円也。


タコライス
平Tさんの沖縄土産に頂いた「タコライス」なる物を食べてみました。
タコライスとはどんなものかというと、ご飯の上にタコス用の挽き肉を載せ
ただけの簡単なものです。
タコライスには挽き肉とホットソースといういかにも辛そうなソースが入っ
ています。そして、抱き合わせのような形でタコススープも付いていました。
箱絵の調理例にはレタスとトマトを載せているので、N村も真似して、レタ
スとトマトをあらかじめ切っておきます。
タコス用の挽き肉はレトルトパックになっていて、そのまま鍋でグツグツし
てあげればいいのかなと思っていたのですが、どうやら封を開けて、中身を
鍋に出してから温めるようです。
レトルトの封を開けてみると、そこにはドッグフードのような怪しげな肉の
塊が詰まっていました。ちょっと、今後の展開が怖くなってきましたがタイ
のグリーンカレーに比べたらたいしたことはないので、気にせずに、温めて
あげます。
挽き肉が十分に温まったら盛りつけて、最後にホットソースをかけて完成で
す。
お味の方は、けっこうウマイ。メチャ辛いと思っていたのですが、なんとい
うか程よい辛さで、どんどん食べれました。ややパサパサした挽き肉とホッ
トソースがマッチしていて、あればあるだけ食べてしまいそうです。
沖縄のちょいと変わったお土産にはお勧めです。


工芸部本格活動開始
N総研の工芸部がついに本格的に活動を開始する予定です。
その第一弾が、フリーマーケットへの出店です。
9月の4・5日に川崎で行なわれるアートマーケットに出店するつもりです。
ここのアートマーケットは、規模は小さいのですが、なんといって出店料が
無料というのがとっても魅力。しかも、手作り作品OKというか、手作りの
み。実はフリーマーケットというのは、自治体やら何やらが主体になってい
るものが多くて、その基本的なスタンスはリサイクルなので手作り作品はダ
メな場合がほとんどなのです。
だからN村には川崎アートマーケットが天国のように見えてきます。
そういうわけで、参加申し込みをしたのですが、なぜか返事が返ってきませ
ん。N村としては出店するつもりで、ガンガン作業をしているので、はやく
決まってほしいものです。
川崎アートマーケットは、毎月開催しているらしいので、今後できるだけ出
店したいと思っています。ちなみに土曜と日曜の2日あるのは9月が特別で
通常は日曜だけです。


スペース開放
工芸部の活動として、さらに、N村屋敷の一部を作業場所として開放したい
と考えています。
どのくらい利用したいという人がいるのか分かりませんが、場所と道具とい
う点に関しては、ある程度はなんとかなると思っています。
ただし、遊び場所や飲み場所にする気はないので、その目的の方はお断りし
ます。
でも、エアコンが無いので、部屋はバナナが溶けるぐらい暑かったりします。
実は作業場所を開放するのには、隠された理由があるのです。
人を部屋に呼ぶとなると、さすがに汚い部屋を見せたくないので部屋を掃除
します。ということは、いつ誰が来るのか分からないとなると、常にある程
度は片付けておく必要があるのです。
こうまでしないと、部屋をキレイしようとしない自分の心構えが本当は問題
なのだが、それでキレイになるのら安いものかとも思ってます。
でもまだ、掃除中だったりする。


これにて、今回のドンタコス通信は終了です。
メール配信後、N村は工芸部の夜間活動に入らせていただきます。
では、また次回をお楽しみに。


ドンタコス通信990727号
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