激痛病棟
(体験談)


第39話 話し合い

あきらめモード A
もう、今襲っている痛みはどれから来ているのかわからない。
先生方も、今何を最優先に考え治療していくべきか私を交え、話し合いが続きました。

とにかく腎臓を元の状態に戻す事を最優先に、それまでは整形外科の先生と話し合いながら、痛み止めを続けていくことになった。

腎臓の血種も少しずつ小さくなっていった。
ささやかな喜び。
週に一度の整形外科の先生がこられるたびに行われる神経ブロック。
このサイトで見ていたので心構えはできていたつもりでした。
よくみなさんは、耐えられたと思います。

そうして3週間が過ぎていき、あのおなかの中にあるカテーテルを抜くときがきたなです

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