激痛病棟
(体験談)
第5話 アレルギー反応
もろにアレルギー反応らしく、
看護婦さんが来る頃には全身がぷにょぷにょに白く
腫れた感じになってました(涙)
そして、看護婦さんからの緊急連絡を受け駆けつけたA医師が、
解毒剤を注入した新しい点滴袋に差し替えるのです。
でもって、
「極希に、パッチテストでもアレルギー出なかったのに、実際に点滴するとアレルギー出る人が居るんで。」
と言われました(涙)
解毒剤が体の中で反応しているのか、5分程吐き気が収まりません(泣)
後から知った話なんですけどね?
この反応は、
アナフィラキシーショックらしいです(吐血)
死ななくてよかった。。。
更に、親から聞いた話なのですが、
幼い頃(3歳位?)肺炎になった時の抗生物質パッチテストで、
2種類ほどアレルギーがあったらしい(汗)
そういう事は早めに知らせて下さい>両親殿(涙)
とりあえず、外来自体を閉めなければいけない時間の為、
救急外来へ移動させられるのです。
腹痛&アレルギーのダブルパンチってことで、移動は初点滴棒付車椅子。
救急外来に到着し、そのままベッドに移動。
救急の看護婦さんに、
「点滴終わるくらいにナースコール押してね」
と言われナースコールを受け取るのです。
そろそろ終わりだな、ってところでスイッチをぽちっ★
・・・が、看護婦さん来ないんデスケド(汗)
どうやら連休中ということもあり大忙しみたいです(涙)
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