激痛病棟
(体験談)


第3話 消化器科へ

消化器科の受付へ行き、人もまばらな待合室にて待ち。
平常の土曜診察日のため救急外来ではないです。
で、ここでもまだ届いてないみたいです、
当番院の紹介状(涙)

診察室からお呼びがかかり出向くと、
椅子に腰掛ける消化器内科の女医さん。
一通り問診した後、
ベットでの触診、更には超音波での腹部映像診断をするのです。
あの超音波画面で何が分かるのか不明なのですが、

盲腸の疑いがあるっぽい事が判明らしい・・・。

触診したときに触れられた腹部で痛さの余り涙目になってたのも、
ひとつの原因かもしれません。
血液検査、レントゲン写真と流れていき、
今度は消化器外科の方へ転科。
担当の若い先生:A医師の判定を聞くとですね?
血液検査での炎症反応及び白血球数は異常なし、
36℃台半ばで発熱も無し、
レントゲンも異常なし、便秘でもないということで、

6対4で腸炎という事で決定。

微妙な判定だなぁ、おい(苦笑)

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