激痛病棟
(体験談)


第2話 某○○医科大学病院へ

朝になっても腹痛が治まらないのです(困)
しかも、背中を曲げないと腹痛が酷くなる状態に悪化(涙)
この日、うち以外の家族は母の実家で畑仕事の手伝いに借り出されており、
昨日の段取り通りうち一人で運転して当番院へ行くことに。

9時過ぎに当番院に到着するのですが、既に待合室は満席に近い状況(汗)
40分ほど待った後、漸くお呼びがかかるのです。
お腹を抱え診察室はごぉ♪

問診の後、血圧測定し、ベッドでの触診。
お医者さんがうちの痛がっている部分を軽く触れただけで、
「うちの病院じゃ駄目だね。医科大へ行きなさい。紹介状はFAXしておくから」
という一言で診察終了(あれ?)
高すぎる初診料\1,400-を支払い、
某○○医科大学病院(以下「医科大」)へと向かうのです。
途中、母実家に居る弟壱号携帯に連絡し、
転院する事を伝言。

医科大での診察は初めてのため、
「初めての方はこちらへ」と書かれたブースへ行くのです。
先程の当番院で紹介状をFAXして貰ってると言うのですが、
係のおっちゃんは、
「ここには付いてないし、症状教えて」
とかいうのですよ(汗)
動き回ったせいか益々腹部は痛みを増し、
常に30°お辞儀をしている状態なのです(涙)
そんな状態で涙目になりつつ説明すると、
消化器科へのの行き方を教えて頂くのです。

戀戻る黎次