![]() |
○退院決定1 アイタタレベル ★★★☆☆ 夜中に久しぶりに「激痛病棟」サイトを開き 「激痛へるにあ物語」に読み耽りました。 読んでいる最中に12時近くなってきたので布団に入り 携帯電話サイトに切り替えました。 その後1時半くらいでしょうかそろそろ眠らなくてはと思い 携帯を消して寝ようとしたのですが どうにも足の痛みが気になってなかなか寝つかれません。 何度も寝返りを打った後 「まあ無理して寝なくてもいいや。」といつもの調子で開き直り 再度携帯サイトを開きました。 そうしながらも足の痛みは気になるし モゾモゾとしているところへ病室のドアが開きナースが顔を出しました。 「どうしました?寝られませんか?」 「ウーン、足が痛くってねぇ。」 「座薬を持ってきましょうか?」 そうだ座薬を使えば少々おさまるかもということで 入院以来初めて座薬を使いました。 本当は手術のときに 私の知らないところで座薬を入れられていたらしいんですけどね。 座薬を使ってあまり効いたという感じはないのですが いつのまにか眠りに落ちていました。 これでわかったことなんですが ナースが定期的に病室へやってくるのは1日5回です。 朝6時と夕方6時の検温これは事前に 「検温にうかがいますのでお熱を測ってお待ちください。」 という予告放送が入ります。 あと午後9時の消灯時 消灯といっても天井の蛍光灯を消すのみで枕元灯やTVはOKなんですが 「おかわりありませんか?おやすみなさい。」 と覗いてくれます。 それに深夜12時と3時の見まわりですが 患者が寝ていれば覗くだけで起きていれば声をかけるといった具合です。 仕事とはいえ 今更ながらにナースの仕事は大変なんだなあと思います。 こういうわけで朝6時の検温が済んだ後もウトウトし 7時過ぎの朝食のお知らせ放送にも気づかず 結局ナースが朝食を届けてくれました。 【戻る】 【次へ】 |