激痛病棟
(体験談)
ﾚﾎﾟｰﾄ09
○さて2週間が過ぎていよいよ手術
ｶﾐさんにつれられて､病院に到着｡
こんどはすんなり､病室へ直行し､
いろいろせわをやいてくれました｡でも､すぐ帰ったけど･･･
やがて､元気そうなﾋﾟﾁﾋﾟﾁ看護婦を連れた先生(女医)が
いろいろ持ってきた｡
ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ看護婦｢ｷﾞﾌﾟｽ巻きますねー｡｣
なんと､ｷﾞﾌﾟｽかいっ
ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ看護婦｢足出してー｣
はーい｡
でもなんだかうれしい･･･
3Mのﾃｰﾌﾟか
これ､ｹｰﾌﾞﾙ(電線のことﾈ､仕事柄よく見るので)を巻くやつと同じだな･･･
そう思って見てると､
いきなり､先生(女医)がおまたに手を･･･
うっ､と思う間も無く､
足の付け根からぐるぐる巻きはじめて､みごと足の指だけ見える状態に｡
早いっ!
ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ看護婦｢固まるまで､動かないでー｣
っと､ｷﾞﾌﾟｽをさする｡
ﾋﾛ｢簡単なんだねー｣
ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ看護婦｢えー､わからないなあ､これしか知らないしー｣
というわけで､あさって検査手術｡
｢24日か〜､ﾋﾏでたいくつな日々を過ごすことになったなあ｡
24日って･･･ｸﾘｽﾏｽｲﾌﾞじゃん････｣
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