激痛病棟
(体験談)

連載レポート02
投稿者:匿名希望
02/06/12
○単なる診察編1

以前、(痛くない検査で有名な?)MRで(すら)
激痛報告をいたしました者です。

その後の経過は良くもなく悪くもなく、
日常生活の8割方はなんとかやり遂げられるレベル。
継続して激痛が伴うわけではないので、
投薬しながら外来で経過観察を続けています。
主治医曰く
「こういう中途半端なのがタチ悪いんだよね」。
どういう姿勢や動きで痛みが走るのかは、
すでに身体にイヤというほど染み込んでいます。
すなわち、
自ずと無理な行動はとらなくなるので、
普段は痛くありません。
激痛が走るのは、せいぜい日に2、3度。
腰痛歴15年オペ済の私にとってもノー問題レベル。
がしかし。
外来の診察は別でした。
単なる診察。
あおむけになって足を上げたり、
立位で身体を曲げたりする、アレです。
主治医が診察のために私の身体を曲げようとするたびに、
激痛が走ります。
痛みの再現を診ているのでしょうから、
致し方ないのかも知れません。
がしかし。






患者が痛みを訴えた段階で止めるでしょう普通。

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