もうひとつの
激痛物語
第37話


◎針治療

この針治療は3月30日から始まり8月まで約90回以上
1回3000円で、鮎竿を買うためのヘソクリを使い切って
中断のやむなきに至った。
参考まで。後で判明したことだが、病院の主治医の同意書があれば
健康保険で半額を補填してくれる場合も有るそうです。
私の場合は、主治医が同意せず。
3月30日。第1回の鍼。
腿の痛み強く、当分、連日の通院とす。
激痛病棟レベルAからBが続く。
4月10日。レベルA。
腰は殆ど痛くないが、左腿に神経痛あり。
腿の筋肉落ちている。歩行痛あり。
左足に余り力入らず。
ウズウズするので大事を取って、病休。
一日寝ていることとした。
鍼も休もうとして、電話するに
鍼の打ちすぎということは無いとの事で通院する。
しかし、鍼後も痛み強く、帰宅して寝込んでいた。

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