|
○入院前検査 アイタタレベル ★★★☆☆ 翌週月曜日出勤早々 私の直属部下である管理職I さんとKさんの二人にに対し 入院・手術が決まった旨を伝え しばらく病気休暇を貰うことになるのであとをよろしくとお願いしました。 水曜日には入院前検査に病院へ赴きました。 二階のナースステーションへ行ってから 胸部のレントゲン撮影を終えた後 空き病室で心電図検査と血液検査のための採血がありました。 空き病室は暖房がきいておらず震えながらの検査となりました。 主として対応してくれたのは40代くらいの男性看護師ですが 心電図検査の時に 「実習生にちょっと一緒に見学させていただきますのでお願いします。」 ということで 看護学校生だと思いますがナースのタマゴが一緒に入ってきて 私の胸に心電図検査の吸盤を付ける位置について説明を聞いています。 なんせ寒い部屋の中で時間がかかる 心電計の吸盤が冷たくて胸につけるときに震え上がるはで閉口しました。 おぃおぃ入院前に風邪ひいちゃうぞぉ〜。 入院前の検査はそれだけでしたが この日の用件はもう一つ診断書を貰って帰ることでした。 なんとこの診断書1通4,000円もするんですねぇ。 受付で貰った診断書の内容は 病名;腰部脊柱管狭窄症 上記により2月4日より2ケ月間の休務加療(入院、通院)を要する となっています。 えええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜2ケ月ぅ〜っ?? 2ケ月ってことは4月3日までってことじゃん? 初めの話ではせいぜい3週間ってことだったじゃないの? 「あのぉ〜、これ2ケ月って、3週間くらいって聞いていたんですけどね。」 「手術前ですからある程度余裕をみていますので 現時点ではそのようにしか書けないということです。 もちろん経過が良ければもっと早くなりますし マキシマムと考えていただいて結構です。」 だそうな。 翌日出勤してこの診断書を添えて病気休暇届を出しましたが みんなに言っていた期間の見込みと違うことから わざわざ「医師の所見と治療見込みについて」という文書を自分でつくり 「手術後治療見込みがより正確になった段階で再度診断書の交付を受け 病気休暇届の変更を行いたいと考えている。」 旨を病気休暇届に添えました。 【戻る】 【次へ】 |