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○名医はいずこに?


アイタタレベル


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年末から年始にかけて


O整形外科へのリハビリ通院やSS病院脳神経外科での診察などを重ねながら


なんとかいい方法は無いかという情報収集に躍起になりました。


ぷろろ〜ぐで書いたように


帰宅後時間があればネット検索で情報を集めました。


Yahooなどで


「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」でキーワード検索を行い、


関係のあるページを片っ端から読み漁ったのです。


もちろん整体や接骨院での骨盤調整


カイロプラクテイクスなどの体験やそうした施設が開設しているHPも読みました。


東洋医学的なものには確かに関心もあったのですが


例の中国整体でよほど懲りたこともあって


結局は医師の「医療行為」ではないものは当面検討の対象から除外しました。


そうした中で、強く関心を持ったのが


「レーザーによるヘルニア除去」と「顕微鏡下における小侵襲手術」でした。


要するにできるだけ





「楽に」


「早く」






治療できる方法を追求するのが目的だったわけで


こうした治療を体験した方たちの体験談によって


名医を探せないかと思ったのです。


中でも、レーザー治療は翌日退院できる場合もあるということであり


非常に気持ちが傾いたことは確かです。


隣県のR県のI整形外科のサイトは


このレーザー治療や顕微鏡下の手術のことが少し詳しく書いてあり


一度この病院へアプローチしてみようと思い立ちました。


ただしレーザー治療は保険適用外なので


55万円の負担が必要となっていますが


55万円ってのはそれこそいけど


それであっさり治って


翌日退院できるのならそれでも仕方がないとまで考えたのです。


ところが、この病院で治療を受けた患者さんの体験記を読むうちに


その患者さんの治療にあたったのはNというかなり著名な医師であり


このN医師は昨年この病院を退職し


東京で脊椎専門の病院を開業しているということがわかってきました。


まさかこの先生を頼って東京まで行くのは躊躇われるし…


ということで思いついたのが


ダメモトでこのN先生にメールを出してみようということです。


N先生に診てもらうのは大変だけど


N先生が推薦するような先生が


近県にいるかも知れないというムシのいいことを考えたのです。


それと並行して


I整形外科にもメールを出すことにしました。


今はこのN先生はいないけど


ホームページであれだけ治療法を紹介しているのだから


N先生が去った後も


それなりの医師を置いているのではないかと思ったからです。


さらに、このレーザー治療に関するNPO法人があることも


ネット検索でわかったので


このNPOにもメールして紹介してもらえる医療機関を尋ねることにしたのです。





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