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○鍼治療


アイタタレベル


★★★★☆


硬膜外ブロック注射を行った翌々日、朝の目覚めが昨日と感じがちがいました。





( ̄□ ̄;)ガーン





右足の芯に走るようなあのいやーなが復活してきていたのです。





ええぇぇぇぇ〜〜っ、冗談だろぉ





アイタタ、いぞ…





我が家の階段は再び魔の階段と化してしまいました。


みに耐えながら出勤、ようやく仕事を終えた後


O整形外科へ行ってリハビリを受けました。


リハビリ室に入ると、プログラムに入っていたらしく、療法士のお兄さんから


「今日は鍼をやりますから。」


と言われました。


まず、通電治療を受けますが


俯せになると右足のつま先がどうしてもベッドに垂直に立った形になり


そのうちジワジワとみがひどくなってきます。


わずか10分間の通電治療を終えた後は


みで足を引きずりながら牽引ベッドに移ります。


牽引自体は苦はないのですが、ただやったという感じしか残りません。


この日は牽引を終わった後


先ほどの療法士のお兄さんが、鍼の説明をしてくれました。


「鍼灸」ということばは知っていたものの、体験するのはこれも初めてです。


ケースに入ったまるで毛髪のような細い鍼の束を示し


一回きりの使い捨てであるから清潔であること、みはほとんど無いこと


鍼を刺した後そこへ電気を流すことなどを説明してくれました。


再び俯せになり、腰というより右のお尻の方へ鍼をされました。


なるほど鍼を刺すこと自体はみをほとんど感じません。


しかしその後、電気を流されましたが、これはいというより


なんかお尻のほうがだんだんだるくなってきて、非常に気持ちがよろしくない。


これも10分ほどで終わりましたが、足のみがなくなったわけではない


手間がかかるわりには効果が実感できず


次のリハビリのときの「鍼予約」を行わないまま病院を後にしました。


こんな調子でいいのかしら?





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