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○S整形外科受診


アイタタレベル


★★☆☆☆


一昨日の発症以来みが治まりません。


昨日は一日様子を見たのですが


夜寝るときも右足のみでなかなか寝付けません。


普段は身体の左側を下にした横向きで


つまり右足が左足の上になるようにして眠るのですが


今回ばかりは





左横向きになろうが


右横向きになろうが


仰向けになろうが


いものはい。


右足の芯がジンジンとむのです。






こんな状態の中で、今日は午前中休暇をとって診療所で紹介状をもらった


S整形外科を訪れました。


私にとって2つ目の整形外科ですが


4年ほど前に訪れたT整形外科よりもうひとつ規模が小さいところでした。


朝から受付をしたのですが、来ている患者はそれほど多くはなく


またお年寄りばかりでした。


もっとも、この頃の私の認識は、整形外科なるところの患者は


基本的に身体の蝶番などにガタが来ている老人ばかりで


若い患者が来ているとすれば


骨折だとか


捻挫だとか


ギックリ腰だとか


交通事故によるむち打ちだとか


病気と言うよりアクシデント的な要素で来ているんだろうくらいのものでしたから


まだまだ若いつもりでいる私自身も


ちょっとした事故で診てもらいにきたくらいの認識でした。


医師は好々爺のような感じのする年輩の医師で


レントゲン撮影も医師自らが操作しました。


「若いときに激しいスポーツはやっていましたか?」


と、尋ねられました。


15〜20年ほど前社会人バドミントンを3〜4年やりましたが


それ以外にはゴルフを少々かじった程度なのでたいしたスポーツはやっていません。


腰部のレントゲン写真を示し


「骨盤のすぐ上の脊椎骨と脊椎骨の間がずいぶん狭くなっていますが


ま、坐骨神経でしょう。」


ということでした。


職場で、周りの職員からMRI検査を奨められていたこともあったので


「先生、MRIなんかで検査する必要はありませんか?」


と尋ねると、


「まあ経過を見て必要ならMRIなども考えていかなきゃいけませんが


とりあえずみ止めと湿布薬を出しておきましょう。」


ということで、み止め(ロキサニン)と湿布薬をもらいました。


湿布薬も、診療所で貰った冷湿布は冷たくて


足へ貼ると余計みが増すような気がしたので


要望して温湿布薬にしてもらいました。


自宅で入浴しているときが一番みが和らぐように思ったからです。


もちろん、このようなものでみが軽減することはありませんでした。


それどころか、うっかり温湿布薬を剥がし忘れたまま


あるいは剥がした直後に熱い風呂に入ったりして





ギャアァ〜〜ッ





異質のみに悲鳴をあげるわかちゃんでした。





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