image

image


○発症(2002年12月2日)


アイタタレベル


★★☆☆☆


前日の日曜日まではこれといった兆しはなかったと思います。


この日は、朝からまさに右足全体に





「神経のみ」





を感じました。


職場に着いてもい、座っていてもい…





うーん、いよぉ〜。





たまらずに建物内にある職員診療所に出向きました。


建物内といっても別棟


私の職場は二階、診療所も別棟の二階


おそるおそる階段を上がり降りして診療所に行きました。


診療所の医師は内科医なので、もちろん専門ではありませんが


とりあえず診てもらうことにしました。





「坐骨神経





だろうということで湿布薬とみ止めの薬をもらい


「一度低周波を当てておきましょう。」


ということでナースが右足に低周波を当ててくれました。


おそらく県庁にまだ暖房は入っていなかったような気がしますが


低周波を当てる端子が冷たくって


楽になるどころか余計くなったような気がします。


そして


「とにかく整形外科で診てもらってください。」


とのことで、近くにあるS整形外科に紹介状を書いてもらいました。


このとき、予備知識のない私は


「神経のみもやはり整形外科になるんですか?」


と尋ねたりしたものです。


そのときはまだ


以前のようにまた一晩寝たら治る一過性のもんだろうくらいの


気持ちで、真剣に考えることもありませんでした。


でも


帰宅して夜寝ているときも


い、い、いた〜い。


待てよ


これは今までとはちと違うんじゃないの?


と思い始めるのにそんなに時間はかかりませんでした。





【戻る】 【次へ】