『爆痛みか物語』
第67爆章

尾骨
激痛レベル
★★★★★

整体へ到着。
マッサージは奥さんらしき人がやってくれる。
先回は、あんまし話もしなかったんだけど、今回は短い時間に話した。
つらそう…
そう見えるほど、我慢も限界の激痛の日々。
痛々しく見えたんだろっな…。
前回同様、ヘルニアを一発で入れる〜

ボキボキっ!!!

他に数ケ所ボキボキとされ…

「あなた、尾骨が曲がってるね。 ほら、ココ!



へ?


みかは今まで、ずっとココって指された所が痛くて、そこがヘルニアの場所だとばかり思ってた。
尾骨なんだ…
「ちょっと痛いけど、これしかないな…。 いくよ〜」

ボキボキボキぃぃぃ〜!!!

☆ゐ*◆※〓∽▽
ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!


げっげっ激痛の最上級!
一瞬だけど目から火花が散った。
「うつぶせになってみて。」
痛みで涙目になりながら、うつぶせになった。
「………………だめだな。
もう、うちではできる事はありません。」
えっ!?
治らないって事?
えっ!?
みかはどうしたらいいのよぉぉぉぉぉ!!!

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